全てのゲームが同じ世界観を持つ727NotHoundのゲームをHeavyDreamの世界を中心に考えた場合の考察ページです。
あくまで非公式の推測による考察・仮説であり、一部にゲームのネタバレを含み、想像・思い込み・脳内補完による考察な為注意してください。
怪異とよばれる何かに対抗するため科学が大きく発展した未来と思われる。
現代的に見える武器なども様々な加工が施されており、当たり前のように宇宙開発も進んだ世界観となっている。
また怪異によりファンタジー的な側面も強く持っておりその辺にドラゴンの巣があったり、当たり前のように硫酸やナメクジの雨が降ることもあるようだ。
世界規模で発生している危険な怪異で、ベースとなる人間を一人文字通り永遠の眠りにつかせることにより発生し、さらに周囲を汚染し、他の人間に感染していく人類生存のために乗り越えるべき壁であり、新アメリカ大陸と呼ばれる宇宙コロニーを汚染しつつある存在。
特殊な装備や訓練無しでは一瞬で悪夢に囚われ、何もできずに眠りにつく為今まで対処法が一切なく犠牲者ばかりが増えていた模様。
その為、国際指定怪異123号廃村から少女が持ち帰ることに成功した蝋燭、P.M.(フォトジェニックマインド)からの生存に成功する人間の確保等様々な国家規模の怪異対策と、それをサポートすることにより莫大な資産と権力を得ようとしている？企業の暗躍により、この怪異に対抗できる人間、システムを作る為に様々な実験、怪異対策プロトコルが行われている。
資本と実戦データを集める事により現実改変技術を発展させあらゆる怪異をねじ伏せる力を得ることを目的にした企業。
国際指定怪異であり国がらみで終了プロトコルを実行しようとする廃村や、個人の命を簡単に奪う恐れのあるフォトジェニック・マインドによる実験等を繰り返し、現在はHeavyDreamに対応できるだけの装備と人材を生み出すことに成功した企業と思われる。
人類を救うためか、支配するためかはたまたただ力を得たいだけなのか本当の目的は不明。
惑星に寄生するタイプの怪異で、超大型のZIGGUWADDと呼ばれるものから小型のドラゴンまで様々なものが居る。
この世界における地球は既に世界中？にドラゴンの巣が出来ておりいずれ滅びる可能性がありその為新アメリカ大陸等といった形で宇宙開発が盛んになったと思われる。
基本的に領域を作るタイプの怪異は特定の行動をとることによって終了し、怪異によって存在していたものはすべて消える。(例：ドラコニックルートではドラゴンを倒すことによりドラゴンの巣とそこまでの道程、持っていたアイテムが全て消え次の旅ではまた何もない状態からスタート)
その為一部の固定型の怪異を除き研究することなどはできなかった模様。
しかし日本に毎年発生する怪異である廃村を閉じた際に怪異の一部であり存在自体も怪異であり、なおかつ怪異に対抗しうる存在である蝋燭を少女が持ち帰ることに成功した為、WSB社がその少女事他の組織、企業に取られる前に抑えた。
さらにP.M.(フォトジェニックマインド)の実験により非現実世界で行動、生存できる人間を見つけ出し、さらに魔女の力を借りさせる事により非現実世界での実験を繰り返したことにより、HeavyDreamで行動、対処しきれるだけの装備の開発を成功させたと思われる。
囚われた人間を一人一人助けていくしか対処方のないHeavyDreamに貴重な人材を都度送る理由として、失敗した場合でも現実改変により死亡を無かったことにすることのできる技術によるところもあるが、やはり救助により得る事の出来る莫大な金銭と権力者やその親族からのサポート、さらにはEXPとスリーピング・コインと呼ばれる現実改変に近い能力を持ったものの量産にあると思われる。
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