こちらのページは旧仕様となるためアップデート後の入手可能なチケットと形が異なります。
アップデート前に入手したチケットの引継ぎは可能となっています。
本作のやり込み要素。
DEMO版では決められた5種から選択だったが、製品版では5枚のチケットを好きなように入れ替えることが出来る。
チケットは(〇〇の)□□という形で、基本性能の□□部分と、稀に付く接頭語の〇〇が付いた形で生成され、そこに強化チケットを入れることで自分だけのチケットを得られる。
チケットは5枚まで所持でき、上書き以外で消失することはない。
基本性能はDEMO版であった4種のチケットのようにロールに沿ったアイテムを所持しており、接頭語部分は追加でアイテムを追加で所持する、また接頭語は生成時にしか付かず、後からつけることは不可能。
チケットの基本性能はRANKによって変わり、入手、購入RANKが高いほど初期アイテム数が最大5~6ほど増えていく。
最低RANKである8では初期チケットより弱い3つしか初期アイテムがない物等もあるため狙っていない場合は交換しないよう注意。
接頭語部分と強化チケットはRANKの影響を受けない。
強化チケットは追加で通常入手可能なほぼ全てのアイテムから好きなアイテムを追加できるが、一度だけ追加することができるが一度使うとチケットに+マークがつき上書きや外すことができなくなるためお気に入りのチケットに使用する際は注意が必要。
チケット購入時の値段は性能ではなくRANKにより決まっており、同額でも違う性能の物が置かれることもある。また、接頭語が付くと種類に関係なく3割増加する。
RANK8では10000円、接頭語付が13000円。
RANKが上がるごとに1~10万円ほど値段があがり、
最高RANKの1では290000円、接頭語付が377000円
強化チケットは一律25000円。
また、DEMO版であったすっぴんはなくなっているため、すっぴんプレイをしたい場合は開始時に自分で所持アイテムを捨てる必要がある。
現在はロールがはっきりした初期配備の5種+素材をメインに所持した環境に応じてロールを変えやすい特殊な3種の系8種がチケットの基本性能として用意されている。
初期配備の5種は合成済みのアイテムを持っているため低RANKから問題なく使えるが、素材メイン系の3種は序盤の素材数が非常に少ないため使いづらいことに注意。
基本的な性能のチケット。
基本アイテム
・コンパス
・センサーアルファ
・首切り
・捕獲カメラ
・フィルム
追加アイテム
・首切り(計2
・フィルム(計2
・人形麻酔×2
・うつろな石×2
低RANK帯では基本となるコンパス、センサーα、首切り、カメラのセットが揃っており、
高RANK帯ではそこに不足しがちな首切りとフィルムの追加、それを安定させる人形麻酔、好きなアイテムを生成できるうつろな石が追加されて行く。
どのRANKでも序盤から終盤までの立ち回りに必要なアイテムで構成されている、非常にシンプルで初心者から上級者まで安定して使いやすいチケット。
自分の立ち回り方が定まらない人はひとまずこのチケットで首集め、調査、首セット等どの工程が苦手かを探り、苦手な分野をカバーするか得意分野を伸ばすチケットに切り替えていくのに使うのも良い。
接頭語や強化チケットはほとんどの物が嚙み合うため好きなものを選ぶと良い。
マルチプレイの場合はどうしても器用貧乏で若干物足りなくなってしまうのが欠点。
兎に角安全性を重視したセット
基本アイテム
・センサーベータ
・コンパス
・捕獲カメラ
・フィルム
・魔女の目
・クローク
追加アイテム
・オートアイス×2
・消音装置
・砂時計(最大2?
兎に角敵に見つからない、襲われても最悪何とかできるアイテムで構築されている初心者向けのセット。
チェイスが苦手な人でも持っているだけで敵によってはすれ違っても気づかれないほど非常に見つかりにくくなる代わりに走ることができなくなる魔女の目がメインとなっている。
序盤からほとんど完成しているが、少しRANKが上がるとオートアイスが追加され、消音装置が増えるとデバイスから出る音に反応されなくなりさらに安定する。
カメラを持っているが、ゴーストを撮影してチェイスに入ると高確率で捕まるため、魔女の目を置くか予め机や冷蔵庫、犠牲者のそばで撮影するようにしたい。
どうしても走れないため探索速度が遅くなってしまうのが欠点だがそれ以上に落ち着いて探索できることで結果的に時間短縮につながることになる。
接頭語や強化チケットはチェイスが苦手な場合はさらにアイスや消音装置の追加、サポートを強化したい場合は花札や高速作業が相性がいい。
また、マルチプレイの場合はカメラとフィルムを他の人に渡し、自分はゆっくり部屋のアイテム収集や体探し等に回りアイテムは冷蔵庫に収める完全サポート型として立ち回ることもできる。
機動力重視のチケット。
基本アイテム
・センサーアルファ
・消音装置
・捕獲カメラ
・フィルム×2
・コンパス
追加アイテム
・消音装置×2(計3
・首切り×2
・死亡時刻チェッカー
・高速作業×2
・コンパス消失
・捕獲カメラ消失
序盤から消音装置の効果で走り抜け、手早くアイテム収集を行い立ち回るチケット。
高RANKになると消音装置や首切り、高速作業の追加はある物の、肝心なコンパスや捕獲カメラがなくなり低RANKと高RANKでは若干物資不足になりやすい上級者向け構成となっているが、敵が増えすぎない中RANK帯では消音装置等で安定した探索がしやすい便利な構成となっている。
それでも高RANKで消失したカメラを強化チケット等で追加することで簡単なミッションを高速でクリアするさいは最も強いチケットではある。
接頭語や強化チケットは消失したコンパスやカメラの再搭載、センサーベータの追加等が相性がいい。
マルチプレイの場合は他のプレイヤーから調査アイテムを借りたり、不足アイテムを貰うことで能力をフル活用して立ち回ることが出来、慣れた人であれば非常に強い初期アイテムとなっている。
名前に合わず超攻撃型のチケット。
基本アイテム
・人形麻酔
・首切り
・血液型チェッカー
・輸血パック
・血だまりバケット
・捕獲カメラ
追加アイテム
・首切り×2(計3
・人形麻酔(計2
・輸血パック(計2
・くりぬき器
・DNAチェッカー
・死亡時刻チェッカー
・捕獲カメラ消失
・血だまりバケット消失
兎に角物理的に人形を破壊していくスタイルのチケット。
血に関するアイテムを多数持ち歩いており、一応輸血パックによる支援などもできるが、それより井戸底のカガリを手に入れて敵を破壊していく容赦ない立ち回りのほうが安定性を増せる。
低RANKではどうしてもアイテム数が物足りないが高RANKになると使用頻度の高いアイテムを多数追加され、使い勝手が一気によくなる。
接頭語や強化チケットはさらに敵破壊能力を上げるか、最低限の調査アイテムを搭載するか等になってくる。
シングルでもマルチプレイでも呪紋持ちの速攻破壊、クビブクロの速攻破壊、井戸底のカガリを早期入手できれば危険な敵を多数撃破等序盤の立ち回りが非常に強い上に、最低限の調査アイテムも持っているためガンガン攻めたいプレイヤーにお勧めの構成となっている。
特に井戸底のカガリで味噌番の全狩、ブラッドトレイルを倒す事で安全に活動可能な場所が一気に増える。
犠牲者の調査アイテムが揃ったチケット
基本アイテム
・DNAチェッカー
・死亡時刻チェッカー
・指紋チェッカー
・血液型チェッカー
・捕獲カメラ
追加アイテム
・センサーアルファ
・センサーベータ
・DNAチェッカー(計2
・死亡時刻チェッカー(計2
・血液型チェッカー(計2
・大呪紋センサー
・インク×2
・捕獲カメラ消失
調査アイテムを一通りそろえたチケットとなっているが初期RANKのチケットでは実質4回しか調査を行えないと、非常にリソース不足な所持アイテムとなっている。
が、高RANKになると一気にセンサー2種の追加、各チェッカーの追加、大呪紋センサーとインクの追加により、高難易度で調査する上で邪魔になる呪紋や大呪紋への最低限の対策も序盤から可能と、調査性能では他の追随を許さないレベルの構成となっている。
接頭語や強化チケットは自衛アイテムや調査時の音に気付かれなくなる消音装置、コンパス等調査速度を上げる物が相性がいい。
マルチでは調査以外の作業は全て他の人に任せることで、体の調査をガンガン進め犠牲者の確定を取って行く立ち回りで、救助を素早くできあの世のものになっているアイテム回収速度を上げリソースを大量に得られ、難易度を一気に落とせる。
主に調査か対人形アイテムどちらかを選べる素材を多数持つチケット
基本アイテム
・薬液
・骨粉
・人形の瞳
・血だまりバケット
・ぼろきれ
・星のプラチナ
追加アイテム
・薬液×2(計3
・骨粉×2(計3
・人形の瞳×2(計3
・血だまりバケット×2(計3
・ぼろきれ×2(計3
・星のプラチナ(計2最大3?
・素材加工ツール
・しかけ箱2(計3
作成可能なアイテム
素材名 | 作成先 |
---|---|
薬液 | ・血液型チェッカー ・高速作業 |
骨粉 | ・弾薬 ・消音装置 |
血だまりバケット | ・輸血パック ・人形麻酔 |
ぼろきれ | ・指紋チェッカー ・クローク |
星のプラチナ | ・センサーアルファ ・コンパス |
人形の瞳 | ・センサーベータ ・魔女の目 |
しかけ箱 | ・怪談銃 ・捕獲カメラ |
素材の使い道でロールが大きく変わる特殊な構成となっており、主に調査系のセンサーやサポートアイテム、人形破壊アイテムが作成可能でレトリーバーとビビりの中間のような性能。
低ランクでは所持素材数が少なく実質開幕アイテム無しに近い状態で始まるため使い方が難しく、高RANKでは素材数は増えるものの作成できるアイテムに偏りがあるため、初心者では扱いが難しい。
また、素材加工ツールを所持しているため運任せになるが別素材に強引に変化させることもできる。
接頭語や強化チケットは、しかけ箱をカメラにすることを想定した場合はフィルムが、銃にする場合はその素材や、撃つ前に視認された場合の対処アイテム等が相性がいい。
マルチでは開幕で最低限のアイテム作成をし、残りの素材を全て冷蔵庫にばらまいて仲間と共有することで初動が早くなる。
主に調査系のアイテムを作成できる素材を持つスタイル。
基本アイテム
・センサーアルファ
・歯車
・なにかの部品
・配線
・ゆがんだ鉄
追加アイテム
・消音装置
・ゆがんだ鉄(計2
・しかけ箱
・高速作業
・銀のスクラップ×3
・素材加工ツール
作成可能なアイテム
素材名 | 作成先 |
---|---|
歯車 | ・砂時計 ・死亡時刻チェッカー |
ゆがんだ鉄 | ・カゴバサミ ・首切り |
しかけ箱 | ・怪談銃 ・捕獲カメラ |
なにかの部品 | ・大呪紋センサー ・くりぬき器 |
追加効果無しでも低RANK~高RANKまでアパート内に5個しか配置されない有用なアイテムである配線を唯一持っており、性能的にはランナーと調査員を足して3で割ったようなチケット。
低RANKでも配線を持っているため、開幕自販機修理等で、使えるアイテムの少なさを十二分に補える特殊な構成となっている。
高RANKでは所持アイテム種類数最多で、様々な活動で1個あるだけでも非常に影響が変わる消音装置、高速作業に加え運要素が強い銀のスクラップ3個と素材加工ツールも追加される。
銀のスクラップ3個のギャンブルと素材加工ツールの結果により作れるアイテムが変わってくるかなりピーキーな性能だが、逆に言うと毎回違った立ち回りを出来る特殊なロール。
高RANKでもやはり配線が強いが、スクラップ事故が起きると一気にリソース不足になる点は注意。
接頭語や追加チケットはセンサーアルファを持っているため運に任せず確実に調査ができるようベータの追加、フィルムがないためフィルムボックスの追加等が相性がいい。
マルチでは開幕人味噌蔵潜りで、冷蔵庫か自販機の修理を行った後冷蔵庫でスクラップの分解などを行い、出てきたアイテムで他プレイヤーをサポートする立ち回りが良いが、どうしてもギャンブル性が高いため求められる素材の入手が出来なかった場合のカバーが重要となってくる。
主に対人形、首回収アイテムとそれを補助する素材を多数持つ特殊なチケット
基本アイテム
・カゴバサミ
・古いお札
・砂時計
・首切り
・しかけ箱
追加アイテム
・古いお札(計2
・砂時計(計2
・しかけ箱(計2
・コンパス
・骨粉×4
・くりぬき器
・インク×2
・オートアイス
作成可能なアイテム
素材名 | 作成先 |
---|---|
骨粉 | ・弾薬 ・消音装置 |
古いお札 | ・花札 ・フィルム |
しかけ箱 | ・怪談銃 ・捕獲カメラ |
素材メイン系のチケットだが、通常アイテムも多数所持しており、首の回収性能を非常に高くしたメディックに近いようなチケットとなっている。
素材は銃+弾薬、カメラ+消音装置等シンプルに選択可能となっており、低RANK帯では首切りとかごばさみ、高RANK帯ではさらに自衛アイテムやくりぬき器、コンパスの追加があり首回収に必要なアイテムを一通り所持しており推理以外に関しては欠点があまりないため、初心者でも対人形を意識した立ち回り等に扱いやすいチケット。
接頭語や追加チケットは自己防衛にクローク等や、対人形能力をさらに上げる物がお勧め。
マルチでは首集め以外人形が複数歩き回る部屋や呪紋持ちの敵排除作業が基本となるため、他プレイヤーが発見した対処してほしい敵を教えて貰うと非常に立ち回りやすくなる。
接頭語
チケットの頭に〇〇のと付き追加でアイテムが配備される。
アイテムを追加する接頭語は特殊なものを除きほぼ全アイテム分あると思われる。
基本的に1個のみ追加だが、一部複数個追加するものもある。
接頭語 | 追加所持アイテム |
---|---|
アルファ | センサーアルファ |
ベータ | センサーベータ |
検死 | 死亡時刻調査チェッカー |
採血 | 血液型チェッカー |
指集め | 指紋チェッカー |
不明(無し? | DNAチェッカー |
筆書き | インク |
不明(無し? | 大呪紋センサー |
毒針 | 人形麻酔 |
連針 | 人形麻酔×2 |
首切り | 首切り |
首斬り | 首切り×2 |
– | 怪談銃→接頭語に単体では無い |
撮影者 | 捕獲カメラ |
– | 弾薬→接頭語に単体では無い |
調査員 | フィルム×3 |
くりぬき | くりぬき器 |
輸血 | 輸血パック |
静かな | 消音装置 |
時 | 砂時計 |
忍び | クローク |
魔女 | 魔女の目 |
アイス | オートアイス |
不明(無し? | アリアドネのプリン |
シザー | カゴバサミ |
羅針盤 | コンパス |
早業 | 高速作業 |
花 | 花札×2(あかたん、かす、まんまくから2種 |
工務 | 素材加工ツール |
素材類 | |
鍛冶屋 | ゆがんだ鉄×2 |
機械屋 | なにかの部品 |
うつろな | うつろな石 |
小金もち | 裏10円玉×3 |
中金もち | 裏50円玉×2 |
大金もち | 裏100円玉 |
ゴミ | 銀のスクラップ×2 |
特殊な物 | |
ねこ | 招き猫 |
配電 | 配線 |
鉄砲兵 | 怪談銃 弾薬2 |
強化チケット限定のアイテム
チケットに1度だけ使用でき、使用するとチケットの末尾に+がつき外したり上書きしたりできなくなる。
接頭語や基本性能に含まれないが、強化チケットでのみ追加出来るアイテムのうち素材類を除いたもの。
怪談銃、弾薬 単体では強化チケットのみ |
大呪紋センサー 接頭語では無し? |
アリアドネのプリン 接頭語では無し? |
スクラップ銅、銀、金 |
フィルムボックス(フィルム3枚追加) アプデで出なくなった? |
どのチケットについても単体で強い接頭語
・調査員(フィルム×3)
シンプルにアイテム3個分持ち込みのため強い。
フィルムボックスの入手等で余った場合やどうしても欲しいものがあの世のものになっている時は花札にして貴重なアイテムの回収等も可能。
・ゴミ(銀のスクラップ×2)
ギャンブル性が非常に高いが、本当にゴミが出ないよう祈る事で素材が最大10個狙え、接頭語では最多数のアイテム数になることがある。
・工務(素材加工ツール)
あらゆる素材の代わりになるうつろな石2個消費でしか作れない貴重なアイテム。
不要な素材を別素材にランダムで変換できるため、アイテムが偏ったり不要なアイテムがたまった場合等非常に便利。
また、緊急時には分解することでうつろな石を獲得できる。
・ねこ(招き猫)、配電(配線)
どちらもゲームルールを覆す非常に強い接頭語。
アパート内に本来一定数(招き猫は1個、配線は5個)しかなく、多数ある部屋のどこかから見つけ出す必要性のあるアイテムをはじめから持ち込める。
ねこは”部屋番号の書かれた鍵を使い決められた別々の部屋に入る”というルールを無視して開幕から好きな部屋に複数人でも入れ、
配電は”部屋内で探して味噌蔵に降りて修理をする”工程を飛ばし、開始前に冷蔵庫や自販機の修理が可能となる。
どちらもシングルでもマルチでも非常に優秀で、配線を複数人で持ち込めば開幕からカガリを振り回すことも可能。
・鉄砲兵 怪談銃、弾薬×2
アイテム3個分の持ち込みな上に人形を一瞬で倒せるセットを持ち込める非常に強い接頭語だったが、アップデートの弾薬箱の追加により弾の入手量が増えさらに強くなった。
余りないが、弾薬が余った場合は消音装置に変化させることも可能。
小技だが、転送装置に怪談銃をセットしておくことで怪談銃の見つかりやすいというデメリットをない状態で探索し、必要な時に呼び出して撃つということで安全に使うことが出来る。
どのチケットにつけても強い強化チケット
・オートアイス
襲われたときに自動で敵を30秒止めるというシンプルに強く事故防止に作ることが多いアイテム。
一部の敵には効果がないが、それでも非常に優秀で何個あっても困らない。
・金のスクラップ
あらゆる素材の代わりになるうつろな石を1~3個入手できるアイテム。
コンロで焼くというひと手間かかるがうつろな石を直接つけるより期待値が高い。
・素材加工ツール
あらゆる素材の代わりになるうつろな石2個消費でしか作れない貴重なアイテム。
接頭語の時と同じく素材変換は非常に便利。
正確に言うと予め所持しているチケットに付けてもあまり意味はないが、一応分解することでうつろな石が手に入る。
接頭語+強化チケットで強い組み合わせ
ベースチケットの種類によって使い勝手や無駄な部分が出て変わってくるが有用な組み合わせ
・接頭語花(花札2種)+強化チケット花札
あかたん、かす、まんまくの3種が揃うようにセットすることで、1部屋のあの世のもの全てを開幕で入手可能状態にすることが出来る。
特に高難易度ではあの世のもの率が高いためうまく使うことで序盤のリソース不足を防げる。
・調査員(フィルム3)+カメラ
シンプルにフィルム3枚とカメラが揃い、特に元々カメラを所持していないチケットにつけた場合強い。
・ゴミ(銀のスクラップ×2)+素材加工ツール
接頭語の時よりさらにギャンブル性を高める組み合わせ。
開幕から理想の素材を作り出す事が一応可能になる、素材加工ツールを持っているチケットの場合は強化チケット不要となる。
・静かな(消音装置)+消音装置
走る際の音ゲージの上昇を少なくし、長時間走れるようになる+自販機等で音を立てた時に気付かれにくくなる消音装置を2個持ち込めるようになる。
最大3個まで効果があり、予め1個所持しているチケットでは最大数の3個になる。
・首斬り(首切り×2)+高速作業
邪魔な人形の首を切ることが出来る首切りを大量に持ち込み、1個で凡そ3分の2(約25秒→約15秒)に出来る高速作業を組み合わせることで高速で首を切り落として行くことが出来る。
レトリーバー
びびり
ランナー
メディック
調査員
錬金術師
発明者
呪術師
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RANK1環境だと開幕の首確保と冷蔵庫が重要なので呪術師と配線持ちが強い。
首救出セット完備で骨粉で弾薬作れて排除できる数が多い呪術師。
首切りないことだけが欠点のびびり。接頭で配線付けてチケットでセンサーαか首切り付け足すのがおすすめ。
この2つが外したくないくらいに強力。
配線もってる発明者や高速首切りで鉄を火力に変換できるランナーがその次に有力。
接頭辞は配電と鉄砲兵の2強みたいなところある。自販機で大量の素材が狙える配線は言わずもがな、鉄砲は2体すぐに倒せて不要になった銃は捨てるかしかけ箱にできて首斬りより遥かに強い。
フィルムx3は一見強く見えるが配置されたフィルムボックスで事足りるので実務では微妙。
人形麻酔を使って首切ったらアイテム2個分の資材を使ってしまうのでレトリーバーとメディックはあまり人気がない。
調査員に至っては呪紋で撹乱されてる上に不要な調査道具が出まくるので縛りプレイだと思う。
使用感細かくありがとうございます。
プレイヤーやプレイ人数でアイテムの使い方や立ち回りが変わってくるのですごく助かります
そして本当の縛りプレイレベルの子は存在を忘れられているれんきんせつ・・・