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Exorcist: Reviewer of Minds

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タイトルExorcist: Reviewer of Minds
エクソシスト・レビュア・オブ・マインズ
対応OSwindows
リリース日2024/6/28　公開
ジャンル祓魔（ふつま）体験シミュレーション
最新ver2024/6/28
Steamリンクhttps://store.steampowered.com/app/3050600/
￥700

ゲームについて

Steamより引用

悪魔の名前を呼ぶ。
それが祓魔（ふつま）――エクソシズムの要点です。
子供に憑いた悪魔の正体は一体、「どの悪魔」なのか？
聖典に記載された悪魔のリストから、悪魔の出身や級位の情報を元に、論理的な推理と当てずっぽうの運を絡めて、悪魔の名前を選択してください。
合っていれば勝ち、間違っていれば追い詰められるでしょう。

基本は廊下パートと寝室パートに分かれたステージを廊下パートで聖句を集め、たまに出る雑魚悪魔を処理しながら、寝室に出る悪魔を処理することで1ステージがクリアとなり、全6ステージをクリアすることで1プレイがクリアとなる。
操作はマウスのみで時間制限等もなく落ち着いて運に身をゆだねるゲームとなっている。

操作方法

マウスカーソルの操作
左クリックオブジェクトや選択肢の選択

基本情報

表示仕様
聖書画面右。
所持聖句(アイテム)の確認や使用が出来る。
ただし聖句は基本的に悪魔と対峙しているときにしか使用不可。
十字架画面左。
悪魔の名前を表示することが出来る。
悪魔と対峙した際には基本的にここから悪魔の名前を表示し、いずれかを選択する必要がある。
ロウソク画面左下。
悪魔の総数を表している。
また十字架が付いている悪魔は聖句の影響を受けていることを示す。
十字架のカード大画面下。
メイン体力であり、この２枚を両方奪われるとゲームオーバーとなる。
初期はゲーム開始時選んだ大罪が２枚あり特殊な効果を発揮しており、悪魔からの攻撃で失った場合特殊効果も発揮しなくなる。
リドルの効果でのみ回復することが可能で、その際ランダムな大罪が手に入り初めに選んだものとは別の物になることもある。
十字架のカード小画面下。ダミーの免罪符。
予備の体力であり、廊下の悪魔は初めこちらを狙い、寝室の悪魔はランダムでどれか１枚を選ぶ。
こちらは全て奪われても死ぬことはない。
初期枚数は難易度により7～5枚となっており、廊下の悪魔から受けるダメージはクリアしたフロア数で増える。
矢印廊下を先に進む。
悪魔がいる時は進めない他、十字架から聖句を入手する前に移動することも可能なため注意
青い十字架廊下を移動中に出現する青白く輝く十字架。
ランダムに聖句を１つ入手することが出来る。
廊下の悪魔　　廊下に出現する悪魔。
難度か名前を選ぶことで消える為、無理に倒す必要はないがダメージを受け、免罪符を失うため注意。
小罪の免罪符から奪い、小罪の免罪符がない場合大罪を奪ってくる。
寝室の悪魔廊下の最奥にいるステージボスの悪魔。
こちらを倒す事でステージクリアとなるため、聖句は可能な限りここに残しておきたい。

攻略

低難易度であれば特に難しく考える必要もなく流れでクリアすることが可能となっている。
中～高難易度に関しては運によりかなり難易度が変わるが、ステージクリアごとに聖句を刻むことが可能で２ステージの間、強化された状態の聖句を入手可能なため、聖句の選択で難易度が大きく変わる。
基本的にはミートやブラッド、アーク等の他の聖句を得られる聖句、プロテクションやブレス、ソルト等の敵の攻撃や行動を阻害する聖句が安定して強いためお勧めする。
またファイア＋はデメリット無しでダミーの免罪符を完全回復できるため追いつめられた状態では非常に強い。
難易度が上がると6部屋目の悪魔は1発で倒せないため、大罪の免罪符を守る用意をしておくのも重要となる。

　

大罪について

開始時に2枚選ばされる特殊な能力を持った自身の体力。
全て失うとゲームオーバーとなる。
中級の鬼畜までは基本的にメリットのみ、大車輪では裏大罪としてデメリットをもった大罪が出現する。
またリドルで得る大罪に関しては裏大罪はなく難易度に関係なく通常大罪からランダムに選ばれる。
裏効果の中には非常にデメリットが重い物があるため、意図的にファイアや敵の攻撃で消去してリドルで回復し通常大罪にするという手もある。

名前通常効果裏効果
強欲悪魔の”名前を読んで”
祓うと小罪の免罪符+1		悪魔の”名前を読んで”
祓うと免罪符-1
傲慢希少な聖句の入手率が上がる。希少な聖句の入手率が下がる。
怠惰廊下の悪魔の出現率が下がる悪魔の出現率が上がる
嫉妬悪魔の”出身”の種類が増える。“出身”の種類が減る。
憤怒初期悪魔の数が1減る。悪魔を倒した際、
一定間隔ごとに復活し、
姿を変える事がある
暴食聖句の入手率が上がる。入手率が下がる。
色欲悪魔の”種類(見た目)”が増える悪魔の”種類”が減る。

聖句

聖句名効果＋時
プロテクション悪魔のターンを1度スキップする
(廊下の悪魔の場合接近を一度防ぐ)		ターンをスキップした際追加で聖句をランダムに2個得る
(廊下の悪魔の場合祓魔に成功しターンをスキップしなくても聖句を得られる。)
ブレス寝室の悪魔の攻撃を１度防ぐ。
(廊下の悪魔で使用した場合効果を発揮せず寝室の悪魔まで保持される。)		寝室の悪魔の攻撃を受けた際に、追加で廊下の悪魔を2体駆除する。
ソルト移動するまで小罪の免罪符を失わなくなる。追加で使用時に聖句を1個得る。
アーバレスト廊下の悪魔と対峙している際その悪魔を倒す。
(寝室の悪魔には使えない)		追加でリドルやチェイン等の名前を当てることが条件の聖句の
効果を発揮できるようにする。
レイン廊下の悪魔をランダムで１体倒す。
その際小罪の免罪符を所持していると１枚消費する。
(寝室の悪魔には効果がない)		さらに追加で1体倒す。
アンセム悪魔の名前を１つ選択し外れた場合は相手の行動をスキップできる。
その悪魔の名前だった場合は相手のターンになる。
50%の確率でこの聖句はなくならない。		追加で悪魔の名前を当てた場合に聖句アークを得られ、なおかつ反撃を受けない。
ミート聖句をランダムに2個手に入れることが出来る。追加で小罪の免罪符を2枚回復する。
ブラッド聖句をランダムに3個手に入れることが出来る。
その際小罪の免罪符を所持していると１枚消費する。
小罪の免罪符がなくても使用可能。		聖句を追加でさらに1個手に入れることが出来る。
(計4個)
アークランダムな3種の聖句から1個手に入れることが出来る。ランダムな３種の聖句から1つを捨てて残り2つを得られるようになる。
アッシュランダムな7種の聖句から1個手に入れることが出来る。聖句の種類が10種に増える。
エンジェル最後に使った聖句の効果を再度発揮する最後に使った聖句を1～2枚聖句として入手できるようになる。
ライト小罪の免罪符を1枚回復する小罪の免罪符が3枚回復する
ファイア大罪を1つ失う代わりに小罪の免罪符を全て回復する。
大罪が1つしかない場合は使用不可、		大罪の消費がなくなり、小罪の免罪符を全て回復する。
リドル使用したターン内に悪魔の名前を当てることが出来た場合、大罪を1つ回復する。
大罪は３枚以上手に入ることはない。		さらに追加で小罪も全て回復する。
スレーブそのステージで悪魔を3体以上駆除している場合小罪の免罪符を3枚得る。そのステージで倒した悪魔分小罪の免罪符を回復する。
難易度による上限を超え最大9枚まで回復することが出来る。
チェイン使用したターン内に悪魔の名前を当てることが出来た場合、別の悪魔を追加で1体倒す。
さらにこの聖句を追加で使用するたびに＋2体駆除数が増える。		この聖句を追加で使用するたびに駆除できる数が＋4体駆除に増える。
ホーム使用した際目の前にいる悪魔の出身を知ることが出来る。使用回数が無限になる。
ディバイド使用した際目の前にいる悪魔の級位が4~8以内か以外か調べる。使用回数が無限になる。
ナンバー使用した際目の前にいる悪魔の級位が4以内か5以上か調べる。使用回数が無限になる。
セブン使用した際目の前にいる悪魔の級位が7以内か8以上か調べる。使用回数が無限になる。
ファクション相手の級位が奇数か偶数か調べることが出来る。使用回数が無限になる。
ミラーズ寝室の悪魔、姿を隠した悪魔の姿を現す。使用回数が無限になる。
オーソリティ寝室の悪魔を除いたランダムな悪魔1体を遭遇時に名乗るようにする。寝室も含むランダムな悪魔2体を遭遇時に名乗るようにする。
スカラーランダムな悪魔2体を遭遇時に出身を名乗るようにする。ランダムな悪魔3体を遭遇時に出身を名乗るようにする。
さらにミラーズと同じ効果も発揮し寝室の悪魔や姿を隠した悪魔がターゲットになった場合正体を現す。
Ω常時所持している聖句。
ゲームを諦め終了したいときにのみ使う。

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