ソロ専用のストーリーモード。
プロローグとなる始まりを含め11ステージあり、ステージごとに部屋数や、救助人数、敵の種類等が凡そ固定となっており、チュートリアルに近い構成になっている。
また、チケットモード等で得たチケットがそのまま使える為、どうしてもクリアできない場合はある程度強いチケットを持ち込むのも手。
ストーリーモードで手に入るチケットはあまり強くないため注意。
チケットは上書き以外で消失することはないため、安心して好きに使える。
クリア条件は全ステージ共通で半数以上の救助となっているため、クリアだけを目指す場合最悪数人の犠牲者を出すのもいとわない覚悟が必要。
各ステージ攻略
ストーリーのみとなっている。
・部屋数3 救助人数1
・出現敵 クビトリドオルズ、ベビー
・おすすめチケット
レトリーバー
実質最初のステージとなる。
難易度的には最低レベルで、チュートリアルとモデルルームで学んだことを実践するようなステージとなっている。
特に難しいことはなく制限時間も非常に長いため、ストーリーから始める場合は最低限のアイテムが揃ったレトリーバーで、首の回収をしつつアイテムを集め、各種チェッカー特に時間、血液型を作成し犠牲者と同じ値が出たらもう少し詳しく、違う値が出たら別の部屋と簡潔に調査して犠牲者の体を見つけるという工程を落ち着いて進めていくと良い。
また、動く敵が少ないためクビトリドオルズが動いている時と、止まっているときの状態確認や、逃走の練習にも良い。
小さい人形のベビーは、見つかるとほぼ確実につかまるため注意。
モデルルームからこのステージに来た場合は、動く人形とノーマルのゴーストに初めて挑むことになるため注意。
・部屋数5 救助人数1
・出現敵 クビトリドオルズ、ベビー
・おすすめチケット
レトリーバー
ステージ2から2部屋増えることで調査の必要性がある体の数が増えたステージで、それ以外にはほとんど違いはない。
調査する体が最大5柱になり、移動する部屋も増えてるためやはりコンパスで移動でき、首を回収できてカメラも持っているレトリーバーでサクサクと進めるのが良い。
部屋数が増えたことにより犠牲者の状態と無関係の犠牲者の状態によってはリソース不足に陥るため、その時は配線を持った状態でハッチから味噌蔵へと降り、アイテム収集、自販機用の発電機の修理をすることで追加のアイテムを得られる。
・部屋数5 救助人数2 (1遺体調査済み、1首冷蔵済み)
・出現敵 クビトリドオルズ、ベビー、ひかりカカシ
・おすすめチケット
ビビり
ここからが実質クビトリドオルズの始まりともいえる難易度のステージで部屋数が5は変わらないが救助人数が2人になる。
首1つが冷蔵庫に入っており、1人が調査済みとなっているため、推理難易度自体はステージ3とあまり変わらないが、首を取ることで動き出すひかりカカシというほとんどの攻撃、自己防衛が効かない上に視認しづらい非常に厄介な敵が守っているため注意。
首を取る際は先に”タグ”を付けておくことで視認しやすくなり安全になる。
また、アイテムがあの世のものとして出現するようになっている。
あの世のものになっているアイテムは裏返り(正しい首を正しい犠牲者にはめた状態)か、花札を使うことでしか入手できない。
首を切る必要がないためチケットをビビりにしておけば厄介な敵に見つかりにくくなるが、ゴーストを撮影後追いつかれやすいためその際は魔女の目を捨てておくか、逃走経路の確保をしておくよう注意が必要。
どうしても苦戦する場合は調査済みの人物のみ救助し帰宅することでクリアだけは可能となる。
・部屋数6 救助人数3 (1遺体調査済み、1首冷蔵済み)
・出現敵 クビトリドオルズ、ベビー、兵隊クビトリドオルズ、
人体模型、クビブクロ
・おすすめチケット
メディック
ステージ4から難易度が一気に上がり、部屋数と救助人数が1ずつ増えており、新たな敵として兵隊クビトリドオルズ(赤いクビトリドオルズ)、人体模型の出現に加え、クビブクロが首を1つ抱えている。
兵隊クビトリドオルズは他の人形と比べ、足の速さ、停止時間の短さ、視認距離の長さ等全てが上になっており、人体模型は見ている間だけ止まる、首を落としても死なない、見ていない状態で先に発見されると高速で追ってくると両方とも非常に厄介な性能をしているため注意。
クビブクロは首の時間進行を早め、なおかつ専用のアイテムを使い心臓を奪い、冷蔵庫で焼き、クビブクロが居た場所に首を回収しに行く必要性があるというひかりカカシとは別の方向で厄介な首持ちとなっている。
一応首の制限時間は長いが、メディックの輸血パックでクビブクロの首の時間延長を想定しておくと立ち回りやすい。
どうしても苦戦する場合は調査済みの人物ともう一人救助し帰宅することでクリアだけは可能となる。
・部屋数5 救助人数5 (2遺体調査済み、2首冷蔵済み)
・出現敵 クビトリドオルズ、ベビー、兵隊クビトリドオルズ、
人体模型、ひかりカカシ
・おすすめチケット
ランナー
ストーリー前半の最後で前半の集大成的な難易度となっている。
部屋数こそ5部屋なものの全ての部屋に犠牲者の遺体と、3つの部屋に首があると高難易度な構成となっている。
初期配布チケットではこのあたりから完全クリアは難しくなるため、半数以上の救出を目指したい。
早めに調査済みの2遺体を救出し、安全な部屋を作りリソースを確保、ひかりカカシが居た場合は後半、またはその部屋の犠牲者救助後に首を回収しダメージを少なくする等工夫が必要となってくる。
ランナーであれば2遺体を手早く救助し、残り1遺体を救助するだけのリソースを確保することが出来る為、クリアするだけであれば使い勝手がよい。
・部屋数6 救助人数2
・出現敵 クビトリドオルズ、ベビー、兵隊クビトリドオルズ、
人体模型、クビブクロ
後半最初となるステージ。
救助人数は減ったものの、敵が動き出すまでの時間や首の制限時間、アイテムのあの世のもの化、初期調査数等で実質難易度は上昇している。
初期チケットではどのチケットでも一長一短となり、自分の好みに合ったもので挑むと良い。
救助人数が2なため最悪1人救助成功すればクリアとなる。
・部屋数8 救助人数1
・出現敵 クビトリドオルズ、ベビー、兵隊クビトリドオルズ、
人体模型
部屋数がゲーム最大の8となり、その中から1柱だけある本物の犠牲者の体を探すことになる。
時間が経過するほど敵が増え難易度が上がるが、リソース管理が非常に重要となり、推理を出来るだけ少ないアイテムでこなしていく必要がある。
首が一つで制限時間はそこそこあるため、早めに首を確保し冷蔵庫に入れておくことで1時間ほどの猶予はできる。
特に死亡時刻と血液型を重点的に探っていきたいが、血液型チェッカーと制限時間を延ばす輸血パックが同じ素材となっているためその点は注意が必要。
・部屋数6 救助人数3(1遺体調査済み、1首冷蔵済み)
・出現敵 今までの全て。
呪紋あり
基本的な条件はステージ5と同じとなっているが、敵が動き出すまでの時間や、あの世のものになっているアイテムの数等で難易度が大きく上がっている。
またストーリーではここで初めて推理を妨害してくる呪紋が出現する。
呪紋はランダムな人形の背中に紋章が書かれており、呪紋図鑑の絵柄に対応した妨害効果を持っており、首を切る(人体模型は不可)か、銃等で倒す事で効果を無効化出来る。
調査済みの1人目の犠牲者の救助を急ぐことでリソースの確保、呪紋が何を妨害しているかの確認をし、最低でももう一人の救助に成功すればクリアとなる。
どうしても手持ちのチケットでクリアできない場合はチケットチャレンジを進めて強化をしてから挑むのもあり。
・部屋数8 救助人数1
・出現敵 今までの全て。
呪紋あり
基本的な条件はステージ8と同じだが、冷蔵庫が停止しており、首を置いても時間経過が1/3にならない。
配線を入手し、人味噌蔵で冷蔵庫のマークがついた配電盤を修理することで冷蔵庫が正常に動作するようになる。
呪紋がある上に8部屋の調査が必要なため確定が難しく、時間がたちすぎるとほとんどの部屋で人形が動き回る状態になるため、最悪直観に頼ることも必要となってくる。
・部屋数8 救助人数0
特殊なステージ
(通常の敵は一切おらず配線を3つ探し、人味噌蔵から井戸底のカガリを入手し、エリだったものを破壊することでクリアとなる。)
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