ヴィクトルズ・テスト・ナイト

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タイトルヴィクトルズ・テスト・ナイト
対応OSwindows
リリース日2024/3/21 公開
ジャンル8番出口ライク美術館探索ゲーム
最新ver2024/4/01
Steamリンクhttps://store.steampowered.com/app/2786700/
¥700

ゲームについて

Steamより引用

  • 美術品を収めた小さなギャラリーを警備するゲームです。
  • 目標として指定された部屋をチェックし、帰ることで1日が終了します。
  • 5日間、警備を行います。各日付は難易度として機能しています。基本的には最大難易度である5日目が本来の難易度となります。
  • 異状が発生している部屋は扉が別の世界に接続されており、法則をうまく利用しないとギャラリーから出ることは出来ません。

基本は日付により変わる横4×縦3マス~6×6マスで構成された美術館の中の1部屋1つ設置された美術品の異常の有無をチェックし、その結果により接続された次の部屋に移動を繰り返し、美術館内のどこかの部屋に設置された逆さ蝙蝠のマークが描かれた場所を目指し、目標数チェックした後入口から脱出することを目指すゲーム。
部屋の移動には基本的に赤か青のドアを通ることになり、正常であれば横(赤はマップ左、青は右、端の場合は反対側に出る)、異常があれば縦(赤は上、青は下)に移動するため、必要であれば正常に戻したり異常を発生させて目的地を目指す必要がある。

操作方法

WASD移動(W前A左D右S後 一部画面でのカーソル操作にも使用)
マウスカメラの操作
左クリックオブジェクトやアイテムの選択、パソコン画面での決定
右クリックパソコン画面の終了
SHIFTダッシュ
 

基本情報

表示仕様
人マーク自身が現在居る場所。
矢印その部屋から移動した際の移動先。
矢印の色と扉の色が連携している。
また、レポートに異常の有無を記載した時点で表示されるがその時点ではまだ不確定なため注意。
部屋から出たさいに異常の有無判断が正しかった場合につくマーク。
レポートを弄らない限り矢印の移動先が確定している。
×部屋から出たさいに異常の有無判断が間違っていた場合につくマーク。
レポートを弄らない限り矢印の移動先が確定している。
基本的には〇マークと大差ないが、デメリットとして×印が付いたタイミングでSANダメージ、クリア時の評価の低下がある。
逆さ蝙蝠ゲームクリアをするために必要なチェックポイント。
このマークの付いた部屋の美術品のレポートを全てチェックし、A0の異常を無くし赤い扉から出ることでクリアとなる。
また、この部屋で異常の有無判断を間違えても上記×欄のペナルティ以外はなく問題なくチェック済みとなりクリア可能。
細長い〇部屋の□マーク右上に表示された細長い〇。
コインが入手可能な部屋を表しており、予備室扉(赤い扉側左手)の左右から手が生えており、左手から1枚受け取ることができる。
コインは異常やアノマリー(敵)の消去に使う貴重品。
十字〇部屋の□マーク左上に表示された十字+〇のマーク。
バルブが入手可能な部屋を表しており、赤い扉右手側から顔のようなものが生えており入手することが可能。
バルブはいずれかの部屋に出現するバルブルームで使える。
おばけ  若干自身に近づく形でランダムに移動し続けるおばけのマーク。
このマークと自身の位置(人のマーク)が同じ部屋に入ると、アノマリーであるウォーカーに襲われた状態になる。
ウォーカーに襲われると赤と青の扉を使った移動が出来なくなり、
予備室にある暖炉、パソコンの下、クローゼットのいずれかに隠れてやり過ごす、
通報用ホットラインでコインを使い助けを呼ぶ、
ギミックによる転移を使うことで逃げる
事しかできなくなる。
隠れた場合は、ウォーカーがいずれかの場所を覗きに来て、見つかるとゲームオーバーとなる。
ホットラインは確実に排除でき、一定時間そのウォーカーが出現しなくなるが有限なコインを使う必要があり、異常が発生している部屋の場合移動先が変更されてしまう。
ギミックによる転移は自分で行先を選べる交差点以外の場所ではランダム転移によりどこに飛ぶかわからない。

状況に応じて適切と思う方法を選ぶとよい。

予備室
安置でありアノマリーから逃げ込む部屋であり、様々なサポートを受けられる場所。

名前仕様
暖炉入ってすぐ左手にあるプレイ時間の時計の付いた暖炉。
予備室内では時間が進まないため、この時計は動かない。
ウォーカーに襲われた際に隠れるポイントの一つ。
MAP入ってすぐ右手にあるMAP。
予備室内では時間が進まないため落ち着いてみることが出来る。
レポートの操作をした場合のみMAPが更新され、予備室内でSANが変動し、ウォーカーが出現した場合もこの操作でのみ数が増える。
クローゼットMAPの左隣にある扉。
ウォーカーに襲われた際に隠れるポイントの一つ。
専用端末SANを消費し、ヒントの閲覧、
現在居る部屋に強制的に異状の発生が出来る他、
見たことのあるアノマリー、美術品の閲覧、
強制ゲーム終了をすることが出来る。
また、ウォーカーに襲われてる場合のみ隠れるポイントの一つとして使える。
洗面台SAN値の低下により~と書かれたポスターが張られた洗面台。
ピルを飲むことで1度だけSANを120まで回復することができるが、クリア時の評価が大幅に下がる。
通報用ホットライン緑色の公衆電話のような電話機。
ギャラリー内等で入手したコインを消費してサポートを呼ぶことが出来る。
サポートを呼ぶと強制的に異状が排除され正常な状態(赤は←青は→の部屋に繋がるようになる)となり、様々なアノマリーを排除してくれる。
また1度サポートを呼んだ部屋は専用端末で異常を発生させるかゲームが終了するまでその部屋で待機し、ウォーカーの侵入を防いでくれる。
う”ぃくもりやあ!
SANが70以下になると専用端末とホットラインの間に出現する。
コイン1枚ーSAN25の相互交換をしてもらえる。
コインを消費しSANが71以上になった場合やピルを使った場合はその瞬間消えるため注意。
トイレ普段はないが、トイレマンに狙われている場合のみ出現する。
トイレマンが出現しているときに流すことでトイレマンを排除することができる。

敵対的アノマリー

名前仕様
ウォーカー

おばけマークの敵。
基本的にゲームオーバーになるのはこの敵に襲われたる時となる。
SANが10~15?減るごとに美術館内に最大6体まで出現する。
若干自分の位置よりに接近しながらランダム移動を繰り返しているが、サポートを呼んだ部屋に関しては入ってこない。
ふた首の像開始時扉を開けると目の前にいる像。
特定の部屋の異常が発生している場合ランダムで侵入し、自分の後をずっとついてくるようになる。
接触しても何かが発生することはないが、部屋を移動した時ランダムで襲ってきてゲームオーバーとなる。
どの部屋にいる時でもサポートを呼ぶことで一時的に排除されるが、
「ツインズ」と呼ばれる首が二つとその上に手がある美術品が置かれた部屋で呼ぶことで完全に排除することができる。
バルブマン異状が発生しているバルブルームに入る事で出現するアノマリー。
ゲーム開始時マップに〇+十字のバルブマークがある場合どこかにあるバルブルームに異常が発生している。
バルブルームの予備室は通常入ることが出来ないため、バルブを2個集めセットする以外に排除する方法がなく、
1度出現すると他の場所で予備室に入るたびにバルブマンが出現するようになり、見た回数分だけSANが減少してしまう。
基本的には直接ゲームオーバーにすることはないが、バルブルームに居るときにウォーカーに襲われると侵入不可の予備室に入るしかなくなり詰みとなる。
トイレマントイレに謎の人物が座っている異常が発生したレストルーム?に入ることで出現するアノマリー。
1度遭遇すると別の部屋に移動した際ランダムで天井からのぞき込んでき、20秒放置するとSANダメージ+ランダム転送をしてくる。
また、20秒経過する前に予備室に入り、出現しているトイレを流すことで再度レストルーム?に入るまで排除することが可能。
また、レストルーム?でホットラインを使うことで排除することも可能。
よるもの授かり歌の天井に何かが居る異常が発生していた場合に出現するアノマリー。
このアノマリーに遭遇すると、サポートを呼ぶまで部屋移動時のSANダメージが大きくなる。

その他
敵対的アノマリーには区分されないが、特殊な妨害をしてくる美術品の異常。

名前仕様
クプルの涙唯一絶対異常が発生しており、A0に配置されているという特徴を持つ美術品。
入口に繋がっているため、コインを使いサポートを呼ばないと脱出しゲームクリアすることができない。
心臓を打つ人槍の先に赤子が刺さった異常が発生することがあり、その状態で長時間部屋に居ると壁から赤子が出現し、捕まるとランダムに転移させられる。
おじいちゃんのバステト異常の発生有無にかかわらずバステトの正面に立つとランダムに転移させられる。
ただし、う”ぃくもりが捕まっている異常の場合のみ転移は発生しない。
うつろな銀剣初回部屋に入ったタイミングで異常が発生していると、赤い壁と沢山の目で構成された迷路に送られることがある。
この際青く光るうつろな銀剣の像を発見することで脱出することができる。
ネイティの友達家に帰宅し起きているという異常が発生している場合、正面を通るとコインを請求してくる。
支払わないとランダムに転送されてしまう。
覗き窓外にたくさんの白い人が見える異常が発生している場合、段々接近してきて捕まるとランダムに転送されてしまう。
アンノウン・ピラミッド宝箱が3個設置されていることがあり調べることができ、そのうちの2個にコインが入っており貰うことができる。
虚無の展示巨大な赤い仮面がすべて中央を向いていると正常、他は異常だが、自分で1回90度回すことができ正常異常を自由に切り替えられる。
また、仮面を回すと反時計回りに隣の仮面も一緒に回る。
月の子稀にこちらに接近してくることがあり、捕まるとランダムに転送されてしまう。
授かり歌異常の有無にかかわらず、15秒部屋内に居るとランダムに転送(旧verでは即ゲームオーバー)させられる。
他の部屋に入る他、予備室に入っても15秒カウントがリセットされる。

攻略

スコアを気にせずクリアする場合は基本的なルールさえ理解すればとにかくウォーカーを避けて動き回ればゲームオーバーになることはあまりなく、どうしてもきつい場合はピルを飲めばすべてのウォーカーが消えしばらくの間SAN値の高さで安定して探索が可能になりクリアを目指せる。
また出口付近でコインが足りない場合はう”ぃくもりが活用できることも忘れないようにしたい。


評価Sを目指してプレイする場合、特にDAY5になると半分以上の美術品の変化点を覚え最短ルートを構築して進む必要が出て来る。
凡そだが4分以内、ウォーカー遭遇率0、誤報告0、コイン回収80%、部屋移動20、予備室訪問4ほどでギリギリSになる模様。
そのためある程度逆さ蝙蝠とコインの密集、バルブの有無などを確認し手早くクリアする必要がある。
特に逆さ蝙蝠が半分以上の部屋を回らなければ取れないようなマップの場合リセットも考慮する必要が出て来る。

S実績がキツイ場合は先に呪い実績の解放狙いや鑑賞モードで、美術品への理解やウォーカーの回避に慣れると良い。

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