プレイアブル・モックアップver0.92 攻略

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このページでは現在P.M.初期verであるプレイアブル・モックアップver0.50の攻略情報をベースにしている為更新が終わっていない部分が多々あります。

ver0.76では画質調整が実装され、タイトルでAとDを押すことで4段階で切り替えられるようになった。うまく起動しない、動作しない場合は画質を下げる事で問題が無くなる可能性がある。
ver0.77では英語版が実装され、タイトルでJとEを押すことで切り替えることが出来るようになった。
ver0.90では応援者回廊が実装され、開始後バックヤードが表示されるようになり、そこで通常モードにカーソルを合わせAかDで切り替えられるようになった。
また同じくバックヤードにて全ての被写体を閲覧できるようになったこの時閲覧できる被写体は選択されているモードによって変わる。
ver0.90において通常モード自体には大きな変更はない模様。

このページでは通常モードについてのみ攻略する。

基本ルール

PM0時からスタートし、AM0時にたどり着き魂を撮影し脱出を目指す。
被写体の写真を撮ることにより写真が確保され、フィルムが0になるか帰還用ウィンドウを撮影するたびにスタート地点であるギャラリーに戻され、時間とフィルム数、駆除能力が初期値であるPM0:00、3枚、0に戻る。
その際ループ中に撮影した全ての写真の中からランダムで4枚が展示され、電力を消費し撮影することにより能力を得て、最終的にAM0時にたどり着くことを目的としたデッキ構築がこのゲームの本質。

被写体は数値増加系が基本で時間経過、フィルム数増減、ギャラリーでの展示写真増加、駆除能力増加、電力の増加のいずれかを基本的に持っており、一部の被写体には特殊な副次効果として次に撮影した写真の焼却、魔女が近づくなどもある。
また0.75より3,6,9時に魂の欠片による標が追加されておりそれを撮影できると特定の時間に狙って行きやすくなり大きく難易度が変化した。

敵に触れたり時間経過でゲームオーバーになることはないので被写体選択等は落ち着いてやっても問題ない。
ゲームオーバー条件(扉を通る、ギャラリーに戻る被写体を撮る、フィルム切れでギャラリーに戻ることにより回廊が汚染されていき、魔女が近づいて段々明かりが消え(ver0.75からは入口右の扉傍の柱に数を数える線も入る)、最終的に魔女が到達状態(ver0.75の柱の線は縦線4本+横線1本)となりその状態まで到達すると魔女が現れる、または汚染度に関係なく回廊に居るドッペルゲンガーを撮影し現れる魔女に遭遇すると完全にゲームオーバーとなりループ中に撮影した写真はすべて消え初めからとなる。)
脅威性の被写体を放置してループしたり、ギャラリーに戻った場合魔女がより早く到達するようになり、その際はギャラリーのノートパソコンに脅威性の被写体の残存が表示される。

ループ中に撮影した被写体は全てデッキとして溜まるため、どの様な被写体の写真を集めていくかが重要となり、被写体によってはギャラリーでの撮影時に次の写真を焼却する効果があり、それを使い要らない写真を消してうまく構築していくことも活用していくといい。
また被写体、脅威性の被写体の出現種類は回廊時間により変わる為、被写体が出現する時間を覚えていくことも大事となっている。

脅威性の被写体

放置することで回廊の汚染度が上がる速度が高まり、魔女の到達が早まり、被写体毎に様々な妨害をしてくる。
撮影するまでループしても消えることが無い被写体でカメラを通してのみ視認することができる。
撮影するには一定の駆除能力が必要となり撮影したさいフィルムは減るが、駆除能力を消費することはない。
出現時間を超えた移動の際にランダムで出現し、基本的に1種1体しか出ない。
またランダムで付く能力は脅威性の被写体により差はなく回廊の時間で代わり、5つの基本効果の中からランダムで最大4種までが選ばれそれとは別に自己焼却が必ず付くようになり1度使うとデッキから消えるようになった。(要検証)
PM0時付近は能力1の1種程度しかつかないが、後半になると通常の被写体を上回る能力が付くことがある。
ランダムで生成される能力は時間帯で累計数値が決まっている?(要検証)

時間制限が縮まる+デメリットがある為可能であれば除去したいが、能力のランダム性、フィルムの消費、駆除能力を高める必要性等の要素でプレイヤーに大きな選択を迫る存在。
出現時間はあくまで目安であり必ずその時間に出るとは限らない、また自己確認のためそれ以前の時間で目撃した場合は報告してもらえると助かります。

名前出現場所、判断方法妨害要素出現時間必要駆除能力
死刑照明電球が宙に浮かび赤くなっている場所。
放置した場合位置はループ事に変わる。
放置しギャラリーに戻ると
初期電力ー1
1時
1
ノー・トーカー1ループ目の鍵があった場所のラジオの裏に佇んでいる。裏にある被写体が撮影不可に。
鍵や高性能な被写体が撮影不可になる。
2時?2
スペックルド・バンドギャラリーからでてすぐの扉前にいる。脅威性の被写体の出現率が上がる6時?3
目撃者0.75では居ない
シンギング・ウォールおとうさんがやったと書かれた壁にいる。
ドンドンという音がすると居り、近づくと音が大きくなる。
放置した場合位置はループ事に変わる?。
複数体出現する。
また1体でも残してループすると数が増える
6時?2
マイコニド2つ目の角の先にいる冷蔵庫この被写体がいる間通ることができない。
奥の被写体を撮影することもできない。
9時?4
ドッペルゲンガー1つ目の角に居る死体袋に入った何か。
唯一常に姿を見せている。
4回目のループ以降必ずいる。
撮影するとその時点で魔女が現れ死亡する。
ゲームをやり直したい時用の存在
0時0
*通常プレイでは出ない為ネタバレ注意*
イッツ・ミー
特殊な条件下でのみ魂のある扉の横に出現
(0時到達した時にエンディングで出るキーを押している
ver0.77からは到達後に押しても出現する)
撮影しないとクリアすることができない
また、この被写体を撮影後魂の撮影でクリアになる為フィルムを2枚用意しておく必要がある。
12時12

被写体

様々な撮影対象であり、基本的にこれらを撮影しデッキを構築することによりAM0時を目指すことになる。
能力は回廊の扉を開く鍵を除き、撮影した後ギャラリーに戻り再び撮影することで初めて得ることが出来るので注意。
初回の回廊は鍵のみで扉を潜った2度目の回廊以降に様々な被写体が増えるが能力説明が出るのは1度ギャラリーに戻った実質3ループ目以降で、そこからが本番となる。
また被写体は一部の固定物以外は壁の特定の位置にランダムで出現する。
能力に関しては基本的に書かれている通りの物が上がり、
フィルムは回廊での撮影可能枚数上限、駆除能力は脅威性の被写体の数値を上回れば撮影できるようになる数値、電力はギャラリーでの撮影可能枚数、
〇枚展示は撮影した写真の中から、ギャラリーに戻って以降未展示の物からランダムで〇枚追加で展示する効果で、撮影した写真が尽きた場合は何も追加されない、また最大で11枚まで同時に展示可能(額縁は12枚あるが撮影した場所に展示されない為11枚が上限)。
次の写真を焼却~は、次に撮影した写真の効果不発+電力消費無し+その写真が消滅し展示されることがなくなる効果で、最後の1枚に選ぶとその効果は発動せず、発電機やメモなどが焼却されることはない。
新たに追加されたフィルムーはフィルムが1未満になる時は効果を発揮しなくなる、またその際電力を消費することはない。
となっている。
出現時間は自己確認のためあくまで目安であり必ずその時間に出るとは限らない、そのため記述以前の時間で目撃した場合は報告して頂けると助かります。

名前被写体能力出現時間
扉を開く鍵鍵穴に刺さった鍵束が描かれた絵画回廊の奥の次のループへの扉を開き、通ると30分か1時間経過する。
2回目の回廊を除き、どこかに必ず1枚ある。
この被写体の写真はギャラリーに展示されることはない。
0時
帰還用アラームクロック入口直右にある扉右側、布の掛かったテーブル上の目覚まし時計フィルムが余っていても即座にギャラリーに戻ることが出来る。
撮影したい被写体が無い場合や、扉を開け先に進むほどのフィルムがない場合、直にギャラリーに戻り写真の引き直しをしたい場合等に利用する。
この被写体の写真はギャラリーに展示されることはない。
3回目の回廊以降必ずある。
0時
動力部ギャラリーに戻された際のすぐ左、
デスク横にある大きな発電機。
開始時からあるが撮影できるのは1度目のフィルム切れでギャラリーに戻ってから。
残りの電力の確認と余った電力の消費ができる。
撮影することにより電力を1消費し展示されている写真を取下げ(今ループ中撮影不可)し取下げた枚数分追加で展示する。(例:展示が3枚ある場合一度全て取下げその分3枚展示、撮影時と同じく次のループまで取下げられた3枚は復活しなくなり、展示+効果等で再び出る事もない。)
また撮影したい写真がない時等はこれを電力が無くなるまで繰り返し撮影することになる。
電球は7個までしか表示されないがそれ以上の発電も可能である。
0時
魂の標
ⅠⅡⅢ
入ってすぐ右の扉の墓標
それぞれⅠ=3時Ⅱ=6時Ⅲ=9時丁度に青く光っており、ループの扉が閉じると開き必ずある。
30分にはない。
ギャラリーで撮影した際に時間を強制的にⅠ=3,Ⅱ=6,Ⅲ=9時にする。
表示時間を過ぎた後に撮影した場合その時間まで戻る事になるので注意。
3時
6時
9時
血の目撃中央に唇のある赤い絵画フィルム+2、駆除能力+10時
忘れることのない海海に1本の手が浮かぶ絵画フィルム+1、展示+20時
誰のものでもないナイフ回廊一番奥のソファーに刺さっているナイフ
毎ループ必ずある。
駆除能力+20時
ファーストクロック入ってすぐ左側の棚にある電子時計
毎ループ必ずある。
現在の時間を指しているが、撮影すると見えなくなる
時間+60分0時
タイムグリーン机や棚の上に置かれた小さい写真立て(葉っぱ)時間+120分、フィルム-2
フィルムが2枚以下の場合は効果を発揮しない。
0時
頭の中にすむもの青く光る人の様な絵
1ループ目の鍵があった場所、ラジオの裏にのみランダムで出現する。
電力+20時
遺言者の時計棚に置かれた置時計時間+60分、展示+1、駆除能力+12時
時間者青いジラついた顔の絵画時間+90分、フィルム+1、焼却2時
森の主目が無く異様な口と舌を持つウサギの絵画展示+2、電力+1、フィルム-1
フィルムが1枚以下の場合は効果を発揮しない。
2時
最初の世界、アガルド湖の様な絵画展示+34時
セカンドクロック壁掛け時計
これがあるとカチカチと時計音が聞こえる
また現在の時間を指しているが、撮影すると消える
稀に表示時間が2時になっている
時間+120分3時
セカンドクロック+大きな時計の絵画
1ループ目の鍵があった場所、ラジオの裏にのみランダムで出現する。
時間+120分、電力+13時
来訪者机や棚の上に置かれた小さい写真立て(羊の様な人)展示+1、自己焼却、次の写真を焼き増しする
(次に撮影した写真の効果を発揮した後、同じ効果の写真を複製しデッキに追加する。
自己焼却を持つ被写体等も増やすことができるが実質デッキには1枚しか残らない。
また即座に追加される為焼き増しした写真をそのまま展示+で引き出すことも可能。
ver0.77では直に反映されず1度ギャラリーから出る必要が出来た。)
3時
焼かれた王(写真立てに炎)駆除能力+1、焼却後展示+4
(次の写真を焼却した後に4枚展示)
3時
ロウソクの少女(写真立てに少女)
0.76で復活
展示+1、電力+2、駆除能力+14時
破邪床に置かれた赤いガスボンベ回廊に残留する脅威性の被写体を全て削除する。
あくまで前ループで残してしまった脅威性の被写体を排除するという効果なので、撮影後直の回廊に脅威性の被写体が再び出現する可能性もある。
4時
ドアロック若干開いた隙間から何かが覗き込む扉と錠前の絵画展示+1、発電+1
再度ギャラリーに戻るまで魔女が近づかない
(撮影後のループ中のみ汚染停止
魔女が到着済みの場合は死亡する)
4時
クローク机や棚の上に置かれた小さい写真立て(布)展示+1、発電+1
回廊の出口を抜けループするたびに駆除+1(重複可能)
4時
光に混じるもの竹林と緑の腕の絵画発電+2
回廊を鍵でループした際の時間経過を60分固定にする
5時
夜を歩く人(写真立てに夜の街頭と何かの顔)電力+35時
サードクロック天井から床まで届く大きさの超巨大な壁掛け時計
これがあるとカチカチと時計音が聞こえる
また現在の時間を指しているが、撮影すると消える
時間+180分5時
サードクロック+ゆがんだ時計の絵画
1ループ目の鍵があった場所、ラジオの裏にのみランダムで出現する。
時間+180分、展示+35時
マツリオブジェクト机や棚の上に置かれた小さい写真立て
(鳥居とタコ?)
フィルム+46時
お前の失った物壁から生えた巨大な手のオブジェ駆除能力+47時
わすれもの床に置かれた大きなくまのぬいぐるみ時間+300分、ギャラリーで撮影時回廊が汚染される。
300分は5時間である。
(魔女が到達するまでの時間が一定量早まる)
8時
魔女の探し手田舎の野山にドラゴンのような影が浮かんだ絵画展示+6、駆除+2、撮影後この写真を焼却8時
神々は森に降りる机や棚の上に置かれた小さい写真立て(森に白いモヤ)発電+58時
魔女の左腕机や棚の上に置かれた小さい写真立て(
ドラゴンの様な生き物)
フィルム+3、展示+1、発電+1、
駆除+3
9時
ふたり中央に黒い線があり左右に顔のある絵画展示+1、電力+1、次に撮影した写真の時間、駆除能力、電力を2倍にする。
(例:遺言者の時計の場合120分展示+1駆除+2のようになる。)
9時

小ネタ・バグ

・2重撮影
写真を撮影する際クリックとマウスのブレが被ると連続で撮影してしまうことがある。
この場合撮影判定は1度だがフィルムや電力を1多く消費してしまうので注意。
フィルムが0になるタイミングでは確認できていないためどうなるかわからない。

・初回ループスキップ(0.77で修正)
ドアロック発動中に魔女が出現すると起きる。
1ループ目が無くなり鍵以外も展示され3枚写真を撮ることができる。

・タイムループ(0.76で修正)
ギャラリーから出て鍵を使ったループで1時間以上経過した後の鍵を使ったループは時間が進まずに1度同じ時間をループしてしまうバグがあるため(例PM1時→2時→2時→2時半、PM10時→10時半→11時半→11時半→12時等)、10時から鍵を使い駆け抜ける場合はしっかりとフィルム数を積んでおいた方がいい。

・閉まらない扉
PC環境?によっては扉が勢いよく開きすぎ、ひたすら回転しだしなかなか閉まらなくなる。通り抜けることはできないが、扉を見つめると上手に閉めてくれることが多い。
ギャラリーから出た場合扉が閉まるまで撮影できないが、この状態のときは扉が本来閉じる位置に来たタイミングのみ撮影できる。
回廊から抜けた場合は扉が完全に閉まるまでは前の回廊の出口付近の被写体を撮影できる。

・扉のメッセージ
今verは回廊ではなくギャラリーの扉に開幕から書いてあり、
あなたはおいしいの? すこしでもじかんをすすめて みせて わたしたちがいる
等書いてあり最初から最後まで変わることはない。

・死亡時の文字化け部分
奥歯の経口摂取型ドリームシェーダ(文字が消えている為解読不可(を飲orを噛)と思われる)み込み、
システムショック・コード72に備えてください。
と書かれていると思われる。
9割あっているらしいので残り1割は余裕があったら導き出す。
もし残り1割を読めた方が居たら情報を頂けると反映させていただきます。
また備の部分等一部正常な文字と文字化けさせた文字の二種類を並べている部分もある。

・AM0時の扉の先
今回はAM0時を永遠にループすることが可能になっている。

・RTA
公開半日で2分代が出て、現在の公開されている最速記録は1分30秒未満となっている。

 

攻略法

ここから先は高確率で攻略まで持っていけるパターンを紹介するため閲覧注意。



0.75~0.77でここに変化はない。
まず開幕ファースト+グリーンを撮影3時で魂の標撮影
3時+ファースト+グリーンで6時の標撮影
6時+ファースト+グリーンで9時の標撮影
9時+ファースト+グリーンでAM0時に到達
引けなかった場合は6時~9時でデッキ調整死刑照明用にナイフやデッキ回しにウサギ、時間調整にセカンド、サードがお勧め
9時+サードなら死刑照明が居てもそこでクリアとなり、セカンドだとループが出来れば可能。
6時到達前に死刑照明が出た場合はやり直す
今verはただクリアするだけならこれで可能となっている。

後はAM0時すぐ右の扉の先にある石碑の魂を撮影すればクリアとなる。


隠しボス討伐クリア

クリア後に表示される隠しコマンド(P+DEL)を押すと電話の音が鳴りAM0時の標前に出現。必要駆除(12)
また被写体を撮影した後魂を撮影する必要がある為クリアにはフィルムが2枚必要になることを忘れてはいけない。

ある程度勝率の高い攻略法は二つあり
1つ目が9時台で駆除力の高い魔女の左腕、失ったもの、に合わせて魔女の探し手、サードクロック、神々、ふたりを使い純粋に12を目指す方法。
2つ目が駆除4フィルム多数抱えた状態で12時に行き、脅威性の被写体を大量に撮影し一か八かのギャンブルに出る方法。
どちらも前述の攻略法の最短9時標を使う事で安定して攻めていくことが出来る。

標を使わずにクリアを狙う場合は7時台を狙い失ったものを最低1枚確保し5~6時に行きクローク、ドアロック、サード+、セカンド+、蝋燭少女を入手し来訪者で増やし足りない駆除力を鍵を使いループさせることで確保するという手と、3時でセカンド確保からの5時~6時でサード確保+駆除4確保からの12時攻めで脅威性ギャンブルも意外と勝率が良い。
いずれにせよ駆除値確保をしつつ時間を取るのが標無しでは難易度が高い為いかにそこを解決するかが大事になってくる。

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