プレイアブル・モックアップ 基本情報

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ふりーむのゲーム情報より
P.M.はPlayable Mock-upの略で、開発の初期段階の試作品を、どなたにでも遊んで頂けるように「舗装」したものです。
とある通り試作段階のゲームである為様々な機能が最低限の実装であったり、ver毎に細かい変化がある為このページの情報はある程度共通項ではあるが一部対応していないverのある情報もある程度乗せてあります。

基本操作

WASD移動(W前 A左 D右 S後)
マウス視点操作
右クリックカメラを構える
カメラを構えた状態で
左クリック
撮影(カメラが撮影可能な被写体を捉えている場合のみ)
ALT+F4ゲーム強制終了
諦める(ドッペルゲンガーまでたどり着けない等の場合)
タイトルで
AorD(ver0.76以降)
画質を変更できる。Aで下げDで上げられる。
Verylow,Low,High.Ultraの4段階で変更可能。
ゲーム開始と同時に落ちる、鍵を撮影したら落ちる等の場合はここを低くすると改善される場合がある。
タイトルで
EorJ(ver0.77(0.9以降一時廃止),
Steamver)
英語、日本語を切り替える。
タイトルで
ESC
ゲームを終了する。

”各能力は帰るたびリセットされる” ニーチェ
回廊で撮影した被写体はフィルムを使い切るか特定の被写体を撮影しループから戻り、ギャラリーで撮影することで初めて能力を発揮する。
その為マインドフィルム数+の被写体を撮影してもすぐにカメラの残り撮影数が増えたりすることはない為注意。
ver1.0以降は回廊で表示される基礎能力が文字からアイコンに切り替わったためステータスのアイコンは1.0の被写体の物となる。

ステータス仕様
接続先
時刻
初期値PM0:00 ギャラリーを出た時の回廊の時間。
ギャラリー出口右のステータス展示で現在値を確認可能。
回廊の実時間は回廊内の時計を見ることで確認することが出来る。
この数字をPM12:00(AM0:00)にすることがゲームの基本目標
ギャラリーに戻るたびにPM0:00になり、回廊の時間を進める能力を持つ被写体をギャラリーで撮影するか、回廊で鍵を撮影しループすることにより時間が経過する。
マインド
フィルム
初期値3 ギャラリーでの最低値1
ギャラリー出口右のステータス展示(ver0.92まで)で現在値を確認可能。
ギャラリー以外でカメラを構えた際にも表示される。
回廊で被写体を撮影するごとに1消費し、0になると強制的にギャラリーに戻される。
ギャラリーに戻されるたびに3枚になり、マインドフィルム数増減の被写体をギャラリーで撮影することにより増減する。(減少は0.75実装)
写真の効果にマインドフィルム減少が含まれている場合1未満になる時はその被写体は効果を発揮せず取下げられる。
駆除能力
初期値0
ギャラリー出口右のステータス展示(ver0.92まで)または脅威性の被写体にカメラを向ける事で現在値を確認可能。
ver1.0以降はカメラを構えた際にも表示される。
回廊に出現する脅威性の被写体を撮影するために必要な能力。
この数字が脅威性の被写体に表示される必要能力を上回っていればフィルムを消費して撮影することができる。その際駆除能力は消費しない為過剰に上げる必要はあまりない。
駆除能力増加の被写体をギャラリーで撮影するか、特定の被写体の能力を付けた状態でループすることにより増加する。
電力
初期値3 
スタート地点左の発電機の電球の点灯数、またはカメラを発電機に向けることで現在値がわかる。
ver1.00以降は発電機に向けなくともカメラを構えた時点で表示さていれる。
回廊でフィルムを使い切りギャラリーに戻った再の撮影でフィルムの代わりに使用する数値で0になることで再び回廊へとつながる扉が開く。
ランダムで展示される被写体の写真をカメラで撮影することにより1消費し、その代わりに能力を得ることが出来る。
一部の被写体についている焼却の効果を発揮するさいは電力を消費しない。
ギャラリーで撮影可能または撮影したい展示物が無くなった時は発電機を撮影することで0にすることができるが、0.75以降のverでは電力を1消費になったため電力が0になるまで撮影し続ける必要がある。
展示数
初期値4 1度での最大展示数12
回廊からギャラリーに戻った際に今まで撮影した写真の中から最大4枚展示される。
追加で〇つ展示すると書かれた被写体をギャラリーで撮影することにより追加で展示することができ、1度に最大11枚まで展示させることが出来る(12枚目は特殊な条件下でのみ展示可能)。
またver0.76からは発電機を撮影することで電力を1消費し展示物を取下げ(次のループまで撮影不可に)、他の展示物を取り下げた分だけ展示してくれる効果が追加された。
ver1.0以降は一部の被写体を撮影する事で初期値が増減する。
S.A.N.値
(ver1.00)
初期値100 回復手段なし。 ver1.00以降のみ存在する。
ギャラリー出口右のステータス展示で現在値を確認可能。
この値が減っても気が狂うだけで直接死ぬことはない。
ループ、脅威性の駆除等で減少し25を切ると回廊が裏返り、脅威性がカメラを通さず視認できるようになり、逆にカメラを通して見えなくなる。
裏返り状態になると汚染速度が上がり、感情の移動が不可能になる為25を切る前に決着をつける必要がある。

BACKYARD

いわゆるオプション画面でスタート時または、ギャラリー裏壁の発電機の反対側にある額縁(ver0.92以前では回廊の主、ver1.00では犠牲者の写真)を撮影することで入ることができる。
Steam版では額縁が無くなり、Qキーを押すことでどこでも開くことが可能になった。
この画面中には一切襲われることが無いため安心して一息ついてよい。

選択肢内容
視点操作感度  
〇〇
マウス感度調整。
ギャラリーにあるノートパソコンでも調整可能なため微調整に関してはそちらのほうがしやすい。
モード変更0.90から追加されたモード変更機能。
ここを切り替える事で様々な回廊に挑むことができる。
ゲーム開始後は変更不可能なため注意
・通常モードver0.9
基本的なver0.75の回廊に挑むモード。
・応援者モードver0.9
ver1.1
実況者や協力者等の被写体で構成された応援者回廊に挑むモード。
またこの特殊な被写体、犠牲者はクラウドファンディングのリターンとは関係のない選出となっている。
・訓練モードver1.0
推理の必要がない回廊に挑むモード。
ただしver1.00で追加された推理以外の機能は生きているためver0.90の通常モードより難易度が上がっている。
・推理モードver1.0
ver1.00から追加された推理システムのメインともいえるモード。
6人の中から犠牲者と犯人を見つけ出し、犠牲者の感情からAM0時到達を目指すモード。
犯人の感情でAM0時に到達すると死亡するため注意。
・上級推理モードver1.0
推理モードの難易度が上がったモード。
6人の名前の一部が伏せられているため、状況に応じて回廊に出現する写真から名前を炙り出していく必要がある。
Steam版ではさらにスペルの出現時間が遅くなる等難易度が上がっている。
出現禁止被写体〇個ver1.0
所謂上級者向けの縛りプレイシステム。
ランダムで指定個数の被写体が選出され回廊に出現しなくなる。
0~最大30(上限はver1.0=5 ver1.1=15 Steamver=30)で自由に設定できるため、慣れたら設定すると良い。
またノートパソコン横のメモから禁止された被写体を確認することができる。
(Steam版ではメモが無くQキーでバックヤードを開き被写体の閲覧に出ている被写体名一覧の横に■が付いたものが禁止被写体となっている)
被写体の閲覧登場するすべての被写体や出現時間を確認することができる。
ver0.9、ver1.1では通常モードと応援者モードを切り替え選択することでそれぞれのモードの被写体を閲覧することができる。
探偵手帳ver1.0
所謂チュートリアルシステム。
ゲームスタート後のみ読むことが可能。
基本的なことから推理に必要な要素まで記載されているため、推理モードに躓いた時は読むのを推奨する。
 

デッキの確認

ver0.75から新たに現在撮影した被写体の確認が出来るようになった。
ギャラリーの右に小さい写真が並び現在の所持写真すべてが表示されカメラを向けると効果の確認もできる。
ギャラリーに展示されても消えず、撮影した時に一時的に表示から消え、ギャラリーを1度出て戻ってくると再び撮影した順に並ぶようになっている。
大量に写真を確保した場合は床にめり込み後半の写真を確認することが出来なくなる為注意。

クリア条件

ギャラリーで時間を進める被写体を撮影するか、鍵を撮影し扉を通りAM0時に到達し、オープニングで指示された通りに魂を探し撮影するとクリアとなる。
魂の撮影には駆除能力が必要ない為AM0時に到達した時点で魂を撮影するためのフィルム1枚さえあればクリア可能である。
AM0時まで到達すると脅威性の被写体が大量に出現するため特定の被写体無しでたどり着き脅威性の被写体を放置し、扉を潜る、撮影しすぎて戻る等をすると汚染度が一気に上がり、AM0時で戻った場合は一気にゲームオーバーに近づくため落ち着いて行動したい。
またギャラリーでAM0時を超える撮影をしても、時間経過はAM0時で停止するため安心して撮影してよい。
ver1.00に追加された推理モードに関しては、犯人以外の感情でAM0時にたどり着かないとクリアすることができない。

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