美術品一覧
大きくネタバレを含むため注意
ゲームを構成する全39種の様々な美術品。
美術品は異変が起き接続先が変わる事があるほかに様々な特殊効果を持っており、それらをうまく活用して行き、目標の美術品の報告、A0への帰還を目指すことがクリア目標となる。
また、難易度により出現する美術品が増えていく。
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一段目 | クブルの涙 | クブルの涙(設定ミス?) | 檻の中の心臓 | 黄金の鹿像 | 恐れの指 | デモンベルズ | アヴィリの通り道 |
二段目 | わたしの騎士 | イヴァーナ | 征服 | かなばな | グリーン・ワールド・センター | 童話「鋼鉄の夜」より | ふたりでひとつ |
三段目 | 天使 | しにがみ様 | 交差点 | 山頂の小屋の赤い人 | 女王のお気に入り | 私の子供たちへ | 蛇の道像 |
四段目 | 大位の古狐 | クビトリドオルズ | サダキナゴリ虫 | ロンドン・ブラッグエッグ | 恐るべき月 | おじいちゃんのバステト | 急ぎの葬列 |
五段目 | ムラサキクビバシラ | インクフェイス | レストルーム | 四つ待ち明かし | 大動脈室 | バルブルーム | ヘビー・スノーマン |
六段目 | KUTAI-J07 | 眠れ | 当時の状況について | 焼け落ちた場所 |
1.クブルの涙
・構造、性質
部屋中央に置かれた女性の石像で異常がある場合涙を流している。
・特性
A0にのみ必ず存在し、入った時点でかならず異常を発生している。
美術館からの脱出(ゲームクリア)をするにはコインを1枚消費し、この異常を取り除く必要がある。
また、絶対に別の部屋の影響をうけなく、燃えたり別の部屋になったりすることはない。
2.クブルの涙
設定ミス?
・構造、性質
・特性
3.檻の中の心臓
・構造、性質
部屋中央付近に置かれたワイヤーで作られた小鹿の像
異常時は像の中または部屋のどこかに心臓が出現する。
出現位置には部屋の上部角などもあるため注意してみる必要がある。
・特性
異常で心臓が届く位置に発生している場合、心臓をつぶすことで状態が正常に変化し、裏側に要る場合表側に戻ることができる。
4.黄金の鹿像
・構造、性質
部屋中央に置かれた大きな金色の鹿の頭部の像
正常時は赤い扉側を向いているが、異常時は青い扉を見ている。
・特性
この像が向いている扉から外に出ると、ランダムなコインの置かれた部屋に転送されるがこの効果は異常とは関係ない。。
また、コインがすべて回収済みの場合セーフルームへと送られる。
転移効果のため裏側から戻ることもできる。
5.恐れの指
・構造、性質
空中に浮いた木の枝にリングが通されたアート
異常時は地面に落ちている、浮いているが地面から別の枝がたくさん生えている等。
・特性
地面に落ちた枝または生えた枝を1度だけ折ることができ、その際回収済みのコインがすべて復活する。
この効果で復活したコインはコイン回収率の初期値とは別となっており、100%を超えた回収が可能となる。
また一度正常化し、再度異常化させることで追加で枝を折ることができる。
6.デモンベルズ
・構造、性質
6個の黒電話で構成された美術品。
調べる事ができ、正常時は6個ともツーツーという音だけだが、異常時にはいずれかの電話から別の音が出る。
また、異常が発生しているとこの部屋をのぞく周囲1マスの予備室の電話が使えない。
・特性
異常時の音を聞くとこの部屋のビビが汚染される。
周囲8マス(ループはしない)の予備室の電話が使用不可になっているため、その時点で異常に気付くことができる。
周囲の電話を使いたい場合まずは、この部屋の異常を取り除く必要があるため、A0付近にある場合コインが2枚必要になることもあるため要注意。
ランタンや四つ待ち明かしの効果で強制的に部屋を排除するのもあり。
7.アヴィリの通り道
・構造、性質
赤い扉側からみて右側に展示された大きな螺旋が描かれた絵画。
1つある場合必ず美術館内のどこかに2つ目も設置されている。
異常が発生している場合若干絵画が赤くなっており、絵画をインタラクトする事ができ、使用するともう1つの絵画がある座標へと転移することができる。
・特性
異常の移動は転移効果扱いのため裏側から戻ることができる。
また片側が焼け落ちた場所になっていたり正常の場合も問題なく移動可能。
この効果で移動した際自動的に異常判定チェックが行われる。
1.わたしの騎士
・構造、性質
赤い扉からみて左側にある照明の前に立ったユニコーンの像
正常時は照明の方を向いており、異常時は別の方向を向いている。
・特性
異常時のみ白トニックを与えることができ後ろをついてくるようになり、1度だけ”死亡(セーフルームへの転移ではなくロッカーで見つかった際などのゲームオーバー)”を回避できる。
白トニックを与えた場合も部屋の異常は保持され、一度与えるとその部屋を正常化、再度異常化等してもユニコーンの像が戻ることはない。
2.イヴァーナ
・構造、性質
細長い女性のような像がガラスケースに入った美術品。
異常時はガラスケースがない、増殖するなどがある。
・特性
ガラスケースがない状態の場合この部屋のビビは必ず汚染された状態になっており、白トニックを使うことで部屋を移動するまでの一時的な汚染解除のみ可能。
3.征服
・構造、性質
外側が赤く、内側が青く光っている馬の形をした像。
正常時は体を丸めた人形が入っており、光っていない、人形が少し動く、人形がないなどの異常がある。
・特性
中の人形が居ない異常の状態で予備室に入ると人形がおり、少し時間がたつとセーフルームに転送される。
急いで予備室を出ることでセーフルームへの転送の回避も可能。
4.かなばな
・構造、性質
巨大な金属製のオブジェ。
異常発生時部屋に少女の写真が飾られている。
・特性
異常が発生しているとこの部屋をのぞく周囲1マスの美術品が黒くなり「あらなきみこ」という名前に偽装される。
この状態になると観測目標であること以外のアイテムの有無等の情報も隠される。
この時は地図を見るだけで必ずかなばなに異常が発生しているとわかる。
またこの効果はループしないため反対側の部屋などに効果を及ぼすことはない。
5.グリーン・ワールド・センター
・構造、性質
緑色に塗られた部屋にある緑色の考え込む人間のような緑色のオブジェ。
異常時は像が緑に光っており部屋に入った時点で強制的に裏側に送られる。
・特性
唯一入るだけで強制的に裏側送りとなる危険な美術品。
移動先変更で異常だが左右移動となっているため移動先選択には注意が必要。
異常を保持すると通るたびに強制的に裏返るため普通にプレイする場合は注意が必要だが、逆に言うと意図的に裏側に行きたい場合は異常を起こしたり保持することで有用に使える。
6.童話「鋼鉄の夜」より
・構造、性質
四本の赤い樹に囲まれた鉢植えに入った細い木とその正面にランタン、壁際にはだまし絵のような立体的な絵画がおかれている。
異常時はランタンの位置が絵画の前になる、ランタンの中の少女が中央に移動している、周りの樹が動いている等がある。
・特性
どの状態でもランタンを得ることができ、この部屋が焼け落ちた場所になり予備室に入れなくなるが、予備室内にランタンが設置され使用することで現在いる部屋も強制的に焼け落ちた部屋に変更することができる。
この時部屋自体の特性は消失し、焼け落ちた部屋の特性(予備室に入れない、ビビ変態が入れない)になるが、部屋の正常異常は保持される。
7.ふたりでひとつ
・構造、性質
空中で回転している2体のくっついた像。
異常時は落下し分かれる、または高速回転をしている。
・特性
高速回転時は中央に吸い込まれるようになり、この像の下まで行ってしまうとセーフルームに強制転送される。
1.天使
・構造、性質
蝶のような大きなオブジェと青い扉側に小さく添えられた花のオブジェ。。
花の根元に影のような黒いしみがあり、それが花と比べ以上に大きくなっている場合異常となる。
・特性
異常が発生している場合、しみの中に入ることができ、自由に裏表の移動が可能となる。
間違えて落ちた場合は一度別の部屋に移動するか予備室に入ることで再度入ることができる。
実質デメリットなしで自由に裏表への移動ができる唯一の美術品となっているため、可能であれば異常状態でキープし、移動ルートを構築しておきたい。
2.しにがみ様
・構造、性質
天使の像の前に4つのサイコロが置かれたオブジェ。
数値の上面の合計が16の時は正常でそれ以外は異常となる。
・特性
正常異常関係なくしにがみ様と呼ばれる天使の像を触ることでサイコロを振りなおすことができ、出目の合計が元の数字より大きい数字が出るとサイコロの上にコインが出現し、小さい場合は強制的に裏側送りとなる。
裏側に居る状態では回すことはできないが、表に戻る事で何度でも回すことができる。
また、正常状態で回すと数値が16から変化し、異常になるためダイスを振った後の移動先には注意が必要。
傍に表側にすぐに戻れる天使等の美術品があれば時間はかかるが無限にコインを稼ぐことも可能
3.交差点
・構造、性質
展示品ではなくただ上下左右自由に移動可能な通路で異常が発生することはない。
行先がわからないときは十字路中央の足元に矢印があるためそれを参照して移動すると良い。
・特性
前作と違いビビ変異体に襲われた場合は他の部屋と同じく予備室で対処が必要となっている。
また、裏側に居る場合でも接続先は変わらないため間違えて移動しないよう注意。
4.山頂の小屋の赤い人
・構造、性質
部屋の中央に設置された巨大な赤い人の像。
像の内部からノック音か助ける声が聞こえたら正常、変な声やサイレン等聞こえたりしたら異常となる。
また地図横の机に緑トニックがある場合高確率で異常となる。
・特性
緑トニックがある場合はマップに宝箱マークがあり、正常状態で緑トニックを取っても異常に変化することはない。
非常に貴重で強力な緑トニックを得られる可能性があるが、基本的に異常が起きており、異常状態で緑トニックを取るとこの部屋と隣接した上下左右の部屋が全てが”焼かれた部屋”となるため、活用しやすい貴重な展示品がある場合は正常化させるなど注意が必要。
ただしこの特性はビビ変異体が多数いる場合や厄介な美術品の償却などに一気に対処できるため有効活用しやすい。
正常状態で入手し異常化させたりしても複数個入手は不可能。
5.女王のお気に入り
・構造、性質
チェス盤のような展示品で中央にナイト、その周りにキング、クイーン、ポーン×2の4つの駒がセットされている。
ナイトが1手でキング(上部が平面に十字架)とポーン(上部が〇)1個に移動可能、クイーン(上部が冠に十字架)とポーンに移動不可の場合正常、それを満たさないことが1個でもある場合は異常となる。
また、ナイトの動きがわからない場合赤い扉から見て右側(地図の反対側)の壁に書かれているためそれを参考にすると良い。
・特性
ナイトの移動可能な場所は
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このように横に1縦に2または逆の8方向に飛ぶ動きとなっており、
黒の場所にキングとポーンが1個、白の部分にクイーンとポーンが1個あれば正常となる。
また、異常の有無と関係なく、表側からキングを倒すと裏側へ、裏側からクイーンを倒すと表側へと移動できる。
基本的にはどちらか片方の効果を1度だけ使用可能だが、コインを使い正常化することで再度効果を使うことができる。
6.私の子供たちへ
・構造、性質
赤側の扉を向いた幽霊のような木造の板のようなオブジェクト
全部で9体あり、背中に番号が書かれた数が3つなら正常、それ以外の場合異常となる。
・特性
正常時に背中の文字に触ると該当の座標に、異常時に背中の文字を触ると裏側へと飛ばされる。
この転送で裏側から表側へ戻る事が可能。
9枚の板はあらかじめ座標が決まっており異常から正常に戻した場合は既に出ている座標から3つが残る。
異常化を起こすことで別の板の座標が表示され、それを正常化で転送可能な板を変更することで実質9カ所から好きな座標が刻まれた部屋にすることを狙うことが可能ではあるが、非常にロスが多いため注意が必要。
また、正常状態から再度正常化しても座標が表示された板は変わらない。
7.蛇の道像
・構造、性質
2体の像が中央に飾られ4つの出口がある特殊な構造の部屋。
異常時は扉がふさがれていて像を調べる事以外脱出方法がない。
・特性
異常時のみ中央の像を調べる事でクブルの涙へと飛ぶ。
この転送効果を使うことで裏側から表側に戻る事ができる他ビビを回避することも可能。
正常時の4つの扉はランダムな方向に飛ばされるため、基本的に一人であればどの扉から出ても違いはない自分の感を信じよう。
異常を呼び出し転移することで裏返りも解除されクブルに確定で飛べるため、クリアの為のショートカットに非常に有用となっている
1.大位の古狐
・構造、性質
狐の像と20個のいなり寿司で構成された美術品。
正常時は口に黄金の玉が噛ませてあり、異常時はその玉がなく部屋を移動するたびにいなり寿司を食べていく。
・特性
異常時はいなり寿司を食べていき、いなり寿司が0になるとこの部屋からビビ変異体が召喚されて行くため注意。
いなり寿司はこの部屋にさえ来ることができれば無条件で作成可能となっている。
また、この効果では予備室のビビに影響を与えることはない。
2.クビトリドオルズ
・構造、性質
中央に置かれた球体人形。
MAP横の机に包丁があり、それを使うことで首を斬り落とせる。
この際振り向いてきた場合異常で、その瞬間セーフルームへと飛ばされる。
・特性
同開発元クビトリドオルズ・レトリーバー: 島津怪談01からのゲスト出演。
正常の場合首を切り落とすたびにこの部屋のビビが汚染され、予備室含む扉の出入りで首が再度発生するため首を落とす際は注意が必要。
また以上でセーフルームへ転送される際に自動で異常にチェックが打たれる。
小技があり、(ゲージが約4分の3進んだタイミングで異常の場合振り向くため、その瞬間に右クリックまたは手を放すことでセーフルームへの転送を回避することが可能。
正常の場合もゲージが満タンになる前に止めることで首を落とさずに正常異常の判断が可能となっている)
3.サダキナゴリ虫
・構造、性質
白い巨大な虫。
正常時は普通に存在または黒くしぼんだ状態で、異常時は白くしぼみ卵が周りにばらまかれている状態となる。
・特性
異常が発生している場合、部屋移動時ランダムなタイミングで部屋を1つこのサダキナゴリ虫へと変化させる。
この際の正常異常は元の部屋に依存?
またレストルームが存在する場合必ずそこから変化を起こす。
増える以外の異常はなく、クブルの涙は変化することがないため放置しても問題ないが、裏側に飛ばされた後表に戻るための美術品が消される可能性もあるため増えすぎには注意が必要。
4.ロンドン・ブラッグエッグ
・構造、性質
スパークを放ちながら空中に浮遊している黒い卵。
正常時は卵1個のみだが異常時は落下しており、その周りにニワトリのような生物が複数いる。
・特性
部屋を移動時稀に鳴き声が聞こえ、ランダムな部屋の正常と異常を反転させ、その際どの美術品が反転したかのみ表示される。
複数同じ美術品がある場合はどれが変化したかわかりづらいため注意が必要。
この効果はゲーム開始し、クブルの涙に行くときにも発生する。
また、自身もターゲットに含まれており、勝手に動いて勝手に正常に戻っていることもある。
5.恐るべき月
・構造、性質
中央に二つの大きな輪が絡んだオブジェ。
触ると別空間に10秒間転送され、他の生物が居なければ正常、いた場合は異常となる。
・特性
転送され後ろ側の奥の方にある大きな柱のような物は生物ではないため無関係。
周りの崖に長丸い生物が見えたら異常で、この異常が発生した場合クブルの涙を除く美術館内の部屋の配置が全てランダムに再配置される。
この効果は部屋の移動のみで、アイテムの有無や部屋のチェック状況等は変わることがない。
部屋のつながりが良い場合等変化を確実に避けたい場合は、運に任せた正常異常の報告、展示室のリセットや異常発生で強制的に確定を取ると良い。
6.おじいちゃんのバステト
・構造、性質
バステトを模したオブジェ。
周囲をヴぃくもりが飛んでおり、たまにヴィくもりの方を振り向く。
異常時は一切振り向かないまたは、ヴぃくもりを咥えている。
・特性
このオブジェがヴぃくもりを咥えているとき以外に正面に立つと強制的にセーフルーム送りとなる。
最初は青扉側を向いているため、特に赤から抜けてきた場合に通り抜ける際は注意が必要なのと、ヴぃくもりと重ならないように移動することが重要となる。
7.急ぎの葬列
・構造、性質
背中にかごが乗った牛のような動物が9体並んだオブジェ。
マップ反対側の壁に男性の写真と置かれている物の一覧があり、
その一覧とかごの中のアイテム数が一致していれば正常、していなければ異常となる。
・特性
様々な物が置かれるが、コインまたはトニックが含まれている場合取ることが可能。
この時荷物が全て消え異常となり、元が正常異常関係なく裏側になり、異常であれば追加で即時ビビ変異体に襲われるため注意。
この効果では予備室のビビに影響を与えることはない。
全て消えた後は再度異常化などをさせても荷物は一切復活することはない。
また、コインは右側からの視認では死角に置いてあるため注意。
1.ムラサキクビバシラ
・構造、性質
電柱のような柱と電線のような物で構成されたオブジェ。
異常が発生していると部屋に入ったときに電柱に首が生えており、予備室含む部屋に出入りするたび首が増え、12個になるとその瞬間にビビ変異体に襲われる。
・特性
首は出入りするたび1~6個増え、12個に到達するとビビ変異体に襲われた際1度首が消滅するが、異常は残ったままなため再度出入りで復活するため注意。
また、この効果では予備室のビビに影響を与えることはない。
2.インクフェイス
・構造、性質
絵画から頭だけが飛び出たオブジェ。
この見た目の状態では異常は発生しないが、別の美術品の正常な姿に擬態している場合は異常となる。
・特性
MAP上では擬態した美術品の名前となっているが、説明を見るとインクフェイスの名前と説明になっているため、脳死で正常と判断して進行するとミスするため注意。
また正常時に特殊な効果を持つ美術品だった場合その効果を発揮するのにも注意。
正常化すると擬態も解除される。
3.レストルーム
・構造、性質
多分男子トイレ。
赤い扉から見て右側の壁に6つの小便器、角に二つの個室がある。
個室をノックし、ノックが帰ってきた場合異常。
・特性
異常が発生しており、ノックに返答があるとそのたびにランダムな部屋のビビが汚染されるため注意。
またこの部屋はビビ変異体が侵入することができない。
若干危険だが異常時にノックを連打することで能動的に他の部屋のビビを汚染させることができ、侵入もされないため焼け落ちた部屋等と交互移動が可能になった状態を作ることで大量のビビ変異体を生み出すことができ、部屋の移動で消失するのを利用し全ビビを消去し変異体に襲われない環境を作ることも可能。
(特に意味はないが個室の壁をすり抜けることができる)
4.四つ待ち明かし
・構造、性質
中央に石碑、その周りに8体の像、四隅に大きな地蔵が置かれた部屋。
中央の石碑から血が湧き出ている場合は正常、出ていない等それ以外の場合は異常となる。
・特性
正常な場合かつ表側に居るときに石板を調べる事で、好きな部屋を交差点に変更することができるが使用すると裏側に強制転移させられる。
この効果自体は何度でも使えるため、傍にすぐに表に戻れる天使等の部屋があれば厄介な部屋を全て交差点にすることも可能。
また、この能力で部屋を選択する画面ではかなばなの異常に隠された部屋を確認することもできる。
5.大動脈室
・構造、性質
中央にガラスケースに入れられた柱とそこに4つのリングがはまった機械。
正常時はガラスケージが下まで閉じており、4つのリングが回転している。
異常時はガラスケースがあいている、リングが1個または4個停止している等
・特性
異常時はこの部屋を含む周囲8マスの部屋で異常を発生させることができなくなる。
異常を発生させたい部屋が近くにある場合この部屋をコインで正常化するか四つ待ち明かしやランタンの効果で消し去るしかないため注意
6.バルブルーム
・構造、性質
中央に水道管のようなものと2個のバルブが設置された部屋。
正常時はバルブが2個はまっており、異常時はバルブがなく、水道管の奥にバルブが頭と下腹部についたバルブマンという人が立っている。
・特性
この部屋の予備室には通常時は侵入不可でビビ変異体に遭遇するとバルブマンに襲われる確定で死亡となるため注意(わたしの騎士の効果でどうなるか未確認)。
異常時のバルブマンに遭遇すると、バルブを2個セットするまでついてくるようになり、予備室に入るとビビを汚染させる。
トニック等で一時的に汚染を解除すること自体は可能だが、またすぐ汚染されるため注意。
バルブは宝箱マークがある部屋の予備室入口横にある水道管のようなものについていることがある他SHOPで2コインで購入することで手に入る。
7.ヘビー・スノーマン
・構造、性質
金属でできた雪だるまのようなオブジェ。
異常時はこの部屋を含む周囲8マスの気温が低下、注意表記が出てトニックが使用できなくなる。
・特性
近づくだけで異常の有無がすぐにわかる。
この低温状態のまま一定回数部屋を移動すると注意が表示された後の部屋移動時に再度低温部屋の場合強制的にセーフルームに飛ばされるため注意。
またこの効果はループしないため反対側の部屋などに効果を及ぼすことはない。
1.KUTAIーJ07(クタイ・ジェーゼロナナ)
・構造、性質
2本の黒い柱とその間上部で飛ぶ4つの玉で構成されたオブジェ。
玉の動きに違いがあるがその点は正常であり、異常時は2本の像の間にゲーム開始時の入口に居たふた首の像が出現している。
・特性
このオブジェ自体には危険性はないが、異常時のふた首の像はセーフルーム送りではなく強制死亡させてくる敵となっており、遭遇するとついてくるようになり、この部屋を正常化しても消滅しない。
転送等で一時的に距離を取ることが可能だが追尾状態で部屋を移動すると一定確率で即死させてくる。
このオブジェの2本の柱に白トニックを使用することでのみふた首の像を完全に無力化できる。
2.眠れ
・構造、性質
大型の揺れる人形、赤子のような物が入ったベビーベッド、大量の線で構成さている。
人形が揺れている状態が正常で、人形が停止している場合は異常となる。
・特性
人形はビビが汚染された部屋が3つ以上になると動きを止め、正常から異常へと変化する。
停止した人形は揺らすことができ、全ての部屋の汚染されたビビを正常に戻すことができるが、裏側へと飛ばされる。
3.当時の状況について
・構造、性質
一軒の家と3人の子供で構成されたオブジェ。
正常時は3人だけだが、異常が発生すると人数が変化する。
家の裏や天井に4人目の子供が出現していることもあるため注意。
・特性
正常異常問わず、家を調べる事でセーフルームに転送される。
また、部屋の天井に子供が出現している場合、セーフルームに表側から飛んだ場合裏側に飛ばされる効果が追加される。
4.焼け落ちた場所
・構造、性質
室内が燃えてるようにみえ、赤い扉から見て左と右奥の角に2体の像が置かれたオブジェ。
異常時は右の壁に少女のようなものが見える。
・特性
ランタンや山頂の小屋の赤い人の効果で発生することが多い部屋。
ビビが侵入不可、能動的に作成可能等特殊な安全部屋となっている。
ただし予備室に入れないため後から正常異常の変化等ができないため注意。
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