ヴィクトルズ・テスト・ナイト レーヴス 攻略

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DAYが進むと観測目標数が増えていき、部屋数が+1×1ずつ増えDAY1では3×3の9部屋で始まり最終ステージであるDAY5で7×7の49部屋となる。
美術品の種類と部屋の広さ観測目標数こそ増えるものの基本的に流れは目標の部屋に行き正常異常を調べる、A0から帰還すると同じとなる。

前作と違い評価に時間が関係ないため、落ち着いてプレイすると良い。

DAY1

部屋サイズ3×3 9部屋 マルチの前夜にあたるステージ。
目標数2

最初の実践に挑むことになる実質チュートリアルのようなステージ。
危険な美術品も少なく、クリア自体は非常に簡単でルールを最低限しか理解していなくてもクリアできてしまいこの先の流れがわからなくなることもある。

地味にSランクを取るには意識する必要があり、最短の流れで行くと大体500~540ポイントで止まるためクリア速度よりコイン回収を考えなければきつい。

DAY2

部屋サイズ4×4 16部屋
目標数3

DAY1が非常に狭いステージだったのに対し1マスずつ増えただけだが部屋のつながりなどを考えて進まないと思った場所に移動できなくなってくる。
またDAY1と比べ強制転移系の美術品が増えるため、想定外の場所に移動してしまうこともあるため各美術品の特性の確認も必要となってくる。
それでもまだ死ぬことはめったにないため安心して探索できる。

DAY1と同じくSランクを狙う場合のコイン意識は非常に重要で半数以上は取りたい。
また、以降のステージ全てに言えることだが、正常異常の報告を間違えるとAに落ちやすいため注意が必要。

DAY3

部屋サイズ5×5 25部屋 マルチの狭間にあたるステージ。
目標数4

目標数が1個増えマップの広さが一気に約1.5倍の25部屋になる。
部屋数は広がったが、移動先が増えた影響でビビ変異体に襲われる可能性が下がるため、場合によってはDAY2と難易度があまり変わらないことがある。
また、セーフルーム行ではなく死亡(ソロの場合ゲームオーバー)につながる美術品が増えるため注意し、特に左上の注意メッセージが出る美術品は厄介な性能をしたものが多いため早めに対処しておきたい。

Sランクはよっぽど観測目標が一カ所に固まらない限り、移動範囲の影響でコインを集めることになるため、意外と取りやすい。

DAY4

部屋サイズ6×6 36部屋
目標数5

目標数が最大の5個になり、前作にあたるVTNの5日目と同じ6×6の36部屋になる。
3日目と比較してさらに1.5倍となり、ルート構築をしっかりしないと観測目標にたどり着けなくなりやすいため注意が必要。
また、今作の美術品は全部で39個のため同じ美術品が置かれていることがある。
そのためロンドンブラックエッグ等の状況をひっくり返されてしまう美術品が複数個ある場合などはどれが異常か確認し、対策する必要があるため難易度が上がっている。
目標を5つ処理すると強制的に裏側に転移させられる点も注意が必要。

Sランクは3日目と同じく移動距離でとりやすくなっている上、裏側に行くことが増えるため取りやすい。

 

DAY5

部屋サイズ7×7 49部屋 マルチの後夜にあたるステージ。
目標数5

実質最終ステージとなり部屋数も最大の49となる。
雑な計算だが、9種(アヴィドの通り道が2個固定のため美術品自体は39種だが実質40枠使われる)の美術品が必ず被る。
中には非常に厄介な美術品が厄介なかぶりかたをすることも多々あるため、今までの経験を活かしうまく美術品に対処していきたい。
また、多少危険を伴うが、脱出経路を確保したうえで裏側も使うことでコイン入手数を増やすことで安全な部屋を増やして行きたい。

4日目と同じくSランククリアを目指すだけであれば、美術品の報告を失敗しなければ割と取りやすい。

紫テープに書かれた特殊なギミックがあり、(この5日目を呪いを1個以上選び条件を満たしてクリアすることで本当のクリアとなり、エンディングに到達する。)

DAYZ

部屋サイズ7×7 49部屋

最終ステージであるステージ5のクリアで出現する特殊な美術品の鑑賞ステージ。
全美術品が出現し、開始から消費しても減らないコインを所持しておりコインによる正常化と強制的にビビの正常化による異常発生で自由に部屋を見ていくことができる。
基本的にビビ変異体が出現と同時に消失するようになっており、死亡ギミックを使って意図的に死亡を狙わない限り基本的に死ぬことはない。


特殊ステージについて(大きなネタバレを含むため注意。

どうしても達成できない方のみ閲覧推奨。

 

 

 

DAY5には縛りプレイとして用意されている4種の呪い、セーフルーム転送時死亡、地図に美術品名が表示されなくなる、アイテム数減少、ロッカー0(50%ロッカーの配置)のいずれか1つ以上を選び、観測目標の達成と表に4個裏に1個配置された紫のテープ(宝箱マークで表示)を5個入手することで真のエンディングにたどり着くことができる。

クリアのための呪いの選択はプレイヤーによるが、
セーフルーム死亡以外の中であればどれでもさほど難易度は違わないため好きなのを選ぶと良い。
セーフルームによる死亡は呪いの中で一番危険で、裏側から戻る場合などクリアするだけの場合様々な要因で事故死するため避けたい。
必然的に裏のビデオを求めて裏の探索をする必要が出てくるため、死亡によるやり直しの影響が少ない序盤に取りに行くか、観測目標5個目などを使った裏返りとテープ5個入手によるヴィクトル到達の転送を利用してすぐに表に帰れるようにするどちらかの方が安定を取りやりやすい。
またビデオ入手数こそデバイスの右上に出るものの、どこのビデオを取ったかが表示されないため、裏のビデオを入手したら忘れずにメモしておくとよい。
5個のビデオ回収に成功するとヴィクトルへの接続に成功し、強制的に表側に転送、以降裏側に入れなくなり一部美術品の能力が発動しなくなる。

クリアしやすい3種の呪いの細かい対策としては

地図弱体化は前作のVTNと同じ地図に美術品の名前が出なくなり、ある程度配置を記憶する必要がある。
報告による移動先確定済みの部屋を頼りに回っていくとミスが少なくなる。
その際蛇の道像と交差点の記憶ミスには特に注意が必要。
また一部美術品はその能力でどこにあるかがわかりやすいため活用していきたい。
運が絡むが、正常な四つ待ちの力を使う時に表示されるマップを使うことで美術品の配置を全て確認でき右クリックでそのまま戻ることができる。

アイテム数減少は箱の数なども減るため紫テープを見つけやすくなるが、コインの枚数も少なくなるため、SHOPを活用することでコインを集めていくことになる。
ビビに汚染が発生しているとコインが売られないため、白トニック使用→コイン購入なども活用していきたい。
3つの呪いの中で一番探索時間が短くなりやすいため、コインの入手問題さえ解決できれば普通にプレイするのと変わらない立ち回りができる。

ロッカー0は実質ビビ変異体に襲われた時だけ50%にかける、またはコインを消費、転移による回避をすることでうまく立ち回ればビビ変異体につかまらず移動することを意識すれば一切影響を受けずにクリアが可能。

どうしてもクリアできない人はアイテム数減少またはロッカー0を選択し、異常を発生させたレストルームとその部屋と接続または近場に用意したループ可能なビビ侵入不可部屋(交差点をコインにより変化、鋼鉄の夜を利用した異常のある焼け落ちた場所を作りレストルームとつなぐ等がやりやすい)を作り、レストルームのドアをノックし続けることで汚染させ、汚染が終わったら侵入不可部屋を往復することでビビ変異体を消去することでビビが居なくなり襲われずに探索することができる。
注意点として異常の発生したKUTAI-J07によるふた首の像を抱えてしまったままループ、サダキナゴリ虫による部屋の上書き、大位の古狐等による自己ビビ発生能力がある場合うまく回すことができなくなるためそれを回避できるMAPを引きたい。
ただしほぼすべての部屋のビビが居なくなるため、異常化によるルート構築が面倒なことに注意が必要。

ノック連打によるビビ汚染

汚染されたビビがループによりビビ変異体化

ビビ変異体が消失することにより右上の残りビビ数が保護された部屋の6匹になり異常以外でビビが発生しなくなる。

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