タイトル | 国際指定怪異123号 廃村(配信の際は怪異廃村でも可) |
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対応OS | windows |
リリース日 | 2022-07-26 |
ジャンル | 3D脱出ホラー |
最新ver | 2022-07-27 一部難易度調整のミニアップデート |
steamリンク | https://store.steampowered.com/app/2001460/123/ ¥500円 |
乱数生成3Dホラー
※稀に発生するバグについて
・ふりーむ版をプレイしている場合クリアタイムが0:00になってしまい、正常に記録されないことがあります。リトライをすることでリセットされる場合もありますが、それでも直らない場合はアップデートを待つか、
“C:\Users\ユーザー名\AppData\LocalLow\DefaultCompany\廃村”
にデータが保持されているため、こちらのフォルダを削除することでタイムが正常に記録されるようになりますが、再びチュートリアルが流れるので注意ください。
・信仰の成体が家に侵入した際稀に侵入モーションが発生しないことが起き、その場合その家から出ることができなくなってしまう。
怪異も発生しなくなるためクリアに必要なアイテムが中に取り残された場合つみとなってしまう。
世界観としてはふりーむ版廃村の1年後、switch版の前日譚に当たる作品となっている。
ふりーむ版との違いとしては
・難易度追加、難易度ごとに別エンディングが追加。
・新プロローグ、資料集の追加。
・実績が追加。
・自由に難易度(出現怪異やアイテム数等)を調整できる私廃村追加。
・新アイテム2種、新怪異3種、隠し扉に関するヒントとして足跡の追加。
・屋内の電灯が中に人がいると自動でつくように。現状デメリットはない。
・少女がシャベルを隊員の半分の速度で使うことができるようになっている。
・クリアタイムが記録されるようになった。
・マツリカメラの撤廃(超廃村のみ強制ON)、トラックへの再侵入不可。
・ミニアップデートにより世話係と隠し扉を見つけやすく、小廃村の難易度低下
等がある。
クリア条件やルール、制限時間が15分であること自体は変わらないため、攻略等に関しての基本的な流れは追加怪異とアイテムを除いてふりーむ版と同じとなっているが、少女だけになってもクリアの可能性が残る仕様になったため、隊員が全滅しただけではゲームオーバーとならなくなっている。
・竜爪
私廃村を除き1本必ず生成されるアイテム。
所持して屋内にいる間、その屋内に直接出現するタイプの怪異出現率が低下する。
影響を受ける怪異は世話係、悲願、新追加の祭囃子、御馳走の4体となっており、信仰の成体に関しての効果は一切ない。
所持していないと効果がないため、2個しかないアイテム所持枠を1枠埋めてしまうが、待機させる隊員や、修理をする隊員、少女に持たせておくと主に世話係による事故を防ぎやすくなる。
ただし100%出現しなくなるわけではないため過信しすぎるといつの間にか出現した怪異にやられてしまうため、あくまでお守り程度に思っておくと良い。
・しふ液
私廃村を除き難易度により4個または2個必ず生成されるアイテム。
未修理の発電機または発掘前の巨人の遺骸に使用すると約50%修理または発掘時間を進行させることができ、2個使うことで修理または発掘作業が即座に完了する。
どのタイミングでどのように使うかはプレイヤーの判断に委ねられるアイテムだが、少女だけになってもクリアが可能な救済アイテムともなっている。
また発電機に使う場合、2個または修理途中の物に使い修理完了させることで修理資材が使用されず、余裕を持たせることもできる。
switch版で実装予定となっている六来客のうち、3体の先行実装となっている。
・悲願会議 六来客の四番(制作tweet) |
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巨大なクモのような姿をした怪異で屋外を血痕を残しながら徘徊し、人間を視認した場合信仰の成体のように追いかけてくるが屋内に侵入することはない。 難易度により壊れた鳥居から難易度により最大3匹が経過時間1分、3分、5分の順に出現する。 また足が非常に遅く悲願会議そのものに襲われ死亡すること自体は少ないが、同じく屋外を徘徊する信仰の成体を隠す、巨人の周りに停滞しタスクの進行を妨害する等厄介な存在となっている。 巨人の周りを徘徊しだすことが非常に多いため、うまく掘り作業をする隊員と別の隊員をおとりにし誘導すると良いが、その際視界が悪くなるので悲願会議より信仰の成体に気を付ける必要がある。 唯一排除する方法の一切ない怪異。 steam版では制作tweetに書かれていた悲願の出現率UP、赤子の復活、腐った肉はなく、廃村内を徘徊し襲うだけとなっている。 |
・御馳走 六来客の二番(制作tweet) |
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大きな頭をした目のたくさんある人型の怪異で、ランダムな屋内に最大1体出現し歌いながら徘徊し続け別の屋内に移動することはない。 屋内にあるアイテムを次々と食べていき、銃撃か少女でEキーを押すことで倒すことでアイテムが6つの家のどこかにランダム再配置される。 この怪異のみ一切攻撃してこないため、衝突しても問題ない。 食べるアイテム数に上限はなく、隠し扉をすり抜け呪体をも食べる。 そのため発電機を修理せずに呪体を回収することも可能となっている。 また、便器にきれいにはまっているアイテムに関しては食べないことがある。 不足アイテムを飲まれている恐れもあるが、倒した際にこの怪異がランダムな屋内に復活するため、アイテムをため込んでいる家を用意している場合や放置したアイテムがある場合は回収等した状態で倒すようにすること。 steam版では制作tweetに書かれていた少女で祓った場合の同じ屋内再配置がなく、再配置されたアイテムは6つの家から探す必要がある。 |
・祭囃子 番号不明 |
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木の姿から一定時間で人型になる怪異で、すべての屋内にランダムで発生し続ける。 必ず部屋の中央の赤子の上に木の姿で発生しその場で音を出すだけだが、人型になるとゆっくりと人間に向かって移動し、張り付かれた状態で一定時間経過すると死亡する。 次々に沸くが銃で簡単に倒せる上に衝突しても問題がないので、移動していれば殺されることはないため警戒を怠らなければこの怪異そのものの危険は少ないが、忘れたころに襲われたり、明かりが赤くなり別の怪異を隠す可能性もあるため注意が必要。 少女では対処することができないため、逃げることしかできない。 隠し部屋に出現、入り込むこともあるが扉が閉まっている間は少女を襲うことはないため安心して良い。 またタンスも有効とはなっているが、その場合も世話係には気をつけなければならないと地味に厄介。 |
steam版で実装された自由に難易度を設定できる廃村となっている。
各怪異のONOFFから信仰の成体の誘導性能、アイテム数、巨人の数まで設定できる。
時間に関しての設定はないためそこだけは15分固定だが、アイテム最低数の全怪異出現で難易度をさらに上げたり、逆に怪異一切なしの廃村を探索することもできる。
エディタモードなのもあり唯一このモードのみエンディングもタイム記録も存在しない。
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