HeavyDream 基本情報

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初期設定の操作

WASD移動、メニュー操作(W前,上 A左 D右 S後,下)
SHIFTダッシュ(スタミナ無し、移動中ライトが上を向く)
マウス視点変更
左クリック射撃
右長押し ミニMAPの表示
TAB インベントリメニュー(初期インベントリ、
左ポータブルベンチ、右コイン)
E 決定、アイテム入手、扉の操作、
アイテム作成の際Eを長押し
Q メンテナンス、キャンセル、メニューの終了
F 思い出す(様々な物に対してのヒントメッセージ)
Rアイテムの使用
ESCゲーム終了、
諦める(ミニマップを出した状態でESC死亡と同じ処理)
ステータス仕様
HP初期値100
敵に当たると減少し、0になるとゲームオーバー。
悪夢内でのみダメージを与えてくる敵もいる。
エリア20~に1個ずつと医療エリアの複数部屋にある医療システムで最大値まで回復することができる。
コインを使うことにより最大値を25ないし75ずつ増やすことが出来る。
精神力初期値100(開始と同時に1減る為実質99)
20秒に1減少し、0になるとゲームオーバー。
悪夢の中では約4秒に1減少するようになり、アイテムを取った際にも一定量減る。
敵の攻撃で直接減ることはない。
状態安定薬や特定のコインを使用することにより一時的に減少無効状態にすることができる。
正し回復するには特定のコイン+無効状態が必要となる。

装備について

右手に常時装備しているライト付きの銃。
正式名称はウィンチェスターライフルAHDモデル。
通称プリンス・チャーミング、ないしチャーミングライフル。
ダッシュ中は上を向ける為、打つことが出来ずライトも上を向く。
通常のAW弾と約3倍の威力をした強化AW弾の2種類の弾を装填することができるが、リロード時に装填されていた弾を全て捨てる為注意が必要。
初期弾数は6発で巨のコインか装弾数増加パーツで弾数が増える。
強化パーツを得るまでは威力が低く、序盤の敵でも通常弾の場合10や20しか出ず2,3発撃たないと倒すことが出来ないが強化次第で100万等文字通り桁違いの威力になる(敵のHPは高くても1000もない)。
また弾数は黄色いゲージで表示され残弾数が分かりづらくなっている為、撃った数はある程度覚えておく方がいい。
一応ヘッドショット判定があるがダメージ自体のばらつきが大きく入ったのかわかり辛くなっている。
稀にクリティカルヒットが起きダメージが3倍ほどになる。
こちらはログに出る上に大きくダメージが跳ね上がる為わかりやすくなっている。
端末 左手に常時装備している小型の端末。正式名称は不明
カメラを下に向けると所持アイテム一覧をアイコンで確認することが出来る。
ミニMAPや、TABキーで開かれるメニューやポータブルベンチもこの端末の機能と思われる。
ミニMAPマウス右ボタンを押している間表示されるMAP。
開いてる間は銃を上に向けている為撃つことが出来ず、移動することも出来ない。
目標、EXP、現在いるエリア、汚染レベル、アイテム数、現在いるエリアのMAPがわかる。
エリアに入った時点では壁しかわからないが、移動したポイントは水色に変わり、発見した設備がマーク表示されるようになる。
またシェーダーで発見した敵もここに血痕マークで表示されるようになる。

悪夢について

HeavyDreamの肝ともいえるシステム。
敵の攻撃等により悪夢の中に引きずり込まれ、
宇宙船内が洋館の様な姿に変わり様々な環境変化が起きる。
救助時の悪夢を除き、悪夢の鍵を使うか、ランダムな時間経過で現実に戻る。

現実環境悪夢での変化点
精神力消費現実より減る速度が速くなる。
開かない扉シャッターという化け物に変わる。
破壊することで現実の扉も壊れる。
敵の挙動見えない敵も全て見えるようになるが、
シーカーのみ接近してようやく点滅して見えるようになる。
また現実では徘徊するだけのタイプの敵もガードナを除き全て
プレイヤーの位置を認識し追尾するようになる。
設備ミニMAPには表示されたままだが全て見えなくなり、
利用不可になる。
機器温度計以外の機器は様々な変化を起こす。
各詳細は下記機器の項目に。
部屋の中央テーブルや設備がある場合は見えなくなり、
代わりに全ての部屋にドアーマンが設置される。
ドアーマンは常に悪夢の鍵のある方向を指し、
悪夢の鍵を手に入れた状態で調べることで現実に戻る。
悪夢の鍵は壁についた魔法陣付きのランタンにある。

 

宇宙船内の装置等

宇宙船内には様々な設備や機器がありそれらを活用して探索する必要がある。
また設備は悪夢の中では全て使用することが出来ないため注意が必要。

設備名機能
トラムシステムエリア間移動の基本となる装置。
必ず1エリアに1個廊下の壁に設置されており、上部に三角形の黄色いライトが二つ付いたエレベーターの様な形状をしている。
使用することでミッションエリア、汚染度、酸素状況等が確認できトラムが正常なエリアに移動することが出来る。
故障している場合そのエリアにトラムで直接移動することが出来ないため、隣のエリアからメンテナンスハッチを利用して入る必要がある。
ミニMAPには扉のマークで表示される。
メンテナンスハッチエリア内の機器修理、隣接したエリア間の移動に使用する黄色い真四角の装置。
隣接エリア数存在し、エリア内に1から最大4個まであり、
廊下、室内の両方の壁の下部に設置される可能性がある。
エリア内に動作しない機器がある場合いずれかのメンテナンスハッチから修理することで機能するようになる。
酸素、照明、エリア内設備等の故障があるが、特に酸素は時間経過でゲームオーバー、温度計が機能しない等危険性が高い為酸素供給と書かれている箇所だけでも早めに修理する必要がある。
ミニMAPにスパナのマークで表示されるがどこに繋がっているかはハッチのある場所に行かないとわからない。
どれだけ故障していようと移動だけは可能。
エアロックの物は移動不可で、チュートリアルでのみ故障している。
ベンチアイテムを分解、作成することが出来るキーボードが付いた作業台のような装置。
廊下、室内の両方の壁沿いに設置される可能性がありエアハッチ、エントランス等には必ずある。
TABメニューから開かれるポータブルベンチと違いバッテリーが必要なく何度でも使えるため、緊急時以外はこちらを使い必要なアイテムを作成することになる。
故障している場合はすべて修理することで使用可能になる。
ミニMAPにはテーブルのマークで表示される。
物質交換端末トークンを使用しアイテムを作成することが出来る黄色いATMの様な形をした装置。
通路、室内の壁沿いに設置される可能性があり、機関室には必ず設置されている。
トークンは故障箇所の修理、シャッター以外の敵の撃破、アイテムとして設置されている物を拾う事等で入手できる。
アイテムは常に12個表示され最初は必ず攻撃力強化パーツ(トークン8)、装弾数強化パーツ(トークン6)、シールドコンデンサ(トークン4)が各2個ずつあり、それ以外は弾薬、ヘビーエネルギー、汚染体、酸素ボンベを除いたクラフトアイテムがランダムで表示されどれかを作成するとランダムで1個追加される。
各アイテムは初期の強化パーツ類を除き1種1個までしか表示されず必要トークンはすべて3枚。
強化パーツ類は最初に表示されている2個以降表示されることはない。
故障している場合はすべて修理することで使用可能になる。
ミニMAPには丸いトークンのマークで表示される。
医療システム唯一HPを回復することのできる治療台の様な形をした白塗の装置。
医療エリアに多数、エリア〇〇系のエリアに必ず1個あり、室内の中央に設置されている。
使用することでHPが最大値まで回復し医療リソースが枯渇する。
故障している場合はすべて修理することで使用可能になり、使用後に医療リソース部分が故障するが修理することで再度使用可能になる。
医療リソースがある限り使用自体は何度でも可能で使用後に修理するたびにトークンとEXPを入手することができる。
ミニMAPには医療リソースと同じマークで表示される。
スリーピプポッド救助者が眠っているポッド。
救助任務の際出現する他汚染度5のエリアにある。
専用の部屋が作成され、中央に設置ポッドが設置されている。
この部屋の扉はIDロックのあるエリアでもID無しで開くことができる。
緊急救助用チップを所持している場合調べることで目覚めない悪夢エターナルドリームに侵入することができ、そこで精神の鍵を入手し、精神の箱を開けると救助に成功し、ポッドは回収され代わりにコインの入った宝箱が出現する。
覚めない悪夢を脱出するには救助を成功するかガードナに接触するしかないため事前にしっかりとした準備が必要。
この装置が故障することはない。
ミニMAPには表示されないが、探索した際部屋の中央が黒く残るためわかるようになっている。
エアロックハッチ入口であり出口でもあるエアロックに通じるハッチで黄色い梯の見た目をしている。
エアロックとエントランスにのみあり、梯の先にメンテナンスハッチが付いている。
ここが故障することは決してない。
ミニMAPには非常口のようなマークで表示される。
機器名機能
部屋の入口を塞いでおり資材、環境、医療エリアに関しては専用のIDがないと開くことができない。
故障や電力供給がされていない場合も開くことが出来ない。
その場合修理して開くだけではなく、ジャッキを使う、エネルギー原液を設置して爆破させることでも強制的に開くことができる。
また悪夢の中では開くことが出来ない扉、ジャッキで開けた扉が全てシャッターに変化し道をふさぐ。
攻撃して破壊することで現実でも扉が破壊されるが、エネルギー原液の爆発では破壊できない。
現実で敵を倒した際に稼働している全ての扉が閉じる為扉の近くで敵を倒す場合は注意が必要。
温度計  通路、室内問わず壁にランダムで設置されており普段は20℃が表示されている。
ストーカーとシャッター以外の敵が接近した際に温度が下がり距離に応じて最低0度まで落ちる。
また酸素が供給されていない場合は常に0度になる。
悪夢でも変化はしない。
モニター通路、室内問わずに壁にランダムで設置されており普段は2文字表示され続ける。
シーカーとゾンビ、シャッター以外の敵が近づいた際に距離に応じて文字数が増えていく。
また電気が供給されていない場合は真っ暗になり何も表示されない。
汚染度が高いエリアの一部、悪夢の中では絵画になり、干渉する敵が近づくと手形が増えていく。
この状態の時は電気の供給がなくとも機能する。
照明通路や室内の上部に設置されている光源。
一定間隔で点滅しており、シーカー以外の敵が近づくと点滅間隔が速くなっていく。
照明装置が故障していると全ての照明が消え若干暗くなる。
汚染度が高いエリアや悪夢では照明が消え、代わりにロウソクが床に設置され一定間隔で炎が揺らぎ光度が変わり、干渉する敵が近いと揺らぐ速度が速くなる。
この状態の時は照明装置が故障していても機能する。

エリアの故障

エリアは各装置が故障している場合があり、安全に探索するにはメンテナンスハッチから修理をする必要がある。
故障箇所に応じて停止する装置が変わる為必ずしも修理する必要はなく、
状況に応じて修理するタイミングを決めると良い。

故障箇所(必要素材)エリア内の停止装置
酸素関係
・酸素管理サーバー(ツールキット)
・酸素供給ライン(ヘビーツール)
・酸素管理ヒューズ(ヒューズ)
・温度計
表示が常時0になる。
・酸素
画面下部に数字が表示されるようになり
0になると酸素ボンベを消費、
酸素ボンベがない場合ゲームオーバーとなる
使用した酸素は修理後または
酸素があるエリアに移動すると100まで補充される。
電力関係
・設備動力用ギア(ギア)
・設備配電ヒューズ(ヒューズ)
・各設備、扉
トラムとメンテナンスハッチを除き
NO POWERと表示され使用することが出来なくなる
扉は全て開かなくなり、悪夢に入るとシャッターになる。
・モニター
画面に何も表示されなくなる。
ただし汚染レベルが高いエリア、悪夢中の絵画になっている場合は問題なく機能する
・照明
証明が消え若干暗くなり一部の敵を感知しづらくなる。
照明関係
・照明装置ヒューズ(ヒューズ)
・照明
証明が消え若干暗くなり一部の敵を感知しづらくなる。
電力制御
・電力制御ユニット(電力制御ユニット)
電力系ユニットが機能しなくなる事により
酸素、電力、照明全てにヒューズが使われているため上記全ての機能停止が起こる。

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