PMI 回廊:共通エリア

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全回廊と共通で通じているエリア一覧。

魂の中心部

ギャラリーから出ると探偵道具が設置された廊下、エアロックにつながっており
そこを抜けると初めに出る回廊。
この魂の中心部からコインではなくマインドフィルムで被写体を撮影することになる。
エアロックでは開始前にセットした探偵道具のうち、”配備するだけで機能する。”と”書かれていないもの”のみコストを支払い撮影することで様々な効果を発揮することができる。
エアロックを抜けてすぐにコンバーターが設置されており、触れることで各コインが能力に変換される。
コンバート先はそれぞれ
時間枚数=現在時刻
フィルム枚数=マインドフィルム最大枚数
目→枚数×防御能力5
手→枚数×対話能力2
歯→枚数×駆除能力1
となっている。

魂の中心部では特殊な被写体のみが出現し、固定でファーストクロック(天井にあるテーブル中央の時計)、誰の物でもないナイフ(テーブル手前に刺さったナイフ)、各感情の被写体(稀にセカンドクロック+、サードクロック+に変化)、魂の標、メメントモリの14種が出現する。
また出口に当たる扉の開く位置は、回廊切り替え装置の位置と同じになっており、切り替え装置の選択箇所が上なら①が、下なら④が、左上なら⑥が開いておりそこからのみ出ることができる。
一部モードでは、テーブルの中央(ファーストクロック下)にテレビ型の被写体イン・ザ・ヘッドが出現し、撮影することでイベント対話をすることができる。
この時は一切フィルム消費しない。

6時~9時は死神のエレベーターが開き、エレベーターのスイッチを撮影することで死神に会うことができ、帰る時も同じようにスイッチを撮影するとよい。
スイッチの撮影ではフィルムを使わないため何度でも見に行ける。
死神の部屋ではフィルムを消費することでランダムに設置された被写体の購入(必要フィルム数は出現時間が遅いほど高い?)と、死神を討伐または対話で排除することによって終焉の犠牲者を解放することが可能となっている。
死神は非常に強い脅威性のため、しっかり倒す準備をして討伐を狙うか対話をするかを決めて準備をして行くと良い。

出現脅威性

魂の回廊に出現する脅威性の被写体は2種。
死刑照明は出現場所が絶対に通る場所なのもあり高頻度で会うことになる脅威性で、妨害能力も厄介なため可能であれば常に駆除能力を1以上確保しておきたい。
死神は基本的には終焉の感情が関係する時以外戦う必要性はないが、討伐に成功すると使いきりだが非常に高性能な被写体になるため防御能力が高い場合は駆除を狙ってみるのも一興。

名前出現場所、判断方法妨害要素出現時間必要駆除能力反撃SAN値

死刑照明
正面出口前。
エアロックから出てすぐと正面出口の照明が赤く光る。
放置しギャラリーに戻ると
チェストの目のコインー1(下限1枚)
1時12

死神
死神のエレベーターに乗って移動したエリアの先。終焉の魂を支配している。6~
9時
2430
 

出現被写体

セカンドクロック+とサードクロック+を除き条件を満たすと必ず出現する被写体で構成されている。
ly-感情被写体は選択中の回廊ではなくルーターで心臓を撮影したり、探偵道具により解放された回廊とその感情のものが撮影可能となり、現在居る感情の強化が乗ることがある。
メメント・モリは死亡時間の間(例4時死亡の場合4時~4時59分まで)出現するが、魂の標Ⅰ~Ⅲは各時間丁度にしか出現しないため注意が必要。
ly感情被写体や魂の標は撮影時にSANを消費するため、性能は非常に高いが使うタイミングを選ぶ必要がある。

名前出現位置能力出現時間
ファーストクロック天井側テーブルの中央時計時間のコイン+60
(1時間)
0時
誰の物でもないナイフテーブルの手前、
光るナイフ
歯のコイン+20時
魂の標Ⅰ入り口側から見てテーブル右側3時丁度にのみ出現するオブジェ(30分等には出現しない)時間のコインを180枚(3時)にする。
(現在枚数に関係なく変更)
SAN-5
3時丁度
魂の標Ⅱ入り口側から見てテーブル奥側6時丁度にのみ出現するオブジェ(30分等には出現しない)時間のコインを360枚(6時)にする。
(現在枚数に関係なく変更)
SAN-10
6時丁度
魂の標Ⅲ入り口側から見てテーブル左側9時丁度にのみ出現するオブジェ(30分等には出現しない)時間のコインを540枚(9時)にする。
(現在枚数に関係なく変更)
SAN-20
9時丁度
ly-悲哀解放済みの扉横の絵画
該当者が”悲哀”の場合に出現
裏返り(SAN-25以下)中は撮影不可能
ループ時のSAN減少を防ぐ。
SAN-5
効果発揮後焼却
0時
ly-慈愛解放済みの扉横の絵画
該当者が”慈愛”の場合に出現
裏返り(SAN-25以下)中は撮影不可能
ループ時の魔女進行を防ぐ。
(魔女が到着済みの場合は効果なし)
SAN-5
効果発揮後焼却
0時
ly-憤怒解放済みの扉横の絵画
該当者が”憤怒”の場合に出現
裏返り(SAN-25以下)中は撮影不可能
時間のコイン+120
(2時間)
SAN-5
効果発揮後焼却
0時
ly-恐怖解放済みの扉横の絵画
該当者が”恐怖”の場合に出現
裏返り(SAN-25以下)中は撮影不可能
フィルムコイン+4
SAN-5
効果発揮後焼却
0時
ly-苦痛解放済みの扉横の絵画
該当者が”苦痛”の場合に出現
裏返り(SAN-25以下)中は撮影不可能
目、手のコイン+1
歯のコイン+3
SAN-5
効果発揮後焼却
0時
ly-終焉解放済みの扉横の絵画
該当者が”終焉”の場合に出現
裏返り(SAN-25以下)中は撮影不可能
対話能力+25
SAN-5
効果発揮後焼却
0時
セカンドクロック+解放済みの扉横の絵画
時間以降ランダムでlyが変化
裏返り(SAN-25以下)中は撮影不可能
時間のコイン+120
(2時間)
目のコイン+1
3時
サードクロック+解放済みの扉横の絵画
時間以降ランダムでlyが変化
裏返り(SAN-25以下)中は撮影不可能
時間のコイン+180
(3時間)
手のコイン+3
6時
メメント・モリ犠牲者死亡時刻の①出口手前の床。チェストの初期コイン(目と手)が+1される。
(1度のみ撮影可能で、写真として残らない。)
(3~9時の間でランダム、
30分にも出現)

 

 

 

落下エリア

全エリアから落下することで通じるエリア。基本的に破損データ領域に用意された落下ポイントから来ることになる
4つの出口が用意されており、左から
①何も起きずギャラリーへ
②チェストの手のコインを1枚消費し忌み影の出現時間を±1
③チェストの目または手のコインをランダムで1枚消費し初期フィルム+1
④チェストの目のコインを1枚消費しSAN+25(上限100)
となっている。
長期的に見るとチェストの枚数減少は非常にダメージが大きいためチェストに相当余裕がある時(目、手両方5枚等)や慣れるまでの間は①を選びそのままギャラリーに戻ると良い。
またコインが足りない場合(下限の1枚の時)は効果を発揮することがない。

円周には16個の棺桶があり、中央(②と③の間)にあるアザプスオーバーロードを撮影するか、一部難易度では時間経過と共に棺桶が起き上がり、破損データ領域が起き上がった棺桶の数×10%の確率でオーバロード回廊になる。
また棺桶が1つでも起き上がっていると魂の場所(ゴール地点)にボスが出現し、起き上がった棺桶の数だけ守り手が出現するため注意。

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