プレイアブル・モックアップver1.10 攻略

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このページではプレイアブル・モックアップver0.92の攻略情報をベースにしている為更新が終わっていない部分が多々あります。

ver1.00では推理モードが追加され、6人の中から犠牲者と犯人を見つけ出すシステムが追加された。
またS.A.N.値が追加され、ループや脅威性の駆除で減少していき25%を切ると回廊が裏返るシステムが追加されたため、それまでに覚悟を決める必要がある。

ver1.10で追加された応援者モードに関しては別ページ(こちら)に情報を記載。

基本ルール

PM0時からスタートし、AM0時にたどり着き魂を撮影し脱出を目指す。
被写体の写真を撮ることにより写真が確保され、フィルムが0になるか帰還用ウィンドウを撮影するたびにスタート地点であるギャラリーに戻され、時間とフィルム数、駆除能力が初期値であるPM0:00、3枚、0に戻る。
その際ループ中に撮影した全ての写真の中からランダムで4枚が展示され、電力を消費し撮影することにより能力を得て、最終的にAM0時にたどり着くことを目的としたデッキ構築がこのゲームの本質。
ver1.0で追加された推理モード、上級推理モードでは6人の容疑者の中から犠牲者と犯人を絞り込み犠牲者の感情で0時にたどり着き魂を捕獲することで完全クリアとなる。

被写体は数値増加系が基本で時間経過、フィルム数増減、ギャラリーでの展示写真増加、駆除能力増加、電力の増加のいずれかを基本的に持っており、一部の被写体には特殊な副次効果として次に撮影した写真の焼却、魔女が近づくなどもある。
ver1.0からは基本能力の部分がアイコンで表示されるようになり、左から時計マーク=時間、絵画マーク=展示、フィルムマーク=フィルム数、ナイフマーク=駆除能力がそれぞれ増え、マイナス効果に関しては依然と同じように文章で表示されているようになった。
また0.75より3,6,9時に魂の欠片による標が追加されておりそれを撮影できると特定の時間に狙って行きやすくなり大きく難易度が変化した。

敵に触れたり時間経過でゲームオーバーになることはないので被写体選択等は落ち着いてやっても問題ない。
ゲームオーバー条件(扉を通る、ギャラリーに戻る被写体を撮る、フィルム切れでギャラリーに戻ることにより回廊が汚染されていき、魔女が近づいて段々明かりが消え(ver0.75からは回廊入口(ギャラリーから出てすぐの位置)右の扉傍の柱に数を数える線も入る)、最終的に魔女が到達状態(ver0.75の柱の線は縦線4本+横線1本)となりその状態まで到達すると魔女が現れる、または汚染度に関係なく回廊に居るドッペルゲンガーを撮影し現れる魔女に遭遇すると完全にゲームオーバーとなりループ中に撮影した写真はすべて消え初めからとなる。)これに加え、犯人の感情でAM0時の魂を確保する、SAN値25以下で起きる裏返りに固定出現する脅威性の被写体を放置すると強制的にゲームオーバーとなる。
脅威性の被写体を放置してループしたり、ギャラリーに戻った場合魔女がより早く到達するようになり、その際はギャラリーのノートパソコンに脅威性の被写体の残存が表示される。

ループ中に撮影した被写体は全てデッキとして溜まるため、どの様な被写体の写真を集めていくかが重要となり、被写体によってはギャラリーでの撮影時に次の写真を焼却する効果があり、それを使い要らない写真を消してうまく構築していくことも活用していくといい。
また被写体、脅威性の被写体の出現種類は回廊時間により変わる為、被写体が出現する時間を覚えていくことも大事となっている。

新追加要素

ver1.00で追加された大きな要素。
推理モードの追加に伴い様々な要素が追加されたため、ギャラリーの容疑者一覧のヒントと、その左にある犠牲者の写真を撮影することで読める探偵手帳をよく読まなければクリアが難しくなっている為注意が必要。

追加要素概要
推理モード6人の中から犠牲者と犯人を推理する必要がある。
基本的に回廊に散らばるスペルを集め、名前を導き出し推理する形となっている。
出口反対側、発電機横にある回廊踏破状況の△または▲になっている時間帯の回廊に必ず1つ以上手形のそばに英単語があり、撮影することにより文字が1文字消え、ギャラリーのブラウン管モニターと回廊のラジオ左右の写真の下に消えた文字が表示されるようになる。
この際入手した文字は犠牲者か犯人どちらかの物で、名前や感情、黒塗り等与えられた情報で絞り込むことで特定していくことができる。
禁止被写体被写体の中からランダムで撮影不可能になる上級者向けの縛りプレイ用システム。
選ばれた被写体によっては難易度が大きく左右されるため、安定してクリアできるようになるまでは0を推奨する。
回廊踏破状況ギャラリー出口反対側、発電機横にある■と▲で構成された6つの感情、0時から11時までの踏破状況を表す回廊のMAP
1度入り込んだその感情の時間帯は□(スペルが余っている場合は△)になるため、これを参考にしスペルを集めたり、被写体が無くなっている恐れのある同じ時間の回廊に繰り返し入らないようにすることが重要となる、
6人の容疑者の肖像推理モード、上級推理モードにのみ登場。
発電機のある壁側中央に出現し、カメラを向けることにより容疑者の名前と感情と一部の人物のみ黒塗りで表示されるようになっている。(グラフィックレベルを落とすとカメラを向けなくても黒塗りになる)
集めたスペルと、犠牲者のみ適応される感情等から犠牲者と犯人を絞り込んでいき、左にあるレバーを撮影後、肖像を撮影することで通報でき、犯人の通報に成功すると魔女の位置がリセットされ速度が半減し、回廊に記念被写体が出現する。
S.A.N.初期値100でループや脅威性の駆除により減少していく。
25以下で回廊が裏返り、この値が0以下になっても直接死ぬことはない。
裏返りSAN値が25以下になると発生する。
脅威性の被写体が常に見えカメラに映らなくなり出現率が上がり、魔女が両手両足を使い走ってくるため汚染速度の上昇、感情の変更が不可能になる。
また回廊の見た目が大きく変わり歩行音が水音に代わる。
実質のもう一つのタイムリミット。
ver1.03からは裏帰り中は展示される全被写体の全能力を+1(時間は60分)するため、裏返り被写体を使い諦めずに駆け抜けたい。
ver1.04からは裏返り限定の脅威性が追加されている。
感情全部で6つの感情がありそれぞれ被写体に能力変化をもたらし、感情毎の脅威性が用意されているため虚無から移動する際はしっかり準備をしておいたほうが良い。
初期は虚無で、この感情を切り替え犯人以外の感情にしAM0時に到達すると生存、犠牲者と同じ感情で完全クリア、犯人と同じ感情の場合ゲームオーバーとなる為注意。
感情はSAN値が低いほど解放されやすく、その間は電力やフィルムの消費無しでギャラリーの扉が開くまでの間自由に変更可能となっている。
(ver1.00感情の切り替えは発電機の横の装置で可能となっており、ギャラリーに戻った際にランダムで開いている感情にのみ電力を1消費し移動することができる。)
感情名要素
虚無初期感情。
被写体の閲覧に表示される性能は基本的にこの感情の物となっている。
特徴が無いのが特徴でスペルから得られる名前が二人、犠牲者が塗りつぶされなく犯人が塗りつぶされているため、犠牲者がこの感情だった場合は他の感情の要素を排除することで特定することができる。
特殊な脅威性は居ない。
憤怒※ 回廊の被写体の展示が+1された被写体がまれに出る感情。
名前が二つ取れギャラリーでは犠牲者も犯人も塗りつぶされていない感情。
この感情の脅威性は弱いが複数出現し、回廊移動前に全部倒さない限り復活するためフィルム数を確保してから入りたい。
悲哀回廊の被写体の時間が+60分された被写体がまれに出る感情。
スペルから得られる名前が犠牲者のみで、黒塗りになっている感情。
犠牲者のみで犯人が居ない為通報すると必ず魔女が接近するため注意が必要。
この感情に出現する脅威性は必要駆除能力が高いため駆除能力を確保してから入りたい。
苦痛回廊の被写体の電力が+1された被写体がまれに出る感情。
スペルから得られる名前が基本的に犯人の物のみで、犯人を通報した後から(ver1.00犯人の名前を全て集めた後から)犠牲者の名前を入手することが出来るようになり、犯人の写真が塗りつぶされている。
この感情に出現しやすい脅威性は初期展示数を減らしてくるため、早めに駆除できるよう駆除能力を確保してから入りたい。
恐怖回廊の被写体の駆除能力が+1された被写体がまれに出る感情。
スペルから得られる名前が犠牲者と犯人の両方だが、犯人の名前が光を覚えているか、死亡時刻以降しか出現しない感情。
この感情に出現しやすい脅威性はSAN値を大きく削ってくるため、竜のランタンか地獄の痕を用意してから入りたい。
慈愛回廊の被写体のフィルムが+1された被写体がまれに出る感情。
スペルから得られる名前が犠牲者のみで写真が塗りつぶされていない感情。
慈愛の場合のみ回廊の出口扉前の棚に必ずある決別の火酒を撮影することで、犯人の名前がスペルから入手可能となり(ver1.04までは火酒撮影時点で全て出て)特定可能となっている。
決別の火酒は犠牲者が慈愛以外の場合は汚染度が上がり魔女が近づくため注意が必要。
この感情に出現しやすい脅威性はSAN値ダメージと必要駆除能力がそれなりにあり、汚染度の上昇速度が上がる為移動する場合は注意が必要。
(ver1.00では能力を+1する代わりに他の能力を1つ下げていたが、
ver1.01では純粋に通常被写体の上位互換となった。)
※憤怒の読みはふんどとふんぬどちらでも間違いではないが、
どちらかというとふん”ど”の方がイメージ元に近くなる模様

脅威性の被写体

放置することで回廊の汚染度が上がる速度が高まり、魔女の到達が早まり、被写体毎に様々な妨害をしてくる。
撮影するまでループしても消えることが無い被写体でカメラを通してのみ視認することができる。
撮影するには一定の駆除能力が必要となり撮影した際にフィルムは減るが、駆除能力を消費することはない。
出現時間を超えた移動の際にランダムで出現し、基本的に1種1体しか出ない。
またランダムで付く能力は脅威性の被写体により差はなく回廊の時間で代わり、5つの基本効果の中からランダムで選ばれそれとは別に自己焼却が必ず付くようになり1度使うとデッキから消えるようになった。
PM0時付近は能力1の1種程度しかつかないが、後半になると通常の被写体を上回る能力が付くことがある。
ランダムで生成される能力は時間帯で累計数値が決まっている?(要検証)

時間制限が縮まる+デメリットがある為可能であれば除去したいが、能力のランダム性、フィルムの消費、駆除能力を高める必要性等の要素でプレイヤーに大きな選択を迫る存在。
出現時間はあくまで目安であり必ずその時間に出るとは限らない、また自己確認のためそれ以前の時間で目撃した場合は報告してもらえると助かります。

名前出現場所、判断方法妨害要素出現時間必要駆除能力消費SAN値
死刑照明電球が宙に浮かび赤くなっている場所。
放置した場合位置はループ事に変わる。
放置しギャラリーに戻ると
初期電力ー1
1時

13
ノー・トーカー1ループ目の鍵があった場所のラジオの裏に佇んでいる。ラジオが停止し、裏にある被写体が撮影を妨害する。
鍵や高性能な被写体が撮影不可になる。
2時?210
スペックルド・バンドギャラリーから出た際の回廊入口側すぐにいる。
ピンポンという音がなる。
脅威性の被写体の出現率が上がる6時?31
目撃者タイトル画面で撮影する顔タイトル以外で出番はないver0.50の6時50
シンギング・ウォール巨大な手形のある壁にいる。
ドンドンという音がすると居り、近づくと音が大きくなる。
放置した場合位置はループ事に変わる。
複数体出現する。
また1体でも残してループすると数が増える
6時?23
マイコニド2つ目の角の先にいる冷蔵庫この被写体がいる間通ることができない。
奥の被写体を撮影することもできない。
9時?45
ドッペルゲンガー1つ目の角に居る死体袋に入った何か。
唯一常に姿を見せている。
2回目のループ以降必ずいる。
撮影するとその時点で魔女が現れ死亡する。
ゲームをやり直したい時用の存在
0時00
*通常プレイでは出ない為ネタバレ注意*
イッツ・ミー
特殊な条件下でのみ魂のある扉の横に出現
(P+DELキーを押すことでver1.0でも出現)
撮影しないとクリアすることができない
また、この被写体を撮影後魂の撮影でクリアになる為フィルムを2枚用意しておく必要がある。
12時120

感情依存の脅威性の被写体

ver1.00で追加された脅威性の被写体で以前からいた脅威性の被写体と同じく一定時間以降(6時以降?)に低確率でランダムで出現することがあるが、該当の感情に居る場合は時間に関係なく出現するため、予めしっかり準備をしておく必要がある。
特に一部脅威性は大きくSAN値を削られるため竜のランタンか地獄の跡を用意してから感情を移動すると良い。

名前出現場所、判断方法妨害要素出現感情必要駆除能力消費SAN値
本人葬列2番目の通路の椅子裏から角にかけて音が鳴る4匹同時に出現し、1体でも残すと全て復活する。憤怒 11
リンドクヴィスト2番目の通路の椅子が倒れていると居り、カメラを向けると空中で回転している。必要駆除能力が高い悲哀60
ミラーゲート443番目の通路中央辺り出口そばに手が生えている。ギャラリーでの初期展示数がー1される苦痛30
(※20)
ムーンフェイス回廊最初の角、ドッペルゲンガーの前
扉が開いた際に覗き込んできている。
SAN減少力が高い。恐怖250
マーダーハウスガール回廊最奥
黒くスリムな人の影のような物
魔女の歩幅が倍になる。
また通り抜けることができなくなる為、後ろに出現した被写体、ナイフを撮影することができなくなる。
慈愛320
(※10)
ダペルトゥット・キャンドルギャラリーから出た回廊入口すぐ、ラジオ前。
回廊が裏返ると必ず出現する。
放置すると回廊に入るたびに大きくなっていき、
天井に達すると回廊が崩壊し強制ゲームオーバー。
駆除すると小さくなるが
必要駆除能力が2倍に上がる。
3→6→12→24→48→96・・・
裏返
り中

3~
0
※steam版の消費SAN値

被写体

様々な撮影対象であり、基本的にこれらを撮影しデッキを構築することによりAM0時を目指すことになる。
能力は回廊の扉を開く鍵を除き、撮影した後ギャラリーに戻り再び撮影することで初めて得ることが出来るので注意。
初回の回廊は鍵のみで扉を潜った2度目の回廊以降に様々な被写体が増えるが被写体の種類が少ないため、1度ギャラリーに戻った実質3ループ目以降からが本番となる。
また被写体は一部の固定物以外は壁の特定の位置または棚や机椅子の上にランダムで出現し、一定数撮影するとその時間では出現しなくなる。
能力に関してはver1.00からアイコンで示されるようになり、
時計のマークは回廊の接続先時刻増加、
フィルムのマークは回廊での撮影可能枚数上限増加、
ナイフのマークは脅威性の被写体の数値を上回れば撮影できるようになる数値、
電力のマークはギャラリーでの撮影可能枚数、
額縁のマークは撮影した写真の中から、ギャラリーに戻って以降未展示の物からランダムで〇枚追加で展示する効果で、撮影した写真が尽きた場合は何も追加されない、また最大で11枚まで同時に展示可能(額縁は12枚あるが撮影した場所に展示されない為11枚が上限)となっている。
次の写真を焼却~は、次に撮影した写真の効果不発+電力消費無し+その写真が消滅し展示されることがなくなる効果で、最後の1枚に選ぶとその効果は発動せず、発電機やメモなどが焼却されることはない、また焼却効果が発動中はカメラ照準に炎のマークが出るようになっている。
新たに追加されたフィルムーはフィルムが1未満になる時は効果を発揮しなくなる、またその際電力を消費することはない。
となっている。
またここに記載されている能力は全て虚無の物となる。
感情による能力変化は、虚無を除く感情に居る際にまれに起こり、被写体名の後ろに感情の名前が付き該当の能力が+1ポイント(時間は+60分)される。
(旧verの1.00では感情による変化は0未満になる場合を除き何れかの能力が1ポイントまたは時間が30分マイナスされる為、被写体と感情の組み合わせには注意したい。)

名前被写体能力出現時間
扉を開く鍵鍵穴に刺さった鍵束が描かれた絵画
壁か1ループ目の鍵があった場所に出現する。
回廊の奥の次のループへの扉を開き、通ると30分か1時間経過する。
プレイ開始から2回目の回廊を除き、どこかに必ず1枚ある。
この被写体の写真は残らず、ギャラリーに展示されることはない。

(ver1.03でのみこの被写体を撮影すると固定を除く回廊の被写体が全て消えるため、次の回廊に移動する必要がある。
この時に消えた被写体で、その時間の撮影可能な被写体が減ることはない。)
0時
帰還用アラームクロックギャラリーから出た際の回廊入口側すぐ右にある扉右側、布の掛かったテーブル上の目覚まし時計フィルムが余っていても即座にギャラリーに戻ることが出来る。
撮影したい被写体が無い場合や、扉を開け先に進むほどのフィルムがない場合、直にギャラリーに戻り写真の引き直しをしたい場合等に利用する。
この被写体の写真はギャラリーに展示されることはない。
プレイ開始から3回目の回廊以降必ずある。
0時
動力部ギャラリーに戻された際のすぐ左、出口の反対側。
デスク横にある大きな発電機。
開始時からあるが撮影できるのは1度目のフィルム切れでギャラリーに戻ってから。
残りの電力の確認と余った電力の消費ができる。
撮影することにより電力を1消費し展示されている写真を取下げ(今ループ中撮影不可)し取下げた枚数分追加で展示する。(例:展示が3枚ある場合一度全て取下げその分3枚展示、撮影時と同じく次のループまで取下げられた3枚は復活しなくなり、展示+効果等で再び出る事もない。)
また撮影したい写真がない時等はこれを電力が無くなるまで繰り返し撮影することになる。
電球は7個までしか表示されないがそれ以上の発電も可能である。
0時
魂の標
ⅠⅡⅢ
ギャラリーから出た際の回廊入口側の扉の墓標
それぞれⅠ=3時Ⅱ=6時Ⅲ=9時丁度に青く光っており、ループの扉が閉じると開き必ずある。
30分にはない。
ギャラリーで撮影した際に時間を強制的にⅠ=3,Ⅱ=6,Ⅲ=9時にする。
表示時間を過ぎた後に撮影した場合その時間まで戻る事になるので注意。
3時
6時
9時
血の目撃中央に唇のある赤い絵画
壁に展示される。
フィルム+2、駆除能力+10時
忘れることのない海海に1本の手が浮かぶ絵画
壁に展示される。
フィルム+1、展示+20時
誰のものでもないナイフギャラリーから出た際の回廊入口側すぐ右のソファ
毎ループ必ずある。
駆除能力+2
(ver1.01では回廊2番目の角壁にある手形のそば、1.00では回廊最奥のソファにある。)
0時
ファーストクロックギャラリーから出た際の回廊入口左側の棚にある電子時計
毎ループ必ずある。
現在の時間を指しているが、撮影すると見えなくなる。
時間+60分0時
タイムグリーン机や棚の上に置かれた小さい写真立て(葉っぱ)時間+120分、フィルムー2
フィルムが2枚以下の場合は効果を発揮しない。
0時
頭の中にすむもの青く光る人の様な絵
1ループ目の鍵があった場所、ラジオの裏にのみランダムで出現する。
電力+20時
遺言者の時計机や棚に置かれた置時計。時間+60分、展示+1、駆除能力+12時
時間者青いジラついた顔の絵画
壁に展示される。
時間+90分、フィルム+1、焼却2時
森の主目が無く異様な口と舌を持つウサギの絵画。
壁に展示される。
展示+3、電力+1、フィルム-1
フィルムが1枚以下の場合は効果を発揮しない。
2時
最初の世界、アガルド湖の様な絵画
壁に展示される。
展示+34時
セカンドクロック壁掛け時計
これがあるとカチカチと時計音が聞こえる
また現在の時間を指しているが、撮影すると消える
稀に表示時間が2時になっている
壁に展示される。
時間+120分3時
セカンドクロック+大きな時計の絵画
1ループ目の鍵があった場所、ラジオの裏にのみランダムで出現する。
時間+120分、電力+13時
来訪者机や棚の上に置かれた小さい写真立て(羊の様な人)展示+1、自己焼却、次の写真を焼き増しする
(次に撮影した写真の効果を発揮した後、同じ効果の写真を複製しデッキに追加する。
自己焼却を持つ被写体等も増やすことができるが実質デッキには1枚しか残らない。
また即座に追加される為焼き増しした写真をそのまま展示+で引き出すことも可能。
ver0.77では直に反映されず1度ギャラリーから出る必要が出来た。)
3時
焼かれた王机や棚の上に置かれた小さい写真立て(燃える人)駆除能力+1、焼却後展示+4
(次の写真を焼却した後に4枚展示)
この展示効果も竜のランタンの影響を受け展示の代わりに駆除4になる。
(ver1.00では追加効果の為展示数が感情で減ることはない)
3時
ロウソクの少女机や棚の上に置かれた小さい写真立て(少女)展示+1、電力+2、駆除能力+14時
破邪床に置かれた赤いガスボンベ回廊に残留する脅威性の被写体を全て削除する。SAN値がー10される。
あくまで前ループで残してしまった脅威性の被写体を排除するという効果なので、撮影後直の回廊に脅威性の被写体が再び出現する可能性もある。
4時
ドアロック若干開いた隙間から何かが覗き込む扉と錠前の絵画
壁に展示される。
展示+1、発電+1
再度ギャラリーに戻るまで魔女が近づかない
(撮影後のループ中のみ汚染停止
魔女が到着済みの場合は死亡する)
4時
クローク机や棚の上に置かれた小さい写真立て(布)展示+1、発電+1
回廊の出口を抜けループするたびに駆除+1(重複可能)
4時
光に混じるもの竹林と緑の腕の絵画
壁に展示される。
発電+2
回廊を鍵でループした際の時間経過を60分固定にする
5時
夜を歩く人(写真立てに夜の街頭と何かの顔)電力+35時
サードクロック天井から床まで届く大きさの超巨大な壁掛け時計
これがあるとカチカチと時計音が聞こえる
また現在の時間を指しているが、撮影すると消える
壁に展示される。
時間+180分5時
サードクロック+ゆがんだ時計の絵画
1ループ目の鍵があった場所、ラジオの裏にのみランダムで出現する。
時間+180分、展示+36時
マツリオブジェクト机や棚の上に置かれた小さい写真立て
(鳥居とタコ?)
フィルム+46時
お前の失った物壁から生えた巨大な手のオブジェ駆除能力+47時
わすれもの床に置かれた大きなくまのぬいぐるみ時間+300分、ギャラリーで撮影時回廊が汚染される。
300分は5時間である。
(魔女が到達するまでの時間が一定量早まる)
8時
魔女の探し手田舎の野山にドラゴンのような影が浮かんだ絵画
壁に展示される。
展示+6、駆除+2、撮影後この写真を焼却8時
神々は森に降りる机や棚の上に置かれた小さい写真立て(森に白いモヤ)発電+58時
魔女の左腕机や棚の上に置かれた小さい写真立て(
ドラゴンの様な生き物)
フィルム+3、展示+1、発電+1、
駆除+3
9時
ふたり中央に黒い線があり左右に顔のある絵画
壁に展示される。
展示+1、電力+1、次に撮影した写真の時間、駆除能力、電力を2倍にする。
(例:遺言者の時計の場合120分展示+1駆除+2のようになる。)
9時

ver1.0追加被写体

名前被写体能力出現時間
メメント・モリラジオ前にある横たわった死体袋初期展示が+1される。
4枚だったものが5枚になる。
(1度のみ撮影可能、写真は残らず以降死亡するまで効果が残る。)
犠牲者の死亡時間
(3~9時の間でランダム、
30分にも出現)
竜のランタン机や棚の上に置かれた赤く光るランタン展示+1、発電+1
この被写体を撮影後ギャラリーを出るまで展示能力が駆除能力上昇に代わる。
(例:森の主(展示3発電1フィルム-1は展示されず、駆除3発電1フィルム1の被写体となる))
脅威性を駆除する際のSAN値減少を0にする(破邪等駆除以外での減少には効果が無い)
2時
光を覚えている目玉のような絵画
壁に展示される。
ギャラリーで撮影した際に犠牲者か犯人の名前を1文字得る。
犠牲者が恐怖の場合は時間に関係なく犯人の名前を得ることもある。
3時
怪花机や棚の上に置かれた花瓶。フィルムー2、自己焼却
回廊の時間を犠牲者の死亡時刻にする。(標と似たような効果で、現在の時刻関係なく撮影したタイミングで接続時刻が死亡時刻になる。)
フィルムが2枚以下の場合は効果を発揮しない。
4時
地獄の痕机や棚の上に置かれた小さい写真立て(人の顔)展示+1、発電+1
脅威性を駆除する際のSAN値減少を50%減少し、2枚で100%減少にする。
(破邪等駆除以外での減少には効果が無い)
5時
くべられる者ども壁にかけられたマスクのようなオブジェ発電+1 展示+1
未展示写真の中から展示2、発電2の被写体をそれぞれ1枚ずつ展示する。
展示されておらず、まだデッキ一覧に表示されている被写体の中からランダムでそれぞれ選ばれる。
該当する被写体が無い場合は展示されない。
森の主(苦痛)のように展示2、発電2のような能力の場合はどちらでも選ばれる可能性がある。
6時
エッジの教え地上に人と巨大な人影のようなものが描かれた絵画。
壁に展示される。
駆除+5
回廊の感情を犯人のものに変更する。犯人が居ない場合(悲哀が犠牲者)は自己焼却される。

初期展示数が1マイナスされる。(この効果のみ最初の1度だけ発動し初期展示が4→3枚に、メメント・モリ撮影時は4枚に)
7時
決別の火酒慈愛の回廊ループ出口の棚上段に必ずある瓶。
(訓練モードでは出現しない)
撮影しても写真が残らない。
犠牲者の感情がラブ(慈愛)の場合のみ犯人のスペルが入手可能状態になる(ver1.04までは名前が全て表示)。
それ以外の場合は魔女が接近する(死亡までの時間が早まる)
0時
(慈愛のみ)
墜落の音ギャラリーから出た際の回廊入口側すぐ右のソファにあるオルゴール。撮影しても写真が残らない。
犠牲者の感情が悲哀の場合のみ、魔女の進行度がリセットされる。
他の感情の場合は魔女が接近してくる。
1度撮影すると消え、ループしても復活することはない。
0時
(悲哀のみ)
キラートークンギャラリーからでてすぐ右側、帰還用アラームのある机の裏犯人特定に成功した証。
撮影することはできない。
0時
スペル回廊の壁に付いた手形のそばに出現する文字列撮影することでランダムで1文字犠牲者か犯人の名前を取得できるギャラリーにある踏破状況で▲または△で記された時間
肖像被写体が出現しない壁に展示される小さな写真。死亡時刻を過ぎると犠牲者の肖像が出ない、一部感情では塗りつぶし状況が変わる等推理をサポートする要素。
上級推理モードでは撮影することで容疑者の名前の*部分をランダムで何文字か明かすことができる。
各容疑者の持つ感情の回廊に出現。
 

感情チャート

大川 千裕様(Twitter)が作成されたチャート図になります。
許可を頂けたので掲載させて頂きました。ありがとうございます。
このチャート図を参照すると、犠牲者の絞込が非常に容易になります。

ver1.10対応版

攻略

時間進行等に関してはver0.92攻略(こちら)を参照してもらい、ここでは基本的な推理方法について記載する。


推理の基本となる犠牲者又は犯人の名前の入手は、ver1.0から追加されたギャラリーの発電機横の回廊構造(各感情と時間帯左端がPM0時右端がPM12時の13マスで構成されている)の▲または△の時間帯(30分でも可)を目指し手形のそばにある英単語の被写体スペルを撮影する(スペルは一つの回廊に複数出現する可能性があり全部で24個ある)。または3時以降に出現する被写体光を覚えているを確保しギャラリーで撮影すると1文字ずつ手に入る。
入手した文字はギャラリーのデスクにあるブラウン管モニターまたは回廊のラジオ左右の絵画の下で確認することができ、入手した名前は左詰めで表示され名と姓の間にはスペースができ頭文字の場合は表記が大文字となる。
モニターの場合は上下で別の人物の名前が表示されている。

例としては
Green Apple
Mandarin Orange
の二人の名前を入手していく場合ランダムでどちらかの名前が入手され
Grn Al
r ag
のように左詰めで表示されていく。
この時、感情によってはスペルなどを何枚撮影しても一人分の名前しか出ないことがある。

スペルで入手できる名前の表示パターンは感情により3パターンあり、
犠牲者と犯人 虚無・憤怒・恐怖
犠牲者のみ  悲哀・慈愛
犯人のみ   苦痛
となっており入手した文字とこの表示パターン、6人に与えられた感情で推理していくことになる。

推理順は人により変わってくるが
1.スペルを3,4つほど集め犠牲者または犯人を特定する。
2.出てきた名前の感情と塗りつぶしで絞り込む。
3.感情の特性などから絞り込む。
4.確定を取り、犯人の感情を避け犠牲者の感情に行く。
のようにスペルを基準に手順を踏んで行くと良い。

初めの段階ではスペルを入手し6人の容疑者の中から一人または二人を絞り込む必要が出てくる。
容疑者は姓を共有している事もあるためそこに気を付けながら絞り込んでいく。
例としては
・Green Apple ・Red Apple ・Fuji Apple
・Mandarin Orange ・Straw Berry ・Pine Apple

の6人が居る場合共通項となる文字を避け、左側の名前の部分では頭文字を取得すると無条件で確定、e以外の文字の手前にnがある場合はMandarin、iが含まれる場合はFujiのように絞り込んでいき、右側の姓の部分ではOanの何れかの場合であればMandarin、Bryの何れかの場合ではStraw、Apleの何れかであればApple一族の誰かとなる。
運悪く姓であるApple部分のみ確保されていくような場合も次の段階に入り使い絞り込んでいく。その際は犠牲者と犯人が同じ感情になることはないということを頭において絞り込むと良い。

次の段階では1で絞り込んだ情報から主に感情を見て絞り込んでいき、名前の確定が取れていない場合は感情の組み合わせで犠牲者または犯人の確定を取る。
まずは出てきた名前の人物が黒塗りになっているかどうかを見る。
画廊で写真を見た際に犯人が
塗りつぶされている 虚無・恐怖・苦痛・悲哀(本人)
塗りつぶされてない 憤怒・慈愛
という情報から取れる名前の数と写真に書かれている感情を見ることにより、

虚無=二人取れ片方が塗りつぶされており塗りつぶされていない人物が虚無(確定)
憤怒=二人取れギャラリーでどちらも塗りつぶされていなく憤怒が含まれる(確定)
苦痛=一人取れ黒塗りされている(塗りつぶされた悲哀の場合未確定)
慈愛=一人取れ塗りつぶされていなく感情が慈愛
(ほぼ確定、ver1.10以降はこの後火酒を撮影することで犯人のスペルを得られ、確定を取れる。
またver1.04以前では慈愛の回廊で火酒を撮影すれば確定が取れる)
悲哀=一人取れ感情が悲哀で黒塗りされている(塗りつぶされていない苦痛が居る場合未確定)
恐怖=浅い時間帯で一人しか取れず(犠牲者の死亡時刻前)その人物が塗りつぶされていなく、深い時間で別の人物の名前が取れる
(時間が間違っていなければ確定)

という犠牲者の絞込ができる。
この中で確定が取り辛いのは
”塗りつぶされていない苦痛が居る場合の黒塗りの悲哀”
”死亡時刻が遅い場合の恐怖と慈愛”
の二つだけとなるため完全に絞り込めなかった場合、
苦痛と悲哀の場合は0時に到達可能な準備をして悲哀でオルゴールを撮影後通報(先に通報するとオルゴールが機能しなくなる。)、悲哀の死亡時刻以降に行き写真を探す、エッジの教えを使用する(悲哀に移動したときは苦痛、焼却された場合は悲哀が犠牲者)。
恐怖と慈愛の場合は同じく0時に到達可能な準備をして死亡時刻以降の写真を確認し、黒塗りを探すことで(ver1.04慈愛で火酒を取るだけで。)最後の絞込ができる。
また犯人と犠牲者の名前を特定する必要は必ずしも無いため、場合によっては感情だけ絞り込みクリアに向かうのも良い。

それでもどうしても確定が取れない場合は該当しそうな人物の感情の死亡した時刻以降の回廊に行き該当者の写真が無いかを探し、なかった場合は犠牲者で確定を取るか、7時から出るエッジの教えを探し犯人感情に飛び込み確定を取ると良い(ver1.00では悲哀時のエッジの教えにバグがある為注意)。
またまれにだがラジオが〇〇は犯人ではないという情報を出してくれる為、それを覚えておくと絞り込みに役立つことがある。

しっかりと推理していくとどうしても時間がかかるが、魔女に関しては推理に成功すればリセットされ遅くなるため、SAN値の管理だけ気を付けて落ち着いて推理していくと良い。
特にムーンフェイス、マーダーハウスガールはSAN値を削られやすいため場合によっては準備が出来るまで駆除を避けるのも手となる。

高難易度の攻略について

・上級推理モード
容疑者の名前が一部隠された状態で始まるモード。
回廊内で容疑者の写真を撮影することで、伏せられていた部分が少しずつ明らかになっていく。
基本的には推理モードと同じような進め方でも行けるが、フィルムを増やすか英名に対する理解度を高めることにより絞り込みやすくなる。

・出現禁止被写体モード
1個から最大5個までランダムで禁止することが出来る。
進行に致命的な影響を与える被写体は含まれない物の、禁止被写体によっては大きく進行方法が変わる為運とデッキ構築能力が試される。

・隠しボス出現モード
0.75~0.92でクリア時に表示されていたコマンド(P+DEL)は今回も生きており、呼び出すことが出来る。
竜のランタン等をうまく使うことにより前verより比較的楽に倒すことが出来る。

それぞれ単体であれば何度も繰り返すことによりある程度安定してクリアできるが、全てを組み合わせたモードをクリアできた方は全力で自慢すると良い。
ここにさらに魂の標の使用を禁止したプレイングはもはや常人の域を超えている。

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コメント(2)
  • 2. 4cat7cat 管理者

    >>1
    コメントありがとうございます。
    返信が遅くなって申し訳ありません。
    抽象的になっていたと思われる部分と入口部分に追記させていただきました。
    まだ分かり辛い部分等ありましたら教えていただけると助かります。

    3
  • 1. 匿名

    場所の指示が抽象的過ぎてよく分からない
    入口ってどこの入口だよ

    2
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