PMI 基本情報

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PMIをプレイする上での操作や推理における基本情報をまとめる

操作

WASD移動(W前 A左 D右 S後)
SHIFTダッシュ
マウス視点変更
左クリック被写体の撮影(カメラを構えた状態)、メニュー決定
右長押し カメラを構える
TAB メニュー、探偵手帳
F ライトの点灯(回廊内のみ)

基本的な操作としてはWASD移動と右クリックでカメラを構え、左クリックで撮影するだけとなっている。

基本システム等

心霊写真から作られた6人の回廊から犠牲者を見つけ出しAM0時に囚われた魂を解放するのが目的であり、様々な被写体を撮影しデッキを構築し、ギャラリーと6つの回廊をループし情報を集め、魔女が到達するまでに犠牲者の名前を判別し12時に到達するとクリアとなるデッキ構築ゲーム。
基本的なルールはふりーむ公開中のP.M.ver1.1およびsteam版P.M.に近い形となっているが、様々な難易度やチュートリアルを含んだストーリーモードが用意されておりより遊びやすくなっている。
回廊内は直接触れることが出来ないという設定によりすべての行動を撮影を通して行うことと、あらゆる場所で自分が行動しない限り時間が進行することはないため慌てて何かをする必要はなく、ゲームオーバーである魔女の到着を除いて死ぬ要素がないホラーゲームとして独特なシステムとなっている。

タイトルメニュー

ゲームを起動するとこの画面に移動し、ここで写真(ゲームシステムや難易度)、探偵道具を準備し、PMシステムを起動し回廊へ向かうことになる。

写真の選択
ここから心霊写真を選ぶことで難易度の違う様々な回廊へ挑むことが出来る。
ver0.97現在解放されているファイルは2つある。

”かたゆでの受胎塔”ファイル
プロローグ、受胎塔0階~6階が解放済み アップデートで12階層まで解放予定
こちらのファイルではver0.97現在解放済みの難易度全て感情が統一されており、ジェニファー・サイレントフォールと人工魔女のストーリーを巡りながら各感情の推理方法等のチュートリアルを受けることができる。

”ジョン・アンド・ジェーン”ファイル
クリアするごとに次の難易度が解放されていくランダム生成のファイル
ver0.97現在は難易度7まである
猫、時々周回のアップデートにより難易度10までに。
こちらのファイルではストーリー等は一切なく、ランダム生成される回廊へ挑むことができる。
難易度により1度に出現する感情の種類数が増え、高難易度になると感情とは関係のない隠し特性と呼ばれるものやオーバーロードというものも含まれるようになってくる。

探偵道具の選択
ゲームを有利に進めることが出来る探偵道具を最大4つまで自由に選びセットすることが出来る。
詳細は下記探偵道具の項目にて。

捜査開始
写真を選択後この項目を選択することでPMシステムが作動しゲームがスタートする。

ステータス

”各能力は帰るたびリセットされる” ニーチェ
P.M.時代のメッセージだが今作にも適用されており、進行した時間や高めた駆除能力、フィルム等の全能力はギャラリーに戻るたびに初期化される。
また、回廊でフィルムを消費し撮影した被写体は基本的にギャラリーに写真として残り、手のコインを消費し展示された写真を撮影することで初めて能力を発揮する。

・コイン
PMIからは写真から直接能力を得るだけではなくコインに変換することで様々な機能を発揮できるようになっている。
カメラを構えた時やコインに変化があった時に画面左側に表示される。
時間や回廊により変わる被写体からコインや、追加能力を得てうまく集めた写真展開し、犠牲者を見つけ12時を目指すことが基本的なルールとなっている。

コイン効果

時間のコイン
現在時刻を表すコイン。
1枚1分で上限は12時間の720枚。
時間の進行以外の能力はない。

フィルムのコイン
マインドフィルム(回廊内での撮影回数)の枚数を表すコイン。
一部の写真ではコストとして使われる。
初期値は3枚、下限は1枚でマイナス効果を受けても0枚になることはない。
フィルム枚数とコスト以外には使われない。
エアロックから出る際残り枚数分のフィルムを得ることができる。
特殊な条件で初期値が上限が増える。

目のコイン
主に電力(ギャラリー内での撮影回数)を表すコイン。
ギャラリーで展示された写真から能力を得る際、
このコインを1枚消費する。
初期値は難易度により変わり下限は0枚で、
チェストから得たこのコインが0枚になると、
強制的にギャラリーのターンが終わる。
フィルム系の探偵道具に使用できる他、
エアロックから出る際残り枚数1枚につき防御能力が5%増加する。
特殊な条件で初期値が増減する。

手のコイン
主に展示(撮影した被写体を使用可能状態にする事)に使うコイン。
このコインを使い展示をし写真を回し、
目のコインで能力を得て行くのが基本的な流れとなる。
様々な探偵道具に使用できる他、
エアロックから出る際残り枚数1枚につき対話発生率が2%増加する。
特殊な条件で初期値が増減する。

歯のコイン
主に駆除能力(脅威性の被写体に対する攻撃力)に影響するコイン。
一部の写真ではコストとして使われる。
駆除能力や、推理進行形の探偵道具に使用できる。
エアロックから出る際残り枚数1枚につき駆除能力が1増加する。

・回廊でのステータス
ギャラリー内で得たコインを変換し、回廊内で使用可能な状態にした能力値。
カメラを構えた際画面右下に表示される。

ステータス効果

マインドフィルム
枚数
現在のマインドフィルム枚数を表す。
現在枚数/上限枚数。
フィルムコンバーターを通ることで所持していた
フィルムのコイン分の上限枚数を得ることができる。
回廊内で撮影できる回数を表しており、
一部の被写体を除き撮影するごとに1枚消費し、
0枚になると強制的にギャラリーに帰還させられる。
脅威性の影響等で増えることがあるが、上限値以上になることはない。

駆除能力
現在の駆除能力を表す。
歯のコインとの1枚:1交換で得られ他、一部被写体、探偵道具の効果でも得られる。
駆除能力を1以上持っている場合フィルムを1枚消費し、
数値分脅威性にダメージを与えられる。
耐久値をループ等する前に0にすることで駆除に成功し、
ランダムな能力を持った写真を得られる。
アップデートにより駆除で手に入る写真にSANダメージが乗るようになった。
脅威性の撮影時に耐久値が残った場合は耐久値の下に書かれた、
”失うSAN値分”のダメージを食らうため注意が必要。
(例:駆除能力2で耐久3の脅威性を攻撃すると、
1回目で耐久残り1になり反撃ダメージを受ける、
2回目で駆除成功となりダメージを受けず写真に収められる)

防御能力
現在の防御能力を表す。値%。
目のコインとの1枚:5交換で得られる他、一部被写体、探偵道具の効果でも得られる。
脅威性を1撃で倒しきれなかった場合に受ける反撃ダメージを数値%分軽減する。
上限は100以上だが1につき1%。
そのため現状100以上に意味はない。
中型アップデートのWAR GAMEから脅威性を撮影するごとに防御数値が半減するようになった。

対話発生率
現在の対話発生率を表す。値%。
手のコインと1枚:2交換で得られる他、一部被写体、探偵道具の効果でも得られる。
数値%の確率で脅威性との対話モードに入ることができる。
このモードに入った時点で脅威性は駆除されたのと同じ状態になり、一旦居なくなる。
ただし脅威性の写真が手に入らないことに注意が必要。
アップデートにより写真が入手可能になり、この時手に入る写真はSANダメージがない。
対話モードに入った場合もフィルムを1枚消費するが、
0枚状態でも対話が終わるまでギャラリーに戻ることはない。
上限は100以上だが1につき1%のため実質100以上に意味はない。

ギャラリー内の機能

回廊で集めた写真をここで自身の能力として再び回廊に向かうことでより先の時間に進むことができるようになる。

・ギャラリー正面
主に集めた写真の展開システムが並んでいる。

番号、名効果
①S.A.N.精神の正常性を示す数値。初期値100。
ギャラリーにある正面機械の上部に現在値が記載されている。
主に回廊のループや脅威性の被写体の反撃、写真の効果等で減少する。
値が高いほど魔女の接近速度(ゲームオーバーまでの時間)が遅くなるため可能な限り高い値を維持したい。
25を切ると回廊が裏返り魔女の接近速度や脅威性の被写体の出現率が大幅に上がる。
数値が下がるとゲームオーバーまでの時間が短縮されるため、目安の一つとしておくと良い。
またー100まで行くと即座にゲームオーバーとなる。
一部の効果でのみ回復することが可能。
(クリア時のクオリティに影響する模様?)
②フォト
アルバム
現在確保している写真の一覧。
写真の展示や、展示の入れ替えはこの中から選択される。
また基本的に直接撮影はできないが、
一部の被写体の能力でのみ選択することができる。
③チェストギャラリーに戻った際基本的に最初に撮影することになる被写体
これを撮影することで一定数の目と手のコインを得られ、それにより写真を展開できるようになる。
初期枚数は難易度により変わり、
ルーター内にある魔女の香水等で増やせ、脅威性の影響などで減少することがある。
チェスト内でのコイン最低枚数は目と手共に1枚で、
その状態で脅威性が出現しても0枚になることはない。
④展示の入れ替え目のコインを1枚消費しすでに⑥に展示されている写真を取り下げ、
②に表示されている写真を取り下げた枚数分ランダムに⑥に展示する。
取り下げた写真の能力は得られないが、
回廊に出て再度ギャラリーに戻ってくると写真自体は再び②に展示される。
基本的に⑤で展示した写真があまりよくない場合に再展示するのに使う。
表示されている数字は現在⑥に展示されている写真の枚数。
⑤写真の展示手のコインを1枚消費し、②に表示されている写真をランダムに1枚⑥に展示する。
ここに表示された数字が0または、④の数字が12になっていると手のコインが余っていても追加展示できない。
表示されている数字は現在②にある写真の枚数。
ここの初期数字が99まで行くと追加で撮影が出来ず、増殖する写真を撮影すると強制ゲームオーバーとなるため注意。
⑥展示された写真左右に6枚ずつ額縁があり1度に最大で12枚展示可能。
④や⑤の機能、一部写真の効果で展示することができる。
その後目のコインを1枚消費し撮影することで写真に書かれたコインや能力を得ることができる。
展示された時点では効果を発揮せず能力を得るには必ず撮影する必要がある。
また、チェストから得た目のコインが0になるとその時点で、
展示されていた写真全てが撮影不可能となるため撮影順には注意が必要。
⑦プリンター特定の条件を満たした後回廊からギャラリーに戻った際、
機械音がしここから手型のついた紙が出てくる。
この紙に向けカメラを構えることでヒント文を読むことができる。
⑧写真化回数被写体を写真にした回数。
⑤に実枚数が表示されるためあまりプレイ中に意識する必要はあまりない数字。
(クリア時のクオリティに影響する模様?)

・ギャラリー背面
中央に出口、左側に推理に直接使うパネル、右側に推理のヒントがある。

番号、名効果
①ドアギャラリーからエアロックへ向かう出口。
②を撮影するかチェストの目のコインが0になると解放される。
②ドア解放
スイッチ
①のドアを解放するためのスイッチ。
目のコインが余ったがこれ以上撮影したい、撮影する写真がない場合に撮影するとドアが開き、ギャラリーでの撮影ターンが終了する。
③時計現在のギャラリー内の時刻を表示している。
カメラを構えた際に左上に表示されるものと同じ時間が出ているため、カメラを構えず現在時刻を知りたい時にちら見する存在。
④回廊切り替えパネル回廊を切り替えるためのパネル。
切り替えたい人物の肖像にカメラを向け撮影することで切り替えることができ、魂の中心部の解放された扉が該当の位置に変わる。
開始時は常に一番上の人物のみが解放されており、
ルーターを発見し、心臓を撮影することで切り替えられる回廊の数が1つずつ増えいく。
また肖像の隣に感情が表示されるが、こちらも心臓を撮影し解放することで初めて知ることができる。
撮影に電力やフィルムを使うことはない。
また回廊内で忌み影を発見すると肖像に手形がつく。
①のドアが解放状態になると撮影不可になるため注意。
⑤マップパネル入手したスペルや、ルーターから得た情報(スペルが置かれた回廊と時間)が記録される正式名称はアノマリーマップ。
ルーターに記入されていた時間がここに反映されるため、
白く点灯した部分のある回廊と時間を目指しスペルルーターを探し、スペルを集めることが推理の基本となる。
初期状態では上部にスペル、下部に全員の名前と時間が表示されているが、④のパネルで回廊を切り替えると下部がその人物単体の情報になり、
④のパネル中央を撮影すると再び全員の名前と時間に切り替えられる。
スペルの部分はスペルルーターを回廊で発見すること等で増える
⑥通報パネル犯人を通報するためのパネル。
6人全員の回廊を解放すると通報が可能になり、撮影することで通報モードに入ることができる。
通報は1プレイ中1度だけ使うことができ、失敗しても※デメリットはないが、成功すると魔女の進行度(ゲームオーバーまでの時間)がリセットされ、進行速度が半減する。
通報モードでは天井に集めたスペル、周囲に6人の肖像を抱えたルーターのようなもの、扉のそばに通報モードをキャンセルするためのベアトリーチェがある。
並び順は④のパネルの一番上を1時計回りに最後の人物を6とした場合、現ver(0.9)では扉等がある側を正面に
左側の左端から123扉を挟み654
となっているため間違った人物を通報しないよう注意が必要。
(※成否がクリア時のクオリティに影響する模様?)
⑦ホワイトボード1死亡時刻やスペル、容疑者の写真等があるホワイトボード。
死亡時刻は回廊で発見した際に反映され、容疑者の写真はルーターで解放することで増え、スペルの部分はスペルルーターを回廊で発見すること等で増える。
容疑者の写真を撮影することでマークがつき、隣にある⑧のホワイトボードに人口魔女のサントゥがヒントを出してくれる。
ここの肖像を撮影しても回廊は切り替わらないため注意。
⑧ホワイトボード2推理をする上でやるべきことを上半分に簡易的にまとめてくれているホワイトボード。
まずはここに書かれている通りに進めていくと良い。
ある程度情報が集まったら左にある⑤のホワイトボードの容疑者を撮影することで、下半分でサントゥが感情と照らし合わせ犠牲者と仮定した場合どうなるかを教えてくれる。たまに間違う。
高難易度の隠し特性が出現するようになるとサントゥにはわからなくなるため自力で推理する必要がある。
 

探偵道具について

ゲーム開始前に4個までセットできる様々な能力を持った装備品。
ギャラリーから出たすぐにある通路(エアロック)中央左当たりに設置されており、コインを消費することで発動することができる。
上の段が基本スペースで下の段は2つ設置されるという特殊能力を持った探偵道具用のスペースとなっている。
一部のモードを除いたクリア時の評価に応じてランダムな性能の物が手に入る。
フィルム数や駆除能力などのステータスを上げるものから、スペルキャスターやルーターを出現させる、死亡時刻が割り出せる等多種多様なものがある。
また、スーツと呼ばれる探偵道具3個分の能力を持った物が稀に手に入り、こちらは1個のみセット可能で探偵道具の左隣に大型のボックスがセットされておりそちらから効果を発揮することができる。

推理を進行するための特殊な被写体等

ゲームを進行する上で欠かせない特殊な被写体がいくつかあり回廊内に様々な条件で出現するそれらを見つけることが推理を進める上で大切となっている。

ルーター
まず初めに探すことになる被写体。
カメラを向けることで小部屋に転送される。

ルーターに転送された小部屋には閉じた冷蔵庫があり、①にカメラを向けることで冷蔵庫が開く。
①ではスペルキャスターの出現情報、②の冷蔵庫では回廊の解放やチェストの強化が可能となっており、②の中身を撮影すると元の場所に戻ることが出来る。
また①の情報は自動でギャラリーに記録されるため無理に覚える必要はない。
②の冷蔵庫の中身を撮影する際は写真としては残らないが、フィルムを消費するので注意が必要。
フィルムを消費したくない、または撮影可能なものがない場合は③を撮影することでフィルムを消費せずに戻ることができる。
まずはここで②にある心臓(遺されたアドレス)を撮影し、6人全員の回廊を解放することが基本的な進行パターンとなる。
ver0.98で②の冷蔵庫の中の撮影可能な被写体の数が増え、能力強化や忌み影の探索がしやすくなる被写体が追加された。


スペルキャスター
ランダムな時間、回廊に出現する容疑者のスペルを得ることが出来るカラカラと音を立てている被写体。
入手可能なスペルは犠牲者の感情の影響を受け変化する。
撮影する際にフィルムを1枚消費する。
正確な出現時間はルーターで知ることが出来るが、情報を得る前でも遭遇自体は可能。

死亡時刻
犠牲者が死んだ時間。
3時~9時の間でランダムに設定され、その時間に到達すると画面が赤くなる。
死亡時刻の魂の中心部には有益な被写体が存在する他、一部感情や難易度では非常に重要な時間となっている。
また1度発見するとギャラリーに時刻が記録されるため、忘れた時は確認すると良い。

忌み影
犯人候補の人物の回廊に出現。
撮影する必要はなく、基本的には死亡時刻以前に1体のみ出現する。
遭遇後は容疑者の肖像に手形でマーキングされるため無理に覚える必要はない。
あくまでも候補であり、忌み影の出現=犯人とは限らない。
一部の感情では犯人候補のルールが変わるためそちらも注意が必要。

感情について

推理する上で重要となる要素。
ある程度スペルを集めたら出てきた名前の人物の感情を見て特定作業をすることになる。
また回廊に感情がついた被写体がまれに出現し一部コイン量を強化してくれることがある。
魂の中心部の扉そばに出現するly-被写体は各人物の持つ感情の物となっている。
P.M.時代とは違い、容疑者自体の感情であり回廊には被写体強化以外は反映されず、同じ感情の持ち主が犠牲者と犯人になることもあるため注意が必要。

感情名要素
悲哀スペルから得られる名前が一人分で犠牲者のみ。
忌み影が犠牲者の回廊にも出現する。
唯一自殺のため犯人が居らず、通報システムの恩恵を受けられないため注意。
この感情が犠牲者の場合は死亡時刻以降に出現する墜落(ついらく)の音(オルゴール)を撮影することで実質の通報成功となり、魔女が後退する。

能力強化は時間のコイン+60分。
慈愛スペルから得られる名前が一人分で犠牲者のみ。
忌み影が犠牲者の回廊にも犯人の回廊にも出現しない。
犯人の名前を得るには、犠牲者の回廊の死亡時刻以降で決別の火酒を撮影する必要がある。
魔女が若干接近する(ゲームオーバーが近づく)が、30%の確率で犯人のスペルを2つ入手することができる。
この火酒は犠牲者の回廊以外の時に撮影すると通常より魔女の接近の影響が強いため注意。

能力強化はフィルムのコイン+1
憤怒※ 唯一開始時から得られるスペルの名前が二人分の感情。
この感情のみ犯人の忌み影出現時刻が死亡時刻以降となっている。
※憤怒の読みはふんどとふんぬどちらでも間違いではないが、
どちらかというとふん”ど”の方がイメージ元に近くなる模様

能力強化は展示のコイン+1
恐怖開始時はスペルから得られる名前が一人分で犠牲者のみ。
死亡時刻発見後から犠牲者と犯人二人分の名前が得られるようになる。
そのため憤怒等が混じっている際に、スペルを集め始める前に死亡時刻を発見した場合は注意が必要。

能力強化は歯のコイン+1
苦痛開始時はスペルから得られる名前が一人分で犯人のみ。
犯人の死亡時刻の回廊に居る特殊な脅威性を駆除(対話でも可)することで犠牲者と犯人二人分の名前を得られるようになる。
この脅威性を駆除するまでは犠牲者の魂にたどり着くことができない。

能力強化は目のコイン+1
終焉開始時はスペルから得られる名前が一人分で犯人のみ。
魂の中心部にある死神のエレベーターに乗り死神を排除することで、犠牲者と犯人二人分の名前を得られるようになる。
死神のエレベーターはPM6時~9時にのみ入ることができるため時間調整と同時に駆除or対話の調整が必要となる。
また行きも帰りもこのエレベーターを使うことになるがフィルムは一切消費しない。
死神は非常に強いのでしっかりと準備をして挑む必要があり、準備不足を感じた時は一旦引くのも身の為。
魂を解放するまでは犠牲者の魂にたどり着くことができない。

能力強化はランダムで+1(時計のみ+60)

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コメント(5)
  • 5. 匿名

    >>3
    特に高難度においては、スペルキャスターが配置されうる回廊は3人のみ。
    ダイイング・ディナーやミストインストーラーを用いても、その3つの回廊にしか追加されない。

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  • 4. 匿名

    忌み影は犯人候補であることを表すが、同時に『犠牲者ではない』ことも表す。
    同じスペルの人物が多くなる隠し特性ダブル、ファミリーでは特に重要かと思う
    また、犠牲者がクロコダイル慈愛の場合でもその犯人に忌み影が付かない仕様で推定できる。

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  • 3. 匿名

    スペルキャスターは、ルーター内で”NO DATA”と表示される回廊には『一切出現しない』。
    ゴーストリスナーの配備、使用で出てくる可能性はあるかも?

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  • 2. 4cat7cat 管理者

    >>1
    ありがとうございます。
    アップデートにより仕様が変わった部分の情報を更新しました。

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  • 1. 匿名

    今のバージョンだと脅威性との対話でも写真が手に入るみたいですね
    探偵道具で常に対話100%にして回ってるのですが駆除で写真化した時と違って対話で写真化するとデメリット効果のSAN値減少が付かなくなるっぽいです

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