プレイアブル・モックアップ応援者回廊 攻略

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ここでは0.90で追加された応援者回廊の攻略について記載する。
ゲームを開始した際0.90からバックヤードが追加され、そこで通常モードをAかDで切り替え応援者モードを選ぶと遊ぶことができる。
ごく一部を除き通常モードの脅威性の被写体、通常被写体は出なくなり、プレイアブル・モックアップを様々な形で応援した方が被写体となり登場するモードとなっており、クラウドファンディングによるリターンとは関係なく選ばれている。
また全ての応援者被写体は絵画になっており、時間帯に関係なく出現し、時間を進めると展示枚数が増えていく点が特に通常モードとの大きな違いとなっている。

脅威性の被写体について

脅威性の被写体も全て応援者の方となっており、コの字型になっている廊下の三辺の中央、右辺と最奥にある窓が開いている場合に居り、最大三体まで低確率で出現する。

名前出現場所、判断方法妨害要素出現時間必要駆除能力
脅威性の(応援者名)上記箇所。ループ事に別の場所、別の脅威性の被写体になり、
必要駆除能力の値もループ事にランダムで変化する。
必要駆除能力は現在の1~現在の時刻での最大値までの中からランダムで選ばれる?
1~11
(ランダム)
原初の魔女上記廊下稀に出現するレア脅威性の被写体
(駆除に成功すると汚染度が減少し、撮影した時点でギャラリーに戻る。)
(24)
ドッペルゲンガー1つ目の角に居る死体袋に入った何か。
唯一常に姿を見せている。
4回目のループ以降必ずいる。
撮影するとその時点で魔女が現れ死亡する。
ゲームをやり直したい時用の存在
0時0
*通常プレイでは出ない為ネタバレ注意*
イッツ・ミー
特殊な条件下でのみ魂のある扉の横に出現
(0時到達した時にエンディングで出るキーを押している
ver0.77からは到達後に押しても出現する)
撮影しないとクリアすることができない
また、この被写体を撮影後魂の撮影でクリアになる為フィルムを2枚用意しておく必要がある。
12時12

被写体・応援者被写体

応援者被写体は全て絵画になっており、727NotHoundを除きコの字型廊下の右辺の窓が無い内側の壁、上辺の左手前に一枚、右側の壁に多数の何れかに最低2枚設置される。
また条件を満たすと撮影可能になる被写体も存在する。
各応援者被写体はゲームスタート時の設定画面の被写体の閲覧で見ることもできる。
新たに追加されたギャラリーに出現する魚や動物はループでは消えることが無く、特定の被写体の効果や、条件を満たした場合のみ消える。
回廊に影響を与える特殊な追加効果は、基本的にギャラリーに戻った際にリセットされる。
大変失礼ながら敬称は略させていただきます。

名前被写体能力出現時間
扉を開く鍵鍵穴に刺さった鍵束が描かれた絵画回廊の奥の次のループへの扉を開き、通ると30分か1時間経過する。
2回目の回廊を除き、どこかに必ず1枚ある。
この被写体の写真はギャラリーに展示されることはない。
0時 
帰還用アラームクロックギャラリーから出た回廊入口直右にある扉右側、布の掛かったテーブル上の目覚まし時計フィルムが余っていても即座にギャラリーに戻ることが出来る。
撮影したい被写体が無い場合や、扉を開け先に進むほどのフィルムがない場合、直にギャラリーに戻り写真の引き直しをしたい場合等に利用する。
この被写体の写真はギャラリーに展示されることはない。
3回目の回廊以降必ずある。
0時
動力部ギャラリーに戻された際のすぐ左、
デスク横にある大きな発電機。
開始時からあるが撮影できるのは1度目のフィルム切れでギャラリーに戻ってから。
残りの電力の確認と余った電力の消費ができる。
撮影することにより電力を1消費し展示されている写真を取下げ(今ループ中撮影不可)し取下げた枚数分追加で展示する。(例:展示が3枚ある場合一度全て取下げその分3枚展示、撮影時と同じく次のループまで取下げられた3枚は復活しなくなり、展示+効果等で再び出る事もない。)
また撮影したい写真がない時等はこれを電力が無くなるまで繰り返し撮影することになる。
電球は7個までしか表示されないがそれ以上の発電も可能である。
0時
魂の標
ⅠⅡⅢ
入ってすぐ右の扉の墓標
それぞれⅠ=3時Ⅱ=6時Ⅲ=9時丁度に青く光っており、ループの扉が閉じると開き必ずある。
1~59分にはない為注意。
ギャラリーで撮影した際に時間を強制的にⅠ=3,Ⅱ=6,Ⅲ=9時にする。
表示時間を過ぎた後に撮影した場合その時間まで戻る事になるので注意。
3時
6時
9時
誰のものでもないナイフ回廊一番奥のソファーに刺さっているナイフ
毎ループ必ずある。
駆除能力+20時
ファーストクロックギャラリーから出た回廊入口すぐ左側の棚にある電子時計
毎ループ必ずある。
現在の時間を指しているが、撮影すると見えなくなる
時間+60分0時
727 Not Hound
(個人ゲーム開発事業者)
ラジオのある棚の奥にのみ高確率で出現
唯一ここに出現し、応援者被写体出現枚数にカウントされることはない。
時間+30分、電力+1分
ギャラリーの接続先時刻が2時以降の場合、2時間毎に追加で時間+15分
(この被写体のもつ+30分で2時間を超えた際も+15分カウントされる)
0時
ly
(アーティスト)
最初の魔女魔女が後退する。(汚染度を低下させる)
この被写体をギャラリーで累計7回以上使用すると魔女が接近するようになる。(汚染度を上昇させる)
自己焼却
0時
宵喰 采芽(Vtuber)深い海で出会うギャラリーに魚またはマンボウを1匹召喚。
ギャラリーの魚1匹につき10分、マンボウ1匹につき60分時間を進める。
0時
Marry
(クリエイター,727テストチーム)
光の芽展示4、発電2
ギャラリーの接続先時刻が4時以降の場合、効果を発揮せず自己焼却する。
0時
Sowa
(44MiN開発者)
44 Minutes in Nightmare時間+44分
鍵でのループ時の時間+44分
追加効果は加算不可
0時
UruGra
(写真家・アーティスト)
HANAフィルム+2
ギャラリーで撮影した被写体にフィルム+1を付ける
追加効果は加算不可
0時
樹あかね
(Vtuber)
魔法使いの弟子フィルムが4以上の時のみ効果を発揮し、フィルムが-3され床に置かれた本を撮影可能にし自己焼却する。
撮影可能な本は6種類あり、ギャラリーに戻ると効果は消えるが、鍵を使いループすることで1度撮影した本も再び撮影可能となる。
本の詳細は下記
0時
えすてぃ
(実況者)
戦闘機動手フィルム+1、駆除+2
ギャラリーの接続先時刻が2時以降の場合、2時間毎に追加でフィルム+1
0時
サンキュー
(実況者)
怪異解析業時間+39分、駆除+1
これまで撮影した脅威性×39分時間+
脅威性の被写体を撮影し写真として追加された時点でカウントされ、脅威性の被写体の写真を残す必要はなく焼却してもカウントが残りそのも分時間は進む。
別の効果で写真として残らなかった脅威性の被写体に関してはカウントされない。
0時
ジャルオ
(Vtuber,727テストチーム)
ブレインルーム展示+2、発電+2
以降撮影する写真全てを焼却する代わりに、1匹ギャラリーに魚を増やす。
この効果の焼却の際は電力を1消費する。
0時
人生つみこ
(Vtuber)
ライフ・ウィズ・ホラー魔女が人生つみこになり、一定確率で見逃してくれるようになる。
この効果はループしても消えず撮影するほど累積して見逃してくれる確率が上がっていく。
また見逃してくれた時は汚染度が一定量下がる。
上限あり。
0時
ナギミ
(Vtuber)
やがて貴方は立ち向かう電力+2
ギャラリーの接続先時刻が2時以降の場合、2時間毎に追加で電力+1
0時
ハチヤ
(実況者)
ザ・ゲーマー展示+2
ギャラリーの接続先時刻が2時以降の場合、2時間毎に追加で展示+1
0時
ケツアゴ
(明魔らすたのしもべ)
ブレンダーの見る夢展示+2
明魔らすた[破格にして地獄]の所持数×1電力を増やす
0時
明魔らすた
(Vtuber)
破格にして地獄発電+1
ケツアゴ[ブレンダーの見る夢]の所持数×60分時間を増やす
0時
わったん
(実況者)
“ふざけやがって”時間+90分
鍵でのループ時の時間進行が60分以上だった場合駆除能力+3
追加効果は加算不可
0時
四猫七猫
(ねこ?)
国際指定怪異047号ギャラリーの全ての海産物を食べ(魚、マンボウ、カニ、イカ)その数×30分時間を進める0時
紫雲
(ボイスロイド実況者)
紫雲次に撮影する写真に展示1と発電1を付与する。
この効果は永続に付与され次にギャラリーに戻った時から発揮し、ループや使用しても消えることはない。
0時
篠宮
(実況者)
インクドランカーギャラリーにイカを1匹召喚し、イカの数×1展示する。(召喚優先の為最低1展示する。)0時
うたこえ
(二人組実況者)
やみのなかでふたり展示+2
次に撮影する写真の時刻、駆除、電力が2倍になる
この効果は基礎部分のみで追加効果には発揮されない(例:727に使った場合60分+電力2に現在時刻2時間ごとに15分の性能になる)。
0時
マグすけ
(実況者)
いろいろ極光フィルム+2、電力+1
鍵でループするたびにギャラリーの初期電力+1 加算可能
0時
イリアン
(プレイ動画投稿者)
最強の夢歩き駆除+2
脅威性の被写体を撮影した際、写真として残さない代わりにフィルムを+1する 加算可能
(1枚で脅威性の駆除にフィルムを消費しなくなり2枚目以降で駆除するたびにフィルムが増えていくようになる。)
0時
かなすけ
(実況者)
表裏一体の本能発電+1(ver0.90では+2)
発電機の電力と同じ数展示する。
0時
くまおか
(実況者)
見据える瞳と酒のアテギャラリーの全ての海産物を食べ(魚、マンボウ、カニ、イカ)その数×2駆除を高める0時
ヒミコ
(実況者)
手折るように、それは最も恐ろしく駆除+3
ギャラリーにキツネが出現する。(最大1匹)
稀に海鮮を食べ(魚、マンボウ、カニ、イカ)満足するとギャラリーからいなくなり、代わりに回廊に贈り物を置いてくれる。
贈り物はループしても消えず、撮影することで消える為、必要なときにフィルム+3駆除+3を得ることができる。
0時
ゆかげん
(ゆっくり実況者)
(〇´∀`〇)回廊に鍵が出現しなくなる代わりに、撮影した被写体(脅威性含む)が2枚手に入るようになる(脅威性の能力は1枚ごとにランダム)
加算不可
0時
島津の鉄砲兵
(実況者)
Guns & Camerasフィルムが3枚以上の場合フィルムをー2し次に撮影する写真を焼き増しする。
(次に撮影した写真の効果を発揮した後、同じ効果の写真を複製しデッキに追加する。
自己焼却を持つ被写体等も増やすことができるが実質デッキには1枚しか残らない。
この効果で増やした写真は次のループ以降使用可能になる。)
またこの被写体で焼き増しされた写真は駆除+1を追加で得る。
0時
プチカニ
(ゲームテスター、727テストチーム)
クラッシャークラブ展示+1,発電+1,自己焼却
ギャラリーにカニを1匹召喚する。
カニは魚やイカを食べ増殖し、1匹につきギャラリーの接続先時刻の初期値が30分増える。
発動したタイミングでは時間が増えず、ループし戻ってきた時点で匹数×30分される。
0時
siba
(CGディレクター、3Dアニメーター)
駆 除 能 力 2 7駆除能力+27
この写真を撮影する前に発電機を除く展示物を撮影していた場合効果を発揮せず自己焼却する
0時
IT’S ME
(グラフィックデザイナー、727テストチーム)
おばけザウルス参上展示+3、焼却
発電機の電力が3以下の場合、3ポイントまで回復する。
0時
本の被写体名設置場所効果
セカンドクロック+ドッペルゲンガー近くの角の本手前時間+120分、発電+1
夜を歩く人ドッペルゲンガー近くの角の本奥電力+3
来訪者ドッペルゲンガーの足元展示+1、自己焼却、次の写真を焼き増しする
(次に撮影した写真の効果を発揮した後、同じ効果の写真を複製しデッキに追加する。
自己焼却を持つ被写体等も増やすことができるが実質デッキには1枚しか残らない。
この効果で増やした写真は次のループ以降使用可能になる。)
破邪最奥の机手前回廊に残留する脅威性の被写体を全て削除する。
あくまで前ループで残してしまった脅威性の被写体を排除するという効果なので、撮影後直の回廊に脅威性の被写体が再び出現する可能性もある。
魔女の探し手最奥の机右側展示+6、駆除+2、自己焼却
魂の標Ⅱ最奥の机裏現在時刻を6時にする。

 

攻略

通常モードと違い時間を進めて強い被写体を引く必要が無い代わりに、出てきた被写体で攻め手を考える必要がある。
基本的にデッキを構築し相互支援によるコンボを組んでいく必要があり、出来るだけ大量の被写体を抱えることによる狙った被写体を撮影できない状況を避けたい。
例としては727NotHoundを大量に抱えることにより展示物が全て727NotHoundになり時間以外の能力を一切上げられず展示を増やすこともできずにデッキが回らなくなる。のような事態が発生するため、ある程度撮る被写体を決めて攻めて行く必要がある。
ただし電力と展示両方を持つ被写体に関しては回廊で消費するフィルム以外にコストが掛からないため、何枚あってもデッキ圧迫による損をすることはない(特にらすた1枚以上所持時のケツアゴ、かなすけの2枚がデメリットもないため有用)。
ランダム性が他verより高いためここでは各被写体の有効的な組み合わせ、利用法を記載する。
また脅威性の被写体は若干発見しにくい物のver0.50と同じく妨害能力を持っておらずループ時の汚染度を高める効果のみで、現ver(0.91)では自然消滅する場合もあるので最悪スルーしても立て直しが効くので、現在の汚染度を見て対処し、ループ事にノートパソコンに脅威性の被写体がいる場合のメッセージが出ていないか確認すると良い。

名前能力活用例
誰のものでもないナイフ駆除能力+2どうしても駆除能力が足りない時に。
ファーストクロック時間+60分あと少し時間を確保できない時に。
確実に入手可能なため展示、電力に余裕がある場合はある程度有効。
727と違いうたこえ発動時に2時間進む為わったん等を確保できずうたこえを大量に抱えた場合はこちらのほうが使い勝手が良い。
727 Not Hound
(個人ゲーム開発事業者)
時間+30分、電力+1分
ギャラリーの接続先時刻が2時以降の場合、2時間毎に追加で時間+15分
(この被写体のもつ+30分で2時間を超えた際も+15分カウントされる)
あと少し時間を確保できない時に。
高確率で出現し、電力+1が付いている為ファーストクロックより電力損はしにくい。
うたこえなしでは4時以降の撮影でファーストクロックの性能を超えるため安定して4時以降に進められる場合はこちらのほうが良い。
ly(アーティスト)魔女が後退する。(汚染度を低下させる)
この被写体をギャラリーで累計7回以上使用すると魔女が接近する。(汚染度を上昇させる)
自己焼却
貴重な制限時間延長被写体。
単体で有効なため6枚目までは迷わず抱えて良い。
島津の鉄砲兵、樹あかね(来訪者)と組み合わせることにより安定して6枚まで使用することができる。
また島津の鉄砲兵で1枚を使い続ける場合は、駆除能力+1により現在使用した枚数がわかりやすくなる。(駆除能力5で最大の使用可能枚数の6枚目)
使い過ぎには注意が必要。
宵喰 采芽(Vtuber)ギャラリーに魚またはマンボウを1匹召喚。
ギャラリーの魚1匹につき10分、マンボウ1匹につき60分時間を進める。
海鮮デッキのベース的存在。
とにかくギャラリーに戻るたびに使い続けることでどんどん性能が上がっていく被写体。
これ単体でクリアを目指すことも可能だがどちらかというとプチカニでカニを混ぜ込み、ラストに四猫七猫(イッツミー討伐を狙う場合はくまおか)を使うことにより一気に時間を進めるのが有効。
また、時間進行をこの被写体のみに任せる場合は余ったフィルムで抱えた写真をじゃるおですべて焼き払い続けると効率が良い。
Marry
(クリエイター,727テストチーム)
展示4、発電2
ギャラリーの接続先時刻が4時以降の場合、効果を発揮せず自己焼却する。
展示、発電共に高性能な被写体。
序盤はほぼ確実に効果を発揮でき、プチカニをメインに使わない場合は後半も撮影順を選べば問題なく使えるため、常に抱えておいて損はない。
Sowa
(44MiN開発者)
時間+44分
鍵でのループ時の時間+44分
追加効果は加算不可
鍵を使ったループで進める場合に有用な被写体。
わったんと合わせることにより駆除能力が毎ループ確実に3増えるようになり、イリアンと合わせると汚染を早める脅威性の被写体をフィルム消費なしで駆除でき、複数枚合わせると脅威性の被写体が出現するたびにフィルムが増える状態になりループし続けることができる。
この被写体を使った時点でAM0時を除く00分丁度に到達できなくなり標の入手が不可能になる上に鍵を使ったループを繰り返しすぎると回廊の汚染が早まるため、鍵ループはここぞというときに使うと良い。
また基礎能力が低いため鍵を使ってループすると決めた場合以外は抱え損になりやすいため注意が必要。
単体で使う場合はフィルム約11枚でクリア時間到達自体は可能となるがやはり魔女に注意が必要。
UruGra
(写真家・アーティスト)
フィルム+2
回廊で撮影した被写体にフィルム+1を付ける
追加効果は加算不可
フィルム枚数を主体に考えると最強の被写体。
デッキが固まりつつある後半はあまり有効ではないが、序盤で入手できた場合は下手に時間を進めるよりこの被写体でフィルム付きの被写体を量産したほうが強い。
樹あかねに付与するとフィルムを増やさずに効果を発揮し、島津の鉄砲兵に組み合わせるとフィルム消費を-1にできさらに高性能な状態にできる。
また、脅威性の被写体にもフィルム+1を付与することが可能なためデッキ内の無駄を大きく減らすこともできる。
樹あかね
(Vtuber)
フィルムが4以上の時のみ効果を発揮し、フィルムが-3され床に置かれた本を撮影可能にし自己焼却する。
撮影可能な本は6種類あり、ギャラリーに戻ると効果は消えるが、鍵を使いループすることで1度撮影した本も再び撮影可能となる。
フィルムー3はコストとして重いが、本は通常回廊でも特に有用なものばかりが選ばれている。
特に使い勝手の良い物は大量展示の魔女の探し手と焼増しの来訪者。
どちらも1度しか使えないが抱えて一切損をしない性能で、特に来訪者は特定の被写体を大量に抱えたい場合有用となっている。
また他の本も通常回廊では高性能な物であるため、
時間を安定して進めたい場合は序盤であれば現在の時刻を6時にする魂の標Ⅱ、後半であれば2時間+電力1のセカンドクロック+
駆除能力の確保が追い付かない場合は回廊に残っている脅威性を一度全て消滅させる破邪。
電力確保に問題がある場合は電力+3の夜を歩く人を撮影するのも良い。
ただし破邪で消去した脅威性に関してはサンキューの時間+効果に加算されないため注意が必要。
えすてぃ
(実況者)
フィルム+1、駆除+2
ギャラリーの接続先時刻が2時以降の場合、2時間毎に追加でフィルム+1
脅威性の駆除に主体を置いて攻める場合に有用な被写体。
フィルムを増やす効果もあるため、島津の鉄砲兵や樹あかねを使う際のフィルム底上げにも使える。
序盤では駆除能力メインに、後半では時間を進めた後に増えるフィルムをメインに考えると使いやすい。
サンキュー
(実況者)
時間+39分、駆除+1
これまで撮影した脅威性×39分時間+
脅威性の被写体を撮影し写真として追加された時点でカウントされ、脅威性の被写体の写真を残す必要はなく焼却してもカウントが残りそのも分時間は進む。
別の効果で写真として残らなかった脅威性の被写体に関してはカウントされない。
単純に脅威性を倒すだけでどんどん強くなる被写体。
フィルムを増やした状態で時間をある程度進め鍵によるループを繰り返すことで脅威性を呼び込み駆除していくと効率よく性能を伸ばせる。
その際sowaによる44分追加+わったんによる鍵によるループ60分以上事に駆除+3を合わせることで脅威性を安定して駆除していくことができる。
またマグすけを組み合わせることで初期電力を高めることにより、安定してデッキを回せるようにもなる。
またフィルム枚数の確保ができない場合はゆかげんを使うことにより、1度の駆除で2カウント分確保することが可能なためそちらも活用したい。
唯一イリアンとは相性が悪く、イリアンの効果中に撮影した脅威性の被写体は時間+に一切カウントされないため注意が必要。
ジャルオ
(Vtuber,727テストチーム)
展示+2、発電+2
以降撮影する写真全てを焼却する代わりに、1匹ギャラリーに魚を増やす。
この効果の焼却の際は電力を1消費する。
海鮮デッキの中核的存在。
要らない写真を魚にすることでデッキを常に圧縮し続けることができるため、フィルムが余った場合は使わない被写体を撮影しこの被写体で魚にしていき、数枚の必要な被写体だけのデッキをキープするとよい。
また以降撮影する写真はすべて魚になるため注意が必要。
人生つみこ
(Vtuber)
魔女が人生つみこになり、一定確率で見逃してくれるようになる。
この効果はループしても消えず撮影するほど累積して見逃してくれる確率が上がっていく。
また見逃してくれた時は汚染度が一定量下がる。
上限あり。
貴重な制限時間延長被写体。
lyと違い直接猶予時間を延ばさず確立で発動だが、ギャラリーで繰り返し撮影することにより最大で7割ほどの確立で見逃してくれるようになる。
序盤に入手でき、毎回撮影した場合は期待値的に1度は見逃してくれるが、体感できるレベルの確立にするにはやはり複数枚抱えて撮影し続ける必要がある。
島津の鉄砲兵や、樹あかね(来訪者)で枚数を増やすことにより安定して撮影していくのが効率良いが、最大値まで行くと追加で足さない限り何も効果を持たない被写体となるため増やしすぎには注意が必要。
ナギミ
(Vtuber)
電力+2
ギャラリーの接続先時刻が2時以降の場合、2時間毎に追加で電力+1
貴重な発電系の被写体。
序盤ではMarryや電力+1系の被写体で十分だが、時間を進め出し展示系と組み合わせることにより一気に高性能な被写体となる。
標Ⅱを使う場合など特に強く安定して電力+5となる。
中盤~可能であれば確保しておきたい被写体の一つ
ハチヤ
(実況者)
展示+2
ギャラリーの接続先時刻が2時以降の場合、2時間毎に追加で展示+1
展示系の被写体の中では序盤の性能が低い。
序盤では展示2のみのため使い辛いが、時間を進め出すと一気に高性能な被写体となる。
標Ⅱを使う場合など特に強く安定して展示+5となる。
中盤~可能であれば確保しておきたい被写体の一つ
ケツアゴ
(明魔らすたのしもべ)
展示+2
明魔らすた[破格にして地獄]の所持数×1電力を増やす
明魔らすたを抱える予定のない場合は使い勝手の悪い被写体。
逆に1枚でも明魔らすたを手に入れるとコスト0で展示+2してくれるようになるため、一気に何十枚あってもデッキを圧迫しない高性能な被写体となる。
さらに明魔らすたが増えると展示+2電力+2、3、4とどんどん電力量が跳ね上がっていくがデッキ圧迫を考えるとこちらを増やしたほうが安定しやすい。
明魔らすた
(Vtuber)
発電+1
ケツアゴ[ブレンダーの見る夢]の所持数×60分時間を増やす
ケツアゴを抱える予定のない場合は最弱の被写体。
逆にケツアゴが入ると相互効果で一気に高性能になり、ケツアゴを島津の鉄砲兵や、来訪者で増やすとデッキを圧迫せずに1枚撮影するだけで大きく時間を進めることのできる最強の被写体となる。
わったん
(実況者)
時間+90分
鍵でのループ時の時間進行が60分以上だった場合駆除能力+3
追加効果は加算不可
セカンド+を除くと基礎能力で1度に進める時間が一番大きい被写体。
追加効果の駆除能力+3は鍵のループで60分を引くかSowaを合わせることにより発揮できる。
鍵によるループで駆除能力を上げることにより、後半の脅威性も安定して駆除しつつ回廊を駆け抜ける場合に有用で、Sowaによる44分加算やイリアンによる脅威性駆除時のフィルム回復効果と非常に相性が良い。
安定して時間を進める被写体が少ないためループを考えていない場合でも抱えておいて損はしない。
また2枚で確実に3時間進み死刑照明が出現しない為序盤でこの被写体を2枚かうたこえと共に確保→3時標確保→3時標+2枚→6時標確保→9時標確保→12時
と一気に終わらせることも可能となっている。
四猫七猫
(ねこ?)
ギャラリーの全ての海鮮をすべて食べ(魚、マンボウ、カニ、イカ)その数×30分時間を進める大量に海鮮を出して使用するだけの被写体。
魚、マンボウ、カニ、イカの四種合計数が24匹になれば12時に到達可能
宵喰 采芽1枚使用+魚のみの場合18匹=使用時の時間がマンボウなしで3時の場合はそのまま0時に到達可能となっている。
ギャラリーに海鮮を出現させる被写体は宵喰 采芽(魚またはマンボウ)、ジャルオ(焼却後魚)、篠宮(イカ)、プチカニ(カニ)の4種類である。
紫雲
(ボイスロイド実況者)
次に撮影する写真に展示1と発電1を付与する。
この効果は永続に付与され次にギャラリーに戻った時から発揮し、ループや使用しても消えることはない。
他の被写体を強化していく被写体。
序盤から中盤にかけて手に入るとメインとなる被写体を大きく強化することができるが、デッキが膨れ上がる後半になると肝心な被写体を確実に引けない状態になり使い勝手が難しくなる為可能であれば序盤のうちに確保しておきたい。
理想としてはこの被写体を2枚以上入手し相互に展示発電を持たせ、手持ちの消えない被写体に片っ端から能力を付与していくことにより一切無駄なくデッキを回せる状態を作る事。
中でも特に使うことの多い展示持ちの被写体に付けると、実質コスト0で大量の展示を可能にするためデッキの回転がかなり良くなる。
篠宮
(実況者)
ギャラリーにイカを1匹召喚し、イカの数×1展示する。(召喚優先の為最低1展示する。)展示系としては準備に時間こそかかるもののかなり高性能なため、序盤で見かけたら押さえておきイカを増やしておくと強い。
後半では展示不足の場合は複数枚確保し展示しつつ性能を一気に高めていく形をとると良い。
実質イカの数+1展示するため10匹目以降はこの被写体を使うと最大数である11個の展示を確実に埋めることができる。
また、展示しきった後に四猫七猫やくまおかにイカを食べさせることで最後まで無駄なくデッキを回せる高性能被写体でもある。
うたこえ
(二人組実況者)
展示+2
次に撮影する写真の時刻、駆除、電力が2倍になる
この効果は基礎部分のみで追加効果には発揮されない
展示の部分は実質おまけ程度でメインは能力2倍の部分にある。
応援者回廊ではほとんどの被写体において追加効果部分がメインなため、効果の乗る被写体自体は少ないが紫雲で電力を増やした被写体や、わったん、ナギミ等基礎能力がある程度しっかりした被写体、脅威性の被写体、駆除能力をもった被写体を撮影する際に大きな効果を発揮する。
特に後半の脅威性の被写体は時刻、駆除、電力を高水準で持っている可能性が高い為この被写体の後に撮影することで一気にクリアに近づけることもできる。
またわったんと組み合わせることにより確実に3時間進む為標を入手し一気にクリアすることもできる。
マグすけ
(実況者)
フィルム+2、電力+1
鍵でループするたびにギャラリーの初期電力+1 
加算可能
フィルム増加系としては低コストで展開できるためかなり使いやすい被写体。
さらにループするたびに初期電力を上げる効果が強く、初期電力を1増やすだけでも展示偏りからの立て直しがかなりしやすくなるので、この被写体を使う場合は余裕がある限り1ループ以上した後にギャラリーに戻ると良い。
様々な被写体と相性が良いが、特にUruGraと合わせることで膨大なフィルムを作り上げ初期電力を跳ね上げ、鍵によるループをしやすくする環境を作る起点にできる。
また島津の鉄砲兵や、樹あかねのコストを確保する被写体としても電力+1によりロスが少なくかなり有用となっている。
イリアン
(プレイ動画投稿者)
駆除+2
脅威性の被写体を撮影した際、写真として残さない代わりにフィルムを+1する 加算可能
(1枚で脅威性の駆除にフィルムを消費しなくなり2枚目以降で駆除するたびにフィルムが増えていくようになる。)
間接的にだが制限時間延長をしてくれる被写体。
脅威性の被写体を放置することで汚染度の上がり方が早くなるが、実質この被写体を使うことでコスト0で脅威性を駆除することが可能になる。
さらに枚数を重ねることでフィルムが増えるため、Sowaやわったんと合わせることで安定して回廊を駆け抜けクリアまでもっていくことができるようになる。
メリットとデメリット両面を併せ持つ部分として脅威性の被写体の写真が手に入らない。
完全なデメリットとしてサンキューの+39分を得られないがある。
脅威性の被写体の性能は時間帯によって変わり、PM0時付近ではかなり弱くデッキを圧迫してくるが、後半になると高性能な被写体になってくるため状況によってはこの被写体なしで脅威性を撮影しデッキに加えたほうが良い場合もあるため注意。
かなすけ
(実況者)
発電+1(ver0.90では2)
発電機の電力と同じ数展示する。
展示系では圧倒的に高性能な被写体。
初手に使うと実質コスト0で3枚展示され、マグすけで初期電力を上げたりナギミ等で電力を上げた状態で使うと一気に展示を11枚埋められる状態になってくる。
欠点がなく展示事故が起こった場合でも最低1枚は展示してくれ、電力も+1される為序盤から終盤まで抱えることによる損は一切ない被写体となっている。
くまおか
(実況者)
ギャラリーの全ての海鮮をすべて食べ(魚、マンボウ、カニ、イカ)その数×2駆除を高める四猫七猫の駆除能力版。
海鮮デッキの締めに組み込むことで圧倒的な駆除能力を得ることができる他、カニやイカを少数食べさせて駆除能力の確保等癖はあるものの、駆除能力を底上げしたいときに優秀な被写体。
ギャラリーに海鮮を出現させる被写体は宵喰 采芽(魚またはマンボウ)、ジャルオ(焼却後魚)、篠宮(イカ)、プチカニ(カニ)の4種類である。
ヒミコ
(実況者)
駆除+3
ギャラリーにキツネが出現する。(最大1匹)
稀に海鮮を食べ(魚、マンボウ、カニ、イカ)満足するとギャラリーからいなくなり、代わりに回廊に贈り物を置いてくれる。
贈り物はループしても消えず、撮影することで消える為、必要なときにフィルム+3駆除+3を得ることができる。
贈り物がある状態でキツネを呼ぶと海鮮を食べ追加の贈り物をせず去っていくため注意
駆除能力のみで見ると基礎能力としてはトップな為、駆除能力確保に優秀な被写体。
キツネの贈り物も優秀で僅かにフィルムや駆除が足りない時にいつでも使える物となっている。
欲しい被写体全て取るのにフィルムが足りない、鍵ループによるクリアの決め手、樹あかねによる本大量撮影、脅威性やイッツミー討伐を目指すための底上げ等必要になったタイミングで使うと良い。
またキツネは贈り物がある状態でも海鮮を食べ、何も残さず去ることもある為、海鮮をためこんでいる際は注意が必要。
ゆかげん
(ゆっくり実況者)
回廊に鍵が出現しなくなる代わりに、撮影した被写体(脅威性含む)が2枚手に入るようになる(脅威性の能力は1枚ごとにランダム)加算不可フィルムが少ない時や攻め手を決めている場合に性能を発揮する被写体。
運が強く絡むが、ly、人生つみこ、島津の鉄砲兵、ケツアゴ、かなすけ等抱え損になりにくい被写体を2枚一気に確保できると回廊を制圧できる。
またフィルムループより入手枚数に対する汚染度上昇が低いためある程度展示が増える深い時間帯に安定して入れるようになった場合もかなり使い勝手が良い。
ただし同じ被写体が2枚手に入るためデッキが一気に圧迫されるのだけは注意が必要。
この被写体を使い脅威性の被写体を撮影することでサンキューの性能が1体で2体分の78分増える為、意図的に脅威性を残し処理することで一気にクリアに持っていくことも可能。
島津の鉄砲兵
(実況者)
フィルムが3枚以上の場合フィルムをー2し次に撮影する写真を焼き増しする。
(次に撮影した写真の効果を発揮した後、同じ効果の写真を複製しデッキに追加する。
自己焼却を持つ被写体等も増やすことができるが実質デッキには1枚しか残らない。
この効果で増やした写真は次のループ以降使用可能になる。)
またこの被写体で焼き増しされた写真は駆除+1を追加で得る。
応援者回廊の時間帯に関係なく被写体がランダム出現するという仕様に置いてかなり高性能な被写体。
決め手となる被写体を増やす他、高性能な代わりに自己焼却を持ったlyや、プチカニを何度も使う、かなすけや明魔らすたが居るときのケツアゴのような一切コストのない被写体を大量に増やす等様々な使い方ができる。
UruGraによるフィルム+1にした被写体と組み合わせていくことによりコストをほぼ減らし回廊を崩壊させるレベルのデッキ作成も可能。
フィルムー2が序盤では若干重いが、フィルム2枚で好きな被写体を確保することができると考えると破格の性能となっている為、あらゆる攻め手をカバーしてくれる。
迷わず1枚か2枚は抱えておいて損はないレベルの被写体。
プチカニ
(ゲームテスター、727テストチーム)
展示+1,発電+1,自己焼却
ギャラリーにカニを1匹召喚する。
カニは魚やイカを食べ増殖し、1匹につきギャラリーの接続先時刻の初期値が30分増える。
海鮮デッキの中間管理職。
1枚につき実質30分固定で進めておいてくれる被写体。
海鮮デッキは勿論、展示1発電1の実質コスト0被写体な為時間の底上げとしてかなり優秀な性能となっている。
欠点としては篠宮のイカが食べられ展示量が減る、4時に到達しやすくなりMarryの効果が発揮し辛くなる、若干脅威性と会いやすくなる点のみなため、フィルムに余裕がある場合は確保しカニを出しておいて損はない。
いざというときはキツネやネコやクマで数を調整するとよい。
siba
(CGディレクター、3Dアニメーター)
駆除能力+27
この写真を撮影する前に発電機を除く展示物を撮影していた場合効果を発揮せず自己焼却する
全脅威性を一枚で駆除できる圧倒的駆除能力を得ることができ、デッキ枚数の少ない序盤においては高確率で展示されるため安定して脅威性を駆除し続けることができる。
中盤辺りになると発電機の引き直し機能を使わないと当てにくくなり、後半になるとよっぽど運がよくない限り初回に出てきてくれなくなる。
その為前半の駆除で活躍してもらいデッキが増えてきたら自己焼却による排除も視野に入れておきたい。
IT’S ME
(グラフィックデザイナー、727テストチーム)
展示+3、焼却
発電機の電力が3以下の場合、3ポイントまで回復する。
応援者回廊において唯一次の1枚焼却を持つ被写体。
展示性能発電性能に加えデッキ整理としてかなり優秀なため、序盤は焼却が重く使いづらいが、中盤以降はデッキの整理を含めかなり優秀な被写体となっている。
燃やす候補がない場合はフィルムが余った際に727NotHoundやファーストクロックなどを抱えておくと邪魔になり辛くいざというときに燃やしやすい。

ほぼ確実にクリアできる構成

どうしてもクリアできない方向けの何度もリセットし必要最低限の被写体確保でクリアに行ける現実的なコンボを上記より詳細に記載する。
またこの構築において展示系は基本的にかなすけ、Marryのみを想定し、この2枚を除き必須被写体補助被写体以外は一切撮影しないことが重要となる。
1度目のループのみ必ず2枚被写体を抱えないといけないため、必須被写体、補助被写体、展示系のいずれかを確保できない場合は捨て試合にすることも考慮する必要があり、下記のパターンは理想に近い形を引けた場合を想定してある為被写体数が多くなる場合は展示系のかなすけかMarryで電力を消費せずに必要な被写体を展示すると良い。

必須被写体補助被写体ルートの取り方
樹あかね  マグすけ
UruGra
sowa
わったん
ファーストクロック
樹あかね+マグすけ又はUruGraでフィルムを最低2枚確保し本を撮影できる状態にし6時標+セカンドクロック+を取る。
その後標+セカンドクロック+で8時に到達UruGraの場合はフィルムが+4枚の7枚になりそのままほぼ確実にクリアにたどり着ける。
運が悪いまたはマグすけの場合はsowaまたはファーストクロックかわったんを1枚のみ追加で合計被写体4枚で12時を目指すことができるようになる。
また標は指定した時間になるため撮影する際は時間系の初めに取る必要があるため注意。
最短クリアの場合は
樹あかね(焼却)、UruGra、6時標(フィルム+1)、セカンドクロック(フィルム1)の4枚(実質3枚)のみで全て展示される。
わったんわったん
うたこえ
おばけザウルス
わったんの90分+90分で確実に3時間の倍数に到達することができ、3時、6時、9時の標を確保することにより確実にクリアすることができる組み合わせ。
9時の標入手時点で被写体が5枚になり必要な被写体が全て展示されない場合がある為標を撮影した後上記展示系かおばけザウルスを探しなければそのまま戻ると良い。
展示系を確保できず9時標が出現しなかった場合は6時+3時間で9時に到達し電力を消費しない展示系を探し、なければすぐに戻りギャラリーに9時+3時間分の被写体が出現するのを祈る。
2枚目のわったんまたはうたこえが引けなかった場合は10時半からであれば1時間進行を1回引ければ12時に到達することができる。
おばけザウルスを使う場合は焼却がある為間違えないよう古い標等要らない被写体を必ず燃やすようにする。
最短クリアの場合は
わったん、うたこえ(わったん)、3時標、6時標、9時標の5枚となり、6割ほどの確立で必要な物が展示されない状態になる為展示無しでは分の悪いかけとなる。
sowaマグすけ
UruGra
わったん
イリアン
sowaの+44分効果により時間を74分or104分進行になり最悪のパターンでもフィルム10枚で44分+74×9=710分=11時50分に到達可能でフィルム8枚あれば期待値的にはクリア可能となっている。
このループの際脅威性を放置しすぎると0時に到達する前に魔女が出現するためイリアン。
脅威性の駆除力を上げそのイリアンを補助し、90分進行によりフィルム必要数を減らすわったん。
フィルム数を増やすマグすけ、UruGra辺りは必須に近い。
またこの構成の場合マグすけを入手した場合、初期電力を増やし安いため電力を消費する展示系も安定して使うことができる。
sowa1枚、マグすけ2枚、わったん1枚、イリアン1枚展示系2枚で初期電力を5以上にした上で柱の傷が3本以下であればほぼ確実にクリア可能となり、
最短クリアの場合
sowa1枚、UruGra1枚、マグすけ(フィルム1)、マグすけ(フィルム1)で合計フィルム数が11枚となり脅威性が序盤に出現しなければクリア可能となる。
明魔らすた  
ケツアゴ   
島津の鉄砲兵    
マグすけ
UruGra 
樹あかね 
ファーストクロック
言わずと知れた最弱にして最強の被写体である明魔らすたを使い、ケツアゴを主体に終わらせる構築。
他の構築に比べらすたとケツアゴの2枚が主軸になっており変えが効かないため成功率自体は低いが、揃いさえすれば様々な攻略法に持っていくことができる。
基本としては島津の鉄砲兵でケツアゴを量産、樹あかねによる標確保、来訪者による島津の鉄砲兵増殖、マグすけ、UruGraによるフィルム確保が重要となり、展示も電力もケツアゴが補ってくれ下準備さえ終われば延々と増やすだけで明魔らすたで一気に終わらせることができる。
また時間調整もしやすくケツアゴ3枚で明魔らすたを使うと確実に標の時間に入り込むことができ、前後した場合もファーストクロックで調整することで安定して3時間の倍数の位置に到達することができ、そのまま標を合わせて使うだけで一気にクリア可能となる。
最短クリアの場合かなりの引き運が必要だが
明魔らすた2枚、ケツアゴ3枚、6時標
の6枚となり電力消費が6時標のみ、ケツアゴが確実に1枚は引ける為展示失敗も一切起きずにクリア可能となる。
篠宮宵喰 采芽
ジャルオ
プチカニ
四猫七猫
いわゆる水族館デッキ。
相性が良いため主軸に篠宮を置いているが展示がカバー可能なら他の被写体でも良い。
篠宮(烏賊(イカ))
宵喰 采芽(魚、マンボウ)
ジャルオ(焼却により魚)
プチカニ(カニ)
の4種の被写体で魚介類を増やし、四猫七猫に食べさせるのが主体の動きとなる。
特に篠宮は使い続けると展示能力が上がり続け、簡単に常時最大展示である11に到達出来るため他の被写体を集め続けても展示事故が起こり辛くなる。
また宵喰 采芽も序盤に入手できると時間進行能力が高くなり、ジャルオで要らない被写体を潰し続ける事で安定して時間を進めることもできる。
プチカニは自己焼却を持っているため基本1度しか使えないが、カニ自体が他の魚介を食べ増殖するため初期時間の底上げに役立つが増やしすぎるとMarryが初期状態で燃えるため注意。
フィルム、電力、駆除能力をデメリットなしにカバーできる被写体が魚介に含まれていないため、UruGraや紫雲で基礎能力を上げ、魚介の数が減る恐れがあるがヒミコなどを使うと安定感が増していく。
特に篠宮に紫雲をつけることにより、電力を消費せずに膨大な展示をしてくれるようになる為大量の篠宮と紫雲と四猫だけでもクリア可能となる。
最短クリアの場合
ジャルオ、燃やす用の被写体×24、四猫七猫
で開幕でジャルオを入手し鍵を使わず被写体を全て魚に変換し続けると9週で終わらせることができる。
この場合は四猫七猫が居ると写真が5枚になる為、最後に引くかジャルオを2枚体制にすることでジャルオを引けない事故が起こり辛くなる。

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