開始前に4個選択し、死亡時刻発見以降追加で2個装備することが出来るサポートアイテム。
”以下は配備するだけで発動”だけで発動するものと撮影することで初めて効果を発揮するものがあり、コインのー表記は撮影することで消費するコストとなっているため一部デメリットつきの探偵道具を除きつけて損をすることはない。
探偵道具は生存クリア(犯人の感情以外での脱出)することで評価に応じたクオリティの探偵道具が生成され、入手することが可能。
またタイトルの探偵道具選択ページ左下から探偵道具を売却することで得られるレンズと交換でオヤシキからランダムに得ることもできる。
Ver1.11現在1ページ18個×18ページの324個まで表示される。
325個目以降は以前と同じであれば表示されないだけで入手することは可能。
”以下は配備するだけで発動”の効果や能力強化系(フィルムコインの増加、駆除能力防御力対話力の直接上昇)以外の特殊な効果は、同種を2個設置(×2含む)、使用しても効果は1個分しかないため注意。
(例:ゴーストリスナーS+Sは片方しか効果がないが、ゴーストリスナーS+Mの場合は両方効果が出る。)
デメリットに関しても”以下は配備するだけで発動”の探偵道具は効果もデメリットも複数、×2のものをつけても1個分しか発動しないため×2が付いた場合も配備するだけならデメリットを気にせず設置できる。
(例:×2ヘイトマッパーL(デメリット初期フィルム-1)を配備してもフィルムはー1枚しかされない。)
そのため現ver(1.1)では×2で増えた探偵道具は基本的に能力強化部分だけを得る物となっている。
また、稀に試作スーツという探偵道具3個分の効果を持った物が生成されるがこちらは探偵道具として1種のみ装備可能となっている。
能力は1ページ目のみスーツ名で決まっており、2ページ目3ページ目はランダムで生成され、コインを必要とする探偵道具の能力が付いた場合は通常の半分のコストで効果を得ることが出来る。
クリア時のリザルト画面にクオリティが表示され、それにより探偵道具の性能が変わってくることがある。
難易度である程度クオリティが決まり基本的に減点方式で最低保証値まで下がる。
条件名 | 評価ポイント |
---|---|
難易度 | 難易度が高いほど高クオリティになる。 ジョン・アンド・ジェーン霊的難度9で最低200保障。 |
オーバロード | オーバロードがONになった状態でクリアするとクオリティが上昇する。 オーバロードしない難易度でも地下のシステムを手動でオンにすることで評価が上がる。 また守手の数は評価に関係ない? |
最低S.A.N. | プレイ中に記録した最低のS.A.N.が影響する。 一部探偵道具でのみ影響を減らすことが出来る。 おおよそ50を切ると評価が半減近く? |
推理成否 | 通報(悲哀の場合はオルゴール)の成否と、犠牲者の回廊からの脱出成否。 クリア時のリザルトに(正解)と書かれていない場合大幅減少? |
写真化回数 | 被写体を撮影し、写真にした回数。 写真になる被写体の撮影のみカウントされ、撮影数が多いほど減点される。 脅威性は写真化したタイミングでのみカウントされる。 焼却で数字が減ることはなく、焼き増しでは増えない。 50枚前後でおおよそ4分の1減少? |
帰還回数 | 回廊からギャラリーに戻った回数。 戻った回数が多いほど評価が下がる。 影響は通常にプレイしている分には低め? |
一定以上のクオリティを出すことでランダムに+値が付き、400を超えた場合は確定で+5(特定の探偵道具を装備時のみ6以上)となる。
試作スーツに+が付くことは現状ない(ver1.10)。
ver1.11から”以下は配備するだけで発動”をもった探偵道具は固定で目のコイン2枚、手のコイン4枚、歯のコイン3枚を求められ+値で増えることはなくなった
この必要コインは+値で追加でついた能力を発揮する時のみ求めらる。基本的にメリットのみだが、効果に”以下は配備するだけで発動”と書かれているものに関しては+値が高くなるほどコストも高くなる(ver1.10)。
また+が付くと売却時の値段が上がり、+0では10、1では40、3では160、5になると360枚と値が大きくとレンズの値段も大きく上がっていく。
・現在判明している+能力
いずれかの能力と数値からランダムで選ばれ(一部複合能力もあり?)、+値の数だけ能力が加算されていく。
同じ能力が複数回つく場合もあり、コスト削減により必要コストが0になることもまれにある。
基本的に上4つのいずれかが付く可能性が高く、コスト÷2や2個配備や高い能力値はつきにくい。
また、それぞれの能力に上限値があり一定以上の値にはならない。
verupに伴い以前より能力のパターンが増えたようで、上限がより高い探偵道具が出るようになり相対的に高コスト探偵道具がコスト0になりにくくなった模様。
能力 | 数値 |
---|---|
フィルム枚数 | 1,2? 上限+15? |
駆除能力 | 1,2,3? 上限+12? |
防御能力 | 15,20,30,35,60? 上限135? |
対話能力 | 5,10,15? 上限75? |
コスト削減 | -1、-2?、÷2(小数点切捨) 上限-8? |
2個配備 | ×2 |
タイトルの探偵道具セット画面左下から入ることが出来るガチャショップ。
人工魔女のオヤシキから探偵道具の売却で得たレンズと交換でランダムに探偵道具を貰うことができ、稀にスーツが出ることもある。
また、出てくる探偵道具のベース自体は値段で変わらない。
現行ver(1.10)では3種類ありそれぞれ
・初級 150枚
+値がつきにくく、ついても+3が良いところでごくまれに4や5もつく
一番安いため+値がなくても問題のない”以下は配備するだけで発動”の探偵道具を求める場合に使える。
ごくまれに試作スーツが出る。
・中級 500枚
+5の出現率がそれなりにあり、コスパ的には現状一番良い。
ある程度レンズに余裕ができいろんな探偵道具やスーツを増やしていきたいときに回すと良い。
試作スーツはそれなりに出る。
・上級 1500枚
+5確定で出現するがコスパはどうしても悪い。
確実に性能の高い探偵道具をそろえていきたい中級より中級者向けのガチャ。
試作スーツもそこそこ出る。
試作スーツも含めると現状100種以上の探偵道具があるがその中でも特に使いまわしの良い探偵道具(ver1.10)
試作スーツにはこれらの能力が含まれかなり強いものが生まれることもある。
プレイスタイルや難易度、感情により強い探偵道具が変わってくるためあくまでお勧め程度に。
名前 | 効果、使い道 |
---|---|
詳細不明のアクセサリ | ナーフトップ候補(ver1.10現在) 配備するだけで”犠牲者の死亡時刻”以外の肖像を必ず表示する。 犠牲者は死亡時刻以降肖像が絶対表示されないというルールがあるが、他の人物の肖像もランダムで出現しないことがある。 そのルールをデメリット無しで崩壊させるため(展示されていない=犠牲者確定)、2分の1の確定どころか死亡時刻以降さえ行ければ6分の1の犠牲者も特定できる。 死亡時刻発見後に装着するだけで一気に難易度を落とせる。 |
ヘイトマッパーM,L | 忌み影を発見状態にする探偵道具。 Mは使用時に1人、Lは初期フィルムが1枚減るが配備するだけで全員を発見状態にする。 忌み影の発見にかかる時間を0にし、発見逃しもなくす高性能な探偵道具。 忌み影は見つける事で隠し特性の絞り込み、感情の成否が分かるため推理する上で重要な要素となっており、それを確実に発見状態にすることで誤推理を減らすことが出来る。 スペル無しでも犠牲者と犯人を絞り込みたい時に隠し特性次第では非常に有用 |
おろちの舌 | 慈愛の犠牲者の回廊で火酒を撮影した際に確実にスペルを得る。 本来は30%のため確定を取りづらいが、必ず得られるようになり、スペルを得られる場合はそのまま犯人特定に、得られなかった場合は犯人として処理することができるようになる。 死亡時刻発見後に犠牲者候補が慈愛の場合に追加でセットすると良い。 |
ピルユニット | 手歯2枚目4枚(基礎値)消費しSANを5回復する。 SANは低くなるとゲームオーバーまでの時間が早まったり、クオリティが低くなるためコストこそ重い物のこの道具で維持をする価値は非常に高い。 コスト半減等でコストが減った物は常時使えるレベルになりさらに有用なため+値が低くても高難易度に挑む際に配備する価値も十二分にある。 |
タイムモーターS、L | ループ時の移動時間を1時間に固定する探偵道具。 Sは3時間(3ループ分)、Lは目のコインが1枚減る代わりに配備するだけで常時効果を発揮する。 同効果の光に混じるもの等があるが入手し、ギャラリーで撮影する手間を省くことができる。 死亡時刻発見後ギャラリーに帰還するとSANが減るようになったため、安定して深い狙った時間をループできるようにするこの探偵道具の有用性も上がった。 特にSはコストが0で入手しやすく取り回しが良い。 |
デミルーター | 配備すると解放してある回廊のスペルの位置を全て表示する。 高難易度になるとスペルキャスターが少なくなりあまり意味はないが、中難易度辺りであればルーターを探さずにスペル収集に入れるので非常に攻略速度が速くなる。 |
ソウルイーター | 探偵道具の品質上限を上げる探偵道具。 SMLの3種があり順に+1、+2、+3となっており3種同時に装備することで最大で初期最大値5+6の+11まで上げることが出来る。 ただしデメリットとしてランダムで一切展示されなくなる被写体が選ばれるようになりそれぞれ10種、30種、90種となっている。 また、ver1.10では唯一後付け不可能な探偵道具でもあるため、これらを付けることで開始時の探偵道具数も縛られることとなる。 効果も上限値を上げるだけなため、一定のクオリティを維持しなければ+6以上は出現しないめ高難易度で多々の縛りをかけて戦うことになる。 要するに最強の探偵道具を求める廃人向けの探偵道具。 最大値を求める場合は高性能な探偵道具を持ち込めるよう2種ついたスーツを手に入れるところから始めたい。 |
どちらも探偵道具の上限である+11を目指すのに使う探偵道具。
現在難易度8以上をクリアすると初回のみ+0の猫の手V2が確定で入手可能だが、ソウルイーターも初級ガチャを回すことで割と簡単に入手自体は可能となっている。
どちらも一長一短なため手持ちの探偵道具やプレイスタイル等から自分に合ったほうを選ぶと良い。
ソウルイーター | 猫の手V2 | |
---|---|---|
必要枠 | +11を目指す場合SMLの3枠 | 1枠のみ |
デメリット | 開始時から被写体が130種?禁止になる (禁止種類数に上限あり) | 使う被写体が高確率で使用禁止になる。 魔女の接近が早まる。 |
メリット | 高性能のソウルイーターを揃えると、それ自体の性能で探索が可能になる。 | 探偵道具枠が多く開くためカバーしやすい。 |
立ち回り | 禁止された被写体によっては序盤の時間進行が難しくなる。 そのためそこをカバーし何が使えるかを理解すると後は楽になる。 | 使いたい被写体が次から次へと猫に代わるため唯一時間に追われるプレイとなる。 基本的に使いたい被写体を撮ったらすぐギャラリーに戻ることになる。 |
ポイント | +のついたソウルイーターを3種入手するまでが大変だが、ある程度コストが削れた物か、スーツに複数効果が付いたものが手に入ると動きやすくなる。 また上限である11を狙わなければ非常に楽になる。 序盤の立ち回りこそ難しい物の、死亡時間発見後は追加配備などで非常に楽になるためゆっくりプレイする場合はリスクが少ない。 | 使いたい被写体が次から次へと猫に代わるため時間進行が難しく、安定したクリアには慣れとある程度強力な探偵道具が必要となる。 特に6~9時スタートの必要性がある死神狩り、ディープ等による死亡時刻が遅い場合等は難易度が非常に高くなる。 |
役立てたようでよかったですー
前までは実質ハズレみたいなものでしたけど一応フィルムとか駆除能力は増やせるんでそれようの×2みたいですねー